英語コーチングスクールのプログリット岡田祥吾社長が書いた本「英語学習2.0
プログリットはサッカーの本田圭佑選手が通っていることでも有名で、「短期で英語力が伸びる」と評判。一方、本当にそんなことあるの? と半信半疑の方も多いと思います。
プログリットのノウハウが書かれた本「英語学習2.0」も、「英語学習に対する考え方が変わった!」との評判がある一方、Amazonでは低レビューの口コミも多くあります。
今回、実際に「英語学習2.0」を読んだ筆者が口コミを分析しました。
結論を述べますと英語学習2.0は、
- これまで英語学習に挫折した経験がある人
- 戦略的学習力(新しいことを学ぶ力)を身につけたい人
- 2ヵ月で40万円のプログリットのノウハウを知りたい人
は読むべき一冊です。
- 英語学習の王道を行く啓蒙書|英語習得に魔法はないが科学はある
- 「英語学習2.0」は1,500円で、2ヵ月40万円のプログリットのノウハウを学べる
- 21世紀の重要スキル「戦略的学習力」の実践書
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「英語学習2.0」とは?
タイトルになっている「英語学習2.0」とは何なのでしょうか?
以下で、英語学習1.0⇔英語学習2.0の違いを解説します。
英語学習1.0
これまで、英語学習のツールが開発されてきました。たとえば、英会話スクール、オンライン英会話、英語学習アプリ、教材などです。
この時代を一言で表すと、”How”の多様化です。
その結果、誰でも気軽に英語学習に取り組めるようになりました。
この時代を著者は「英語学習1.0」と呼んでいます。
英語学習2.0
英語学習の環境が整った結果、日本人の英語力は伸びたのか? 残念ながらそうではありません。
日本人のTOEICスコアは10年以上伸びていませんし、ビジネスの場でも英語が話せず苦労している人が多くいます。
英語学習ツールは十分すぎるほどあるがゆえに、何から始めたらよいかわからずに迷ってしまったり、教材やスクールに目移りしてしまったりするからです。
これからの時代に必要なのは、新しい英語学習ツールの開発ではなく、既存の英語学習ツールを最適化すること。「なぜ、あなたがこの学習をするのか?」という学習の設計です。
そのため、2016年頃から英語コーチングやコンサルティングに人気が集まっています。
これが、「英語学習2.0」の世界です。
「英語学習2.0」の内容|3つのポイント
次に、「英語学習2.0」の内容を紹介します。
ポイントは以下の3点です。
② 英語学習の全体像|5ステップで解説
③ プログリットのノウハウが全公開
英会話スクールに通っても英語力が伸びない
- 海外出張が決まり、仕事で英語が必要になった
- スキルアップのため、英語を話せるようになりたい
このようなとき、よくやってしまう行動は「とりあえず、英会話スクールに通ってみる」ということ。
私も経験があるので分かりますが、スクールに申し込むときはモチベーションが高く、「これで英語が話せるようになる!」とワクワクします。しかし、1ヵ月もするとモチベーションは落ちてきて、結局英語を話せるようになりません。
同じような経験をされた方も多いのではないでしょうか?
なぜ英会話レッスンで、英語力が上がらないのか?
