【開発者取材】ENGLISH COMPANY MOBILEスマホで科学的トレーニングができる時代に

3ヵ月の科学的トレーニングで卒業生のTOEICスコアを200~300点伸ばすと評判の英語パーソナルジムENGLISH COMPANY2015年の創業以来、受講待ち状態が続く人気のスクールです。

2021年4月に、科学的トレーニングにスマホ1台で取り組めるENGLISH COMPANY MOBILEがリリースされました。サブスク型のサービスで、家や移動中のスキマ時間に取り組むことができます。

 

今回、筆者はENGLISH COMPANY MOBILEの開発者にインタビューする機会をいただき、開発の背景や工夫した点、ENGLISH COMPANY MOBILEの有効な使い方など詳しくお話を伺いました。

手軽に科学的なトレーニングに取り組み、英語力を伸ばしたい人は必見です。

 

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この記事の目次

お話を伺った開発者のプロフィール

田畑翔子さんプロフィール
言語教育情報学修士。米国留学を経て、英語教育について研究。 TESOL(英語教育の国際資格)を保持。恵学社(現:スタディーハッカー)立ち上げ時より、英語科の責任者として参画。
土井幹生さんプロフィール
大阪大学大学院 文学研究科 言語生態論コース修了。 認知言語学、生成文法における言語研究の方法論について研究した。 教材製作・開発に携わり、中には出版されたものや、NPO法人の支援する外国語活動において用いられたものもある。

ENGLISH COMPANY MOBILEの概要

もともとは、卒業生向けのサービスだった

-最初に、ENGLISH COMPANY MOBILEについて教えていただけますか?

(田畑さん)もともとは、ENGLISH COMPANYやSTRAIL(*)の卒業生様に向けたサービスで、ENGLISH COMPANYのトレーニングをスマホでできるようにしたものでした。当時の名称は EC Primeというもので「卒業後も、ENGLISH COMPANYで実践したトレーニングを続けたい」という声が多かったので開発しました。

(*)STRAILは、自習メインの英語コーチングスクール。ENGLISH COMPANY、STRAILとも株式会社スタディーハッカーが運営。

 

ENGLISH COMPANY MOBILEは、EC Primeを大幅にリニューアル。卒業生以外の一般の方にも使っていただけるようになっています。

看板トレーニングの「速読リーディング」をオンラインで

-具体的には、どのようなことができるのでしょうか?

(田畑さん)ENGLISH COMPANYやSTRAILの看板トレーニングである「速読リーディング」に取り組むことができます。

速読リーディングとは、英語を速く、語順通りに理解するスキルを鍛えるトレーニングで、リーディング力、リスニング力向上に効果があります。さらに、スピーキング力の基礎作りにも役立つオールインワンのトレーニングで、ENGLISH COMPANYやSTRAILの受講生様にも、もっとも人気の高いトレーニングです。

 

人が外国語を習得するプロセスを研究した、第二言語習得研究と呼ばれる学問領域があります。速読リーディングは第二言語習得研究に基づいて効率的な学習ができるように設計されています。

英語学習用のコンテンツが盛りだくさん

-なるほど。本格的なトレーニングがスマホ一台でできるのですね。他にも、できることはありますか?

(田畑さん)実際に学んだ内容を活かして、ビジネス系の英語記事を読んでいただけるように、Nikkei Asiaの購読権を付けています。Nikkei Asiaはアジアのビジネス、政治、経済、テクノロジーに関する時事的なコンテンツが豊富な日本経済新聞社による英文媒体です。

 

また、プランによりますが、Udemyという学びのポータルサイトでも提供されている「認知文法解説動画」を視聴することができます。ベストセラー『英文法の鬼100則』の著者であり弊社のコンテンツ戦略企画部のシニアリサーチャーでもある時吉秀弥が、英文法をわかりやすく解説した動画です。「ネイティブが文法を使うときの気持ち」を詳しく解説しているので、文法を丸暗記する必要がなくなります。

 

通常は4,800円する講座ですが、ENGLISH COMPANY MOBILEの「バリュープラン」か「フィードバックプラン」に申し込まれた方は無料で視聴することができます。

専門家からフィードバックを受けたり、トレーニングