
「シャドーイングが英語力アップに効果あると聞いたけどホント? 」
「どんなやり方をすれば良いのか?」
シャドーイングは正しく取り組めば、最強の英語トレーニング法です。実際、私がビジネス英語コーチとしてサポートするときは、シャドーイングを取り入れるようにしています。なぜなら、リスニングとスピーキングを伸ばすのに効果的だからです。
しかし、やり方を間違えると効果が薄れてしまいます。
- コツを抑えればシャドーイングは最強の英語学習法
- シャドーイングで得られる2つの効果(リスニング力とスピーキング力)
- シャドーイングのやり方6ステップと5つのコツ
この記事の目次
英語シャドーイングで得られる2つの効果
シャドーイングで得られる効果は、主に以下の2つです。
2. 英語らしいスピーキング力が身に着く(スピーキング力アップ)
以下で詳しく説明します。
効果1|ネイティブスピードの英語の音を、聞き取れるようになる(リスニング力アップ)
英語リスニングができない原因には、主に3つ原因があります。
1つ目は、音声を聞き取れない(音声知覚ができない)こと。
これは、①英語独特の音の変化を聞き取れないケース、②英語音声のスピードについていけないケースがあります。
2つ目は、英語音声を聞き取れても意味が理解できない(意味理解ができない)こと。
単語、文法の知識不足や前提知識、文化的背景を知らないケースです。
3つ目は聞いた話を脳の短期記憶に保持できないこと。聞いた言葉を記憶にとどめられず、話の内容が理解できないケースです。
シャドーイングのトレーニングにより、1つ目の「音声知覚」スキルが上達します。
その結果、聞いた話を短期記憶に蓄えられるようになり、リスニングをする際に余裕が生じます。
下の図は脳の容量をコップで表したイメージ図です。
リスニングが苦手な人は、「音声知覚」と「意味理解」で脳のコップがあふれそうになっています。
そのため、英語の音声を聞いても内容を理解できませんし、中身を考えることもできません
シャドーイングのトレーニングにより、「音声知覚」に使うコップの容量を減らせるようになります。
そのため、話の内容を短期記憶にとどめることができ、中身についても考えられるようになります。
以下で、シャドーイングによる「音声知覚」の上達に関し、詳細に解説します。「音声知覚」が上達する理由は2つあります。
英語特有の音の変化を聞き取れるようになる
ネイティブは英語の文章を、キチンと発音していません。
必要な情報は、はっきり発音しますが、それほど重要でない箇所は弱く発音したり、そもそも発生しなかったりします。その方が楽に話すことができるからです。
たとえば、学校教育で”him”は「ヒム」と習いました。しかし、実際にネイティブの発音を聞くと「ィム」と発音していることがわかります。
そのため、学校教育で習ったカタカナ英語のイメージで聞くと聞き取れません。
そしてシャドーイングは、このような英語特有の音の変化を身に着けるのに有効です。
なぜなら、英語ネイティブの音声を自分で繰り返し発音するからです。
自分で音声をマネしようとすると、必然的に英語の音の変化を意識してトレーニングする必要が生じます。自分でネイティブのように発声できるようになると、リスニングの時に英語の音の変化を聞き取れるようになるのです。
ネイティブの音声スピードについていけるようになる
英語ネイティブは1分間に150~250語程度のペースで話します。TOEICのリスニングの音声は1分間に150~160語程度、CNNやABCなどの英語ニュースは1分間に180~190語です。
リスニングが苦手な人はこのスピードについていけません。
しかし、ネイティブが話す速度でシャドーイングを繰り返すうち、耳がスピードに慣れてきます。
自分で話す速度の音声は聞き取れるものだからです。つまり、1分間に150~250語スピードの音声のシャドーイングを繰り返すことで、リスニングでも1分間に150~250語の音声についていけるようになります。
このように、シャドーイングはリスニングの「音声知覚」スキル上達に効果があります。
効果2|英語らしいスピーキング力が身に着く(スピーキング)
シャドーイングにより、英語らしいスピーキング力が身に着く効果もあります。