一言でいうと、自習をしないからです。
週に一度、1時間程度のレッスンを受けるくらいで英語力が上がるほど、英語は甘くありません。
マッキンゼー時代の岡田さんは、ビジネスではコンサルタントとして「合理的なことを、結果が出るまでやりましょう」とお客様に説明していました。しかし、なぜか英語学習になると、この当たり前の現実を見ずに魔法を求めてしまっていたとのこと。
本気で英語力を上げるには、「高い学習生産性」と「学習への投下時間」が必要。
数式で表すと以下のようになります。
英語力の伸び=学習生産性×投下時間
仕事をイメージしてみて下さい。
仕事のアウトプット=生産性×仕事時間
で決まります。英語学習も同じです。
英語学習の全体像|5ステップで解説
岡田さんは、英語学習に魔法はないことを直視した上で、科学的で効率的な勉強法を探しました。英語学習法に関する論文や書籍などを読み漁り、全体像を整理したのが「英会話の5ステップ」のフレームワークです。
リスニング
STEP1 |音声理解
STEP2 |意味理解
スピーキング
STEP3 |概念化
STEP4 |文章化
STEP5 |音声化
単に「英会話が苦手」というだけでなく、英会話の5ステップのフレームワークを使い、自分の弱点がどこにあるかを知ることが大切。その上で、弱点を強化するトレーニングを積むことで、効率的に英会話力を伸ばすことができます。
社会人で「英語をこれから学びなおそう」という人は、この全体像を理解するだけで、今後の英語学習の効率が上がることでしょう。
英語コーチングスクール プログリット(PROGRIT)のノウハウが全公開
「英語学習2.0」の著者 岡田祥吾さんは、英語スクールのプログリットを起業した創業社長です。プログリットは英語コーチングと呼ばれる形態のスクールで、生徒一人ひとりの課題に合わせ、オーダーメイドのカリキュラムを作り、コーチが学習をサポートしてくれます。
プログリットの卒業生は2~3ヵ月でTOEICスコアを200~300点伸ばしたり、ビジネス英会話を身につけたりと、目覚ましい成果をあげています。また、サッカーの本田圭佑選手がプログリットに通ったことでも有名。
プログリットのサービスは、2ヵ月で40万円。2~3ヵ月で英語力をのばせるなら、それだけの価値があると感じる人は多いかと思います。
そして、「英語学習2.0」には、プログリットのノウハウが全て公開されています。
先ほど示した、「英語学習の全体像」だけでなく、具体的なトレーニング方法とやり方まで詳しく解説されています。
プログリットの卒業生のように、短期間で飛躍的に英語力を伸ばしたい人は1,500円でそのノウハウを学べます。
こ
こまで「英語学習2.0」の内容を紹介してきました。次に口コミを見てみましょう。
英語学習2.0の良いレビューと評価
最初に、良いレビューと口コミの詳細を紹介します。
② 英語に限らず、新しいことの学び方の実践書
③ 入学を検討していたプログリットのことがよくわかった
英語学習法に詳しくない人には良書|英語学習を始める前に読むべき一冊
英語学習熟練者には、もしかすると「知ってるわ」という内容かもしれません。
ですが
- がむしゃらに英会話をやったら英語力が伸びると思っている。
- 何度も英語学習で挫折経験がある
- もっと効率的な英語学習の構造を知りたい
という方には良書だと思います
電車の広告にも書いてありましたが、英語学習をする前に必ず読むべき一冊だと思います。一度は英語学習に取り組んだことのある人なら、読了までに100回は頷くはず。
英語習得を目指す過程でのあるあるが沢山あり、成果が上がらない原因と明確な解決法が全て示されています。「そうそう!」「そういうことだったのか!」「早く言ってよ〜!」を連発すること間違いなし。
この本は、巷によくある書籍とは違い、「時間を投下しなければ英語はできるようにならない」と、前置きしている。
その上で、個々人によって異なる適切なアプローチによって、「学習生産性」を向上させる必要があると説いている。
その中でも特に、第二言語習得論に基づいた「英会話の5STEP」は、もっと早く知っておきたかった。
「英語学習2.0」を読んでも、「カンタンに、すぐに」英語力を伸ばすことはできません。なぜなら英語習得には時間がかかるものだから。
しかし、効率的に英語を身につけることは可能です。英語学習に挫折したことがある人にとって、この本は発見や気づきの連続だと思います。
英語に限らず新しいことの学び方の実践書
この本は正直英語学習のためのノウハウだけではありません。