以前の私がそうでしたが、スピーキングが苦手な人が話す英語には抑揚がありません。一方で英語ネイティブは、重要な箇所は強くゆっくり、それほど大事でない箇所は弱く速く話しています。
このように、抑揚をつけて喋らないと「英語らしく」聞こえません。
たとえば、以前私が英会話スクールに通っていた頃。同級生に海外留学の経験がある人がいました。留学経験があるだけあり、ネイティブ並みの速いスピード。
しかし、彼が話す英語には抑揚がありませんでした。一本調子でフラットに話すのです。そのため、何を話しているのか聞き取りづらいと感じました。私だけではなく、ネイティブの先生も聞き取りづらそうな様子。
確かに英語はペラペラだったのですが、抑揚がないため「英語らしく」聞こえませんでした。
このように、英語らしいスピーキング力を身に着けるには、流暢さと抑揚(発音も含む)が重要です。
シャドーイングのトレーニングをすると、英語らしいスピーキング力が上達します。
なぜなら、ネイティブスピーカーの英語を「モノマネ」するからです。
「モノマネ」とは、抑揚やリズム、発音までコピーすることです。
ネイティブスピーカーになりきり、モノマネを繰り返すことで、英語らしいスピーキング力が向上します。
実際、筆者がシャドーイングに取り組んだ結果、VERSANTのテストで「流暢さ」と「発音」が最も伸びました。
シャドーイングは最強の英語学習法
このように、シャドーイングは英語リスニングとスピーキングの基礎力が身に着くトレーニングです。
数ある英語学習法の中でも、ここまで効果があるものは少ないでしょう。
下手な教材で勉強するよりも、シャドーイングを2ヵ月間行う方が、大きな効果を得られます。
英語シャドーイングの正しいやり方【6ステップで解説】
以下では、具体的なシャドーイングのやり方について説明します。
- 教材を選び、音声と文章(スクリプト)を準備する
- 文章を見ずに音声を聞く
- 文章を読み、わからない単語や表現を調べる
- 文章を見ながら音声を聞き、「英語の音の変化」をチェックする
- 文章を見ながら、オーバーラッピングする
- 音声を見ずにシャドーイングをする
教材を選び、シャドーイングの音声と文章(スクリプト)を準備する
まずシャドーイングに取り組む教材を準備します。教材とは音声と文章(スクリプト)です。
一回に取り組む音声は30秒~1分程度にするとよいでしょう。
後で説明しますが、同じ音声を繰り返しシャドーイングするので、音声が長いと続けるのが大変だからです。
もし30秒~1分よりも長い音声の場合は、細かく区切り30秒~1分のかたまりに分けます。実際、私も6分程度の音声を8分割して練習しました。
教材を選ぶ基準は3つあります。以下で説明します。
音声とセットで文章(スクリプト)があるものを選ぶ
音声だけではなく、文章(スクリプト)がある教材を選びます。
英語の音の変化をチェックするためにスクリプトが必要だからです。
スクリプトがないと、どの単語や表現に音の変化が起きているかわかりません。
文章を見ずに聞いて30%~70%程度理解できるレベルの音声を選ぶ
理解度が30%以下だと難易度が高すぎて、シャドーイングの練習が苦痛になります。
一方で理解度が70%以上だと簡単すぎます。簡単な音声でシャドーイングをしても一定の効果はありますが、英語力アップの伸びしろが小さくなります。
自分が興味を持てる内容や、憧れのスピーカーが話す音声を選ぶ
英語力アップするには、同じ音声で何回も繰り返しシャドーイングの練習をします。
興味が持てない内容だと途中で嫌になってきてしまいます。
そのため、自分が興味を持てる内容や、憧れの話し手の音声を選ぶのがおすすめです。
以上、3つの観点でシャドーイングの教材を選びます。
文章を見ずにシャドーイング用の音声を聞く
文章を見ずに、音声を3回程度くり返し聞きます。
このステップで重要なことは、理解できる箇所、聞き取れない箇所を意識することです。
後で文章見るときに、自分が何を聞けていなかったかを理解しやすくするためです。
文章を読み、わからない単語や表現を調べる
文章を読み内容を理解します。わからない単語や表現は辞書を使い調べます。
このステップのポイントは、音声の内容を完璧に理解することです。
シャドーイングするときに、音声に集中できるようにするためです。
文章を見ながら音声を聞き、「英語の音の変化」をチェックする
このステップの目的は、これまで聞き取れていなかった英語特有の音の変化に意識を向けることです。
英語の音の変化のパターンを以下の表にまとめました。この表を参考にして、文章を見ながら音の変化がある箇所にチェックを入れるとよいでしょう。
文章を見ながら、オーバーラッピングする
オーバーラッピングとは、英語音声にかぶせて(音声と同時に)、自分でも発音する練習です。
文章を見ながら、オーバーラッピングを10回程度くり返します。
このステップの目的は、音声を口になじませることです。
文章を見ずにシャドーイングする
最後のステップで、いよいよ文章を見ずにシャドーイングを実践します。
ここでオーバーラッピングとシャドーイングの違いを簡単に説明します。
オーバーラッピングは音声と同時に発音します。音声を口になじませるよう意識します。
一方でシャドーイングの場合は、音声に1秒程度遅れて発音します。意識するポイントは、音声を「聞いたまま」モノマネをすることです。
最初は、音声に遅れて発音するのが難しいと感じるかもしれません。どうしても音声に引きずられ、同時に発音してしまいがちです。
シャドーイングを練習し始めたときは、音声と同時に発音してしまってもかまいません。音声のモノマネをする意識をもって練習しましょう。
慣れてきたら、次第に音声に遅れて発音する練習に切り替えていきます。
1日30分のシャドーイングを繰り返す
次に、シャドーイングの練習量について説明します。
1つの音声に対してシャドーイングをする目安は、1日30回×3日間です。つまり、30秒~1分の音声に対し、合計90回くらい繰り返しシャドーイングを行います。
回数と日数はあくまで目安なので、「大体、元の音声と同じように発音できるようになってきたかな」と感じるようになったら、次の教材に進みます。
このレベルまでくり返し練習することで、リスニング力をスピーキング力が身に着きます。
反対に一つの音声を数回しかシャドーイングしないと、それほど大きな効果は得られません。
ここまで具体的なシャドーイングのやり方を説明してきました。「大変そうだな」と感じましたか?
たしかに、「聞き流すだけ」の学習法と比べ、一定の努力は必要となります。
だからこそ、シャドーイングを続けたあかつきには、劇的な効果があるのです。
英語シャドーイング5つのコツ【重要!】
シャドーイングで、英語力を効果的に伸ばすには5つのコツがあります。
- シャドーイングの前に英語の音の変化を学ぶ
- これまでの自分の発音を捨て、音声を「モノマネ」する
- 同じ音声に繰り返し取り組む
- フィードバックを受けて改善する
- 最低2ヵ月は続ける
シャドーイングの前に英語の音の変化を学ぶ
先ほど説明した「ステップ3」をしっかり取り組むことです。
なぜなら、漫然と音声を聞くだけでは、英語の音の変化が身に着かないからです。
音の変化のパターンを知り、意識的に聞くことで、身に着くスピードが格段に速まります。
これまでの自分の発音を捨て、音声を「モノマネ」する
「ステップ6」でシャドーイングを行う際に重要なポイントは、これまでの自分の発音を捨て、教材の音声を「モノマネ」することです。
なぜなら私を含め日本人の大半は、学校教育で習った抑揚のないカタカナ英語で話してしまうからです。
英語らしい話し方を手に入れるためには、ネイティブが喋る音声を徹底的にマネすることが近道です。
モノマネするときのコツは、音声の話し手に「なりきる」ことです。
もし音声に動画があれば、身振り手振りも真似してみるものよいでしょう。
同じ音声に繰り返し取り組む
先ほどの「ステップ6」で、一つの音声に対してシャドーイングを1日30回×3日すると書きました。
合計で90回近く練習することになります。
なぜなら、同じ音声に繰り返し取り組むのが効果的だからです。
たとえばスポーツの練習を想像してみて下さい。
野球のバッティング練習のとき。カーブボール打つ練習をするときは、徹底的にカーブを打つ練習を繰り返します。
身体にバッティングフォームを覚えこませるためです。