少し俯瞰してこの本を読み進めると、「何かを学びたいときにはどうしたら良いのか」がわかりやすく書かれています。
上記の内容を"当然"と考えている人には"内容が薄い"ように映るかもしれません。
ですが、これらを当然のように行えている人を僕はほとんど知りません。
仮に僕の周りだけじゃなく一般的にも"当然行動できているもの"でないとします。その場合、本の内容を当然だと思わずに何か自分が変わるべきものはあるのか? を探しながら読むと、たったの1500円で人生を変えることまでできるな。と感じました。
非常に視点が高い本の読み方だと感じました。
後ほど詳しく解説しますが、筆者は「英語学習2.0」は21世紀のビジネスパーソンに必要なスキル「戦略的学習力(新しいことを学ぶ力)」の実践書だと思っています。
ノウハウやテクニックだけではなく、どのように新しいことを学ぶのか? という視点で本書を読むと、英語力だけでなく普遍的なスキルへの気づきが得られると思います。
タイムマネジメントや仕事を早く済ませるコツが役に立った
英語が出来る人の話は参考にならないかもという気持ちで読み始めました。しかし、当初は英語が出来ず、そんな自分を努力と発想の力で変えてきた若者の姿にはグッとくるものがありました。
タイムマネジメントや仕事を早く済ませるコツなどの描写もあり、英語のみならず何か学習に取り組みたいビジネスマンにはヒントになると思います。
本書は、単なる英語学習法ではなく「忙しく時間がないビジネスパーソンのための、英語上達法」です。
著者の岡田祥吾さんに、マッキンゼーという超ハードなコンサル会社の経験があるからこそ書ける内容。
いまの生活や時間の使い方を変えずに英語の勉強をしようとするから、「時間が足りない」と感じます。そうではなくて、ゼロベースで一日、一週間の時間の使い方を設計しなおすことで、仕事で成果を出しつつ、英語学習の時間を確保できるようになる、などのコツが書かれています。
入学を検討していたプログリットのことがよくわかった
とても有益な本でした。購入の背景はプログリットに行こうと思っていたからです。
(プログリットに)40万円はらって成果が出ないのは嫌だと思い購入しました。本書を読んで、英語学習のノウハウを学べました。私はとりあえず今日から新たな英語学習にチャレンジしよう思います。
それでも無理なら、一度PROGRITに行ってみようかな。笑
プログリットで実際にどのようなトレーニングをするのか? 本書を読むとよくわかります。
英語学習2.0の悪いレビューと評価
次に「英語学習2.0」の悪いレビューをまとめました。
プログリットのステマである
ステマとはステルス・マーケティングの略語です。本やニュース記事など客観的な立場を装って、商品やサービスのマーケティングを行う手法です。
一部の人にとっては、「役立つ内容が書いてあると思ったのに、売り込まれた」と感じるようです。
一方で、良いレビューにあるように、プログリットのことを知れてよかったという人や、「自分にとって役立つか?」で価値を判断する人もいるようです。
英語学習論に目新しさがなく、当たり前のことが書いてある
- 普通のことしか書いていない
- 内容が薄く信用できない
- 英語学習論に目新しいものがない
- 内容が薄く、既存の英語学習本と何ら変わらない
- 英語の本ではなく、啓蒙書という感じ
- 学術的なことは非常に少なかった。書いてあるのは当たり前で、得るものは何もなかった
英語学習論に目新しさがなく、当たり前のことが書いてあるとの批判です。
少し考えればわかりますが、「英語学習2.0」に英語学習論に目新しいものが書いていないのは当たり前です。
なぜなら、本書には英語学習の王道について書いてあるからです。
言い換えると、既に学問分野で効果が証明された学習法です。
そのため、第二言語習得論など英語学習を専門で学ばれた方や、英語学習マニアにとっては、「普通のこと」が書かれていて「目新しいものがない」と感じるでしょう。
しかし、新しいことを学ぶときに重要なのは、「目新しさ」や学習法の「奇抜さ」ではありません。「その方法にどれだけ効果があるか?」です。
最新の学習法を求めるのであれば、書籍ではなく論文を読んだ方が早いでしょう。
レビューと評価からの考察|英語学習2.0の読み方
次にレビューを踏まえた上で、「英語学習2.0」の読み方について解説をします。
①英語学習のシンプルな原則|知って満足ではなく、実践に落とし込む
②これからの時代に必要なスキル「戦略的学習力」の実践書
英語学習のシンプルな原則|知って満足ではなく、実践に落とし込む