あるいはピアノの練習をするとき。次から次へと新しい曲を練習するよりも、一曲ずつ丁寧に練習する方が技術を身に着けられます。さらに言うと、一曲を細かく区切り繰り返し練習する方が速く上達します。
シャドーイングも同じです。
あきてくると新しい音声をやりたくなりますが、同じ音声にくり返し取り組む方が英語力アップには効果的です。
フィードバックを受け、改善する
シャドーイングを実践するとき、フィードバックを受けることは非常に重要です。これが最も重要なポイントともいえます。
効果的な英語勉強法4+1のポイント【科学的な裏付けあり】にも書いたとおり、スキルを習得するときにフィードバックを受けることは非常に重要な要素だからです。
これもスポーツや音楽の練習をイメージするとわかりやすいです。
一人で練習するだけで、甲子園に行ける球児やコンクールで賞を取れるピアニストは、まずいないでしょう。
必ず、その道のプロからフィードバックを受けています。
シャドーイングの練習も同じです。
淡々とシャドーイングを行うだけでも一定の効果はありますが、フィードバックを受けると格段に効果が高まります。
もし、一人でトレーニングをするときは、自分の音声を録音し聞きなおしてみましょう。
録音するタイミングは一日一回、練習の最後です。録音した自分の音声と、ネイティブの音声を聞き比べてみて下さい。
どこがネイティブと違うか? をチェックし、次の日にその点を改善して練習するのです。
このようにフィードバックサイクルを回すと効果的です。
さらに効果的なのはプロからフィードバックを受けることです。
私はプログリットという英語コーチングスクールでシャドーイングのトレーニングをやりました。そのときは、毎日シャドーイングの音声を録音し、コーチに送っていました。
すると翌日にはフィードバックがかえってきます。たとえば以下のフィードバックです。よかった点と改善点を明確にしてくれます。
このフィードバックを翌日の練習に反映させ、日々改善していきました。
私は2か月で流暢さと発音を大幅に伸ばしましたが、このフィードバックサイクルがなかったら、もっと時間がかかっていただろうと思います。
シャドーイング音声を録音し、自分で聞き直すだけでも効果があるので試してみて下さい。
英語シャドーイングを最低2ヵ月は続ける
シャドーイングに取り組むことに決めたら、最低2ヵ月は続けます。
なぜなら、英語学習で効果が表れるのまでに2ヵ月程度の時間がかかることが、外国語習得法の研究結果でわかっているからです。
私の場合は、一か月で少し変化が表れ始め、二か月経ったころに自分でも大きな英会話力向上を実感しました。
そのため、一度取り組み始めたら2ヵ月は続けてみて下さい。
英語シャドーイングにおすすめの教材
スタディサプリEnglish TOEIC(スマホアプリ)
スタディサプリEnglish TOEICはリクルート社が作成した英語アプリで、独学でTOEIC対策するには最も優れている教材です。
TOEICのリスニング対策のためシャドーイングをするなら、スタディサプリ ENGLISHを使うとよいでしょう。
なぜなら、TOEICを模擬した例文が豊富だからです。たとえば、リーディングの長文読解であるPART7。
スタディサプリEnglishには「音読」機能があり、リーディングパートであっても音声を聞くことができます。
この音声を教材としてシャドーングの練習をします。
スタディサプリEnglish TOEICは、シャドーイングの音声としてだけでなく、TOEIC対策にはテッパンの教材です。
7日間の無料体験もあるので、TOEIC対策をするのであれば試してみることをおすすめします。
TED
生の英語で、しかも面白いプレゼンをシャドーイングするならTEDがおすすめです。
TEDとはTechnology Entertainment Designの頭文字をとったもので、学術、エンターテイメント、社会課題、デザインなど様々な分野の第一線で活躍する人を講師として招き、プレゼンテーション主催している団体です。
TEDの精神の”Ideas worth spreading”にある通り、プレゼン内容は知的好奇心が刺激されるものばかりです。