英語力を伸びは、「学習生産性×投下時間」で決まります。これは英語学習のシンプルな原則。
英語学習に魔法はなく、「1日10分」「聞くだけで」何とかなるほど、英語は甘くありません。
したがって、英語力を伸ばしたいのであれば、
① 学習生産性を高める
② 英語学習への投下時間を増やす
ことが必要です。
当たり前のことなので「知っている」人は多いかもしれません。しかし、実践できている人は少数です。
英語学習に限りませんが、知識の深さにはレベルがあります。
1. 知らない
2. 知っている
3. 実践できる
4. 習慣になっている
ここで重要なのは、単に「知っている」だけでは不十分で、「実践し」「習慣にする」ことです。ノウハウや勉強法を知っているだけの人は英語力を伸ばせませんが、実践し習慣になっている人は英語力を伸ばせます。
「英語学習2.0」では、科学的な知見をもとに、「学習生産性を高める方法」や、「英語学習への投下時間を増やす」アイディアが多く紹介されています。
本書の内容を知って満足するだけでなく、実践する人は英語力を伸ばせるでしょう。
これからの時代に必要なスキル「戦略的学習力」の実践書
オックスフォード大学でテクノロジーと雇用の関係を研究するマイケル・オズボーン教授が、2017年に「the Future skills(未来のスキル)」と題する論文を発表しました。
この論文では2030年に必要とされるスキル、必要とされなくなるスキルをランキング形式でまとめています。
必要とされるスキルのランキング1位は「戦略的学習力(Learning Strategies)」。簡単に言うと、新しいことを学ぶためのスキルです。
「英語学習2.0」は、著者の岡田祥吾さんの体験談を通じ、「戦略的学習力」の実践書として読むことができます。
以下に、「戦略的学習力」のポイントと、「英語学習2.0」から学べることをまとめておきます。
大前提として「主体的」であること
「主体的である」マインドが大前提です。
なぜなら、受け身で学ぶだけではスキルは身につかないからです。
「英語学習2.0」では岡田祥吾さんが英語力を伸ばすきっかけになったエピソードが記されています。
(引用)
英会話スクールに半年ほど通ったのち、以下の事実を悟りました。「他力本願では何も変わらない。自分で一定の正しい努力をしなければ、英語力が上がることはない。」
この事実に気づいてから、大きく道が開けました。
英会話レッスンをやめたわけではありません。英会話レッスンをしながらも、それ以外に自習の時間をしっかり作るようにしたのです。
「英語学習2.0」
このように、他力本願ではなく、主体的に行動することが「戦略的学習力」の基本マインドです。
現実を直視する
2つ目のマインドは現実を直視すること。
「忙しい仕事の合間に英会話スクールに毎週通っているから、自分は努力しているのだ」という間違った自己認識をしていると、いつまでたっても英語力は伸びません。
そうではなくて、「英会話スクールに通うだけでは、学習生産性も低いし、学習の投下時間もすくなすぎる」という厳しい現実を直視するマインドが大切です。
英語勉強を始める前に全体像を把握する
最初に全体像を把握することで、学習の生産性が大幅に高まります。
なぜなら、英語のトレーニングをするとき、自分が何のために勉強しているかがわかるからです。
英語学習2.0では、英語学習の全体像として「英会話の5ステップ」が示されています。
ゼロから、全体像を把握するのは簡単ではありませんが、「英語学習2.0」のような本を読んで、具体的な勉強の前に全体像を把握できると、その後の学習効率が高まります。
「積み上げ思考」をやめ、「目的思考」を実践する
「とりあえず思いついた勉強をやってみる」は生産性の低い学習法です。
たとえば、とりあえず英会話スクールに通ってみる、有名な英語アプリを1日10分やってみる、などです。
このような思考法を「積み上げ思考」と呼びます。
旅行にたとえると、行き先や交通手段を調べずに、とりあえず目の前に来た電車に乗るのと同じこと。
これでは目標とする結果を得られる可能性は低くなってしまいます。
反対に、新しいことを学ぶときに有効な考え方は「目的思考」です。
たとえば、「英語学習2.0」では目的思考で英会話レッスンを受けることを勧めています。
英会話レッスンの一番の目的は「練習試合」。
スポーツと同様に、練習試合だけでは上達しません。普段の練習があるからこそ、練習試合が活きてきます。つまり、自習で身につけたスキルの実践練習のため、英会話のレッスンを活用するということ。