全てではありませんが、スクリプトが収録されているものがあります。下図のように3ステップでスクリプトを見ることができます。
私が最初に取り組んだ教材はアンジェラ・ダックワーズの”Grit”でした。
やや難しいですが、このシャドーイング教材から英語学習を「やりきる」ことの重要性を学びました。
映画のスクリプト
さらにレベルは高いですが、映画のスクリプトをシャドーイング教材に使うこともできます。
「1年間で英語を身に着ける」コンセプトの英語コーチングスクール「トライズ」 は、映画のスクリプトをシャドーイング教材に用いています。「一本の映画を全て覚えれば英語は話せるようになる」のが理由です。
ただし、実際の映画を使うのではなく、スクリーンプレイと呼ばれる映画の台本を教材として使います。なぜなら、映画は無言のシーンがあり時間がもったいないからです。
スクリーンプレイは台本を別の声優さんが朗読したものを録音した音声です。
この音声をシャドーイングの教材に使うのです。
もし、興味がある映画があれば、チャレンジしてみてもよいかと思います。
実は、私はプログリットに通う前、スクリーンプレイを教材にシャドーイングの練習にトライしたことがあります。比較的優しく、シャドーイング教材として評価の高い「プラダを着た悪魔」を使いました。
たしかにレベルは適切で、教材としてもすぐれたものだと感じました。
しかし、私は途中で挫折してしまいました。
なぜなら、「プラダを着た悪魔」はファッション業界の話ですが、私自身はファッション業界にそれほど興味がなく、途中で飽きてしまったからです。
もしスクリーンプレイの中で興味がある映画があれば、シャドーイング教材として使うとよいでしょう。
まとめ|コツを抑えればシャドーイングは最強の英語学習法
この記事では、シャドーイングの効果とやり方のコツを解説してきました。
再度まとめておきます。
- ネイティブスピードの、英語の音を聞き取れるようになる(リスニング力アップ)
- 英語らしいスピーキング力が身に着く(スピーキング力アップ)
- シャドーイングの前に英語特有の音の変化を学ぶ
- これまでの自分の発音を捨て、音声を「モノマネ」する
- 同じ音声に繰り返し取り組む
- フィードバックを受け、改善する
- 最低2ヵ月は続ける
ある程度の努力は必要ですが、この記事で紹介した内容を実践すれば、2ヵ月後には見違えるように英語力が向上しているはずです。気になる方はぜひ試してみて下さい。
もし、一人で続けるのが難しいと感じる方は、プロからフィードバックをもらうとよいでしょう。筆者はプログリットを利用し、毎日コンサルタントからフィードバックを受けることで、シャドーイングを続けられました。
↓筆者の体験談はこちら
【体験談】プログリット(PROGRIT)の効果|英会話が2ヵ月で飛躍した口コミ
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「英語が分からないので、海外とのWEB会議が憂鬱(ゆううつ)だ......」
「英会話スクールに通ったのに、英語が話せるようにならない......」
「TOEICの点数は上がった、一向に実践で英語が使えない......」
そんなあなたが、英語で仕事ができるようになるため、“ビジネス英語を最短で身につける3つの方法”を7通のメール講座で解説しました。
いくらTOEICでハイスコアを取ったり、英語が流暢になっても、”仕事で結果を出せる”英語力を身につけなければ、あなたの仕事での評価は下がってしまいますし、収入も上がりません。
反対にTOEICの点数が低かったり、英語が流暢でなくても、”仕事で結果を出せる”英語力があれば、あなたの評価は高りますし、収入も上がります。
“ビジネス英語を最短で身につける3つの方法”を学ぶと以下のようなメリットが得られます。
- 無駄な学習をしないので、最短で”仕事で結果を出せる”英語力が身につく。
- 仕事相手の外国人の考えがわかり、コミュニケーションがスムーズになってストレスが減る。
- 英語の会議や議論をリードできるようになり、上司や同僚から尊敬される。
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