このように、常に「このトレーニングの目的はなにか?」と考えることで、目的思考が身についていきます。
基礎を徹底する
英語学習に限らず、スポーツや音楽でも効果のあるトレーニングは単調で飽きやすいもの。
しかし学習内容を定着させるには、基礎を徹底した方がよいとわかっています。
たとえば、「英語学習2.0」ではシャドーイングと呼ばれるトレーニングのやり方が解説されています。
※シャドーイングは英語音声の後について発声するトレーニング。詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみて下さい。
具体的には以下の2つがポイントとされています。
① 1つの音源を100回以上繰り返す
② 自分の音声を録音して確認してみる
シャドーイングは単調なトレーニングなので、どんどん次の音源に進みたくなります。しかし、それが英語力向上を阻害する一番の要因。10回程度シャドーイングして次の音源に移る学習法には、ほとんど意味がありません。
また、自分がどの程度音源に忠実に話せているかをチェックするため、録音して確認します。
これらはトレーニングの基礎となる部分ですが、実際に実践している人は多くないでしょう。
一見単調でつまらなく見えても、学習効率を高めるには、基礎を徹底することが重要です。
環境の力を使う
新しいスキルを身につけるには継続が欠かせません。なぜなら、3日坊主で終わると「学習の投下時間」が少なすぎるからです。
そして、学習の継続に効果的なのが環境の力。
世界的に著名な経営コンサルタントの大前研一さんは以下のように言っています。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える
2番目は住む場所を変える
3番目はつきあう人を変えるこの3つでしか人間は変わらない。
最も無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。
出展:「大前研一 洞察力の原点(日経BP)」
まさに「環境を変える」重要性を説いています。
「英語学習2.0」には環境の力を使うアイディアが紹介されています。
たとえば、
- 英語学習の仲間を作る
- 周囲の人に、英語学習することを宣言する
- SNSで英語学習の内容を発信したり、目標を宣言したりする
などです。
このように、「英語学習2.0」には戦略的学習力を身につけるのに役立つ、具体的なマインドとスキルが書かれています。
「英語学習2.0」おすすめな人、おすすめしない人
英語学習2.0をおすすめしない人
- 努力せずに英語力を伸ばしたいと思っている人
- 新しい英語学習ノウハウを求めている人
先ほど説明したように、「英語学習2.0」には新しいノウハウは書かれていませんし、魔法のように努力せず英語力を伸ばす方法も書かれていません。
英語学習2.0がおすすめな人
- 過去に英語学習に挫折したことがある人
- 英会話スクールに通ったのに、英語力が伸びずに悩んでいる人
- 短期間で英語力を伸ばす、効率的な方法を知りたい人
- プログリットに興味がある人
- 英語学習を通じて「戦略的学習力」を身につけたい人
これまで英語を勉強しても成果が出なかったという人は、一読する価値があります。
また英語学習を通じて、より普遍的なスキル「戦略的学習力」を身につけたい人は、本書から様々な示唆が得られると思います。
まとめ|英語学習に挫折した経験がある人は「英語学習2.0」を読んでみるべき
この記事では「英語学習2.0」の内容と、口コミを紹介してきました。
さらにレビューを分析し、「英語学習2.0」の読み方を筆者の視点で解説しました。
もしあなたが、
- 過去に英語学習に挫折した経験がある
- 英会話スクールに通ったが、英語が話せない
- 短期間で英語力を伸ばす、効率的な方法を知りたい
- プログリットに興味があるが、いきなり40万円を払うのは抵抗がある
のであれば、「英語学習2.0」を読むことをおすすめします。
「英語学習2.0」に書かれた内容を実践すれば、飛躍的に英語力を伸ばすことができるはずです。
しかし、最も難しいのは「自分の課題を知り、正しいトレーニングを適切な量で続けること」です。
「独学では挫折してしまいそう・・・」という人は、プログリットの無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
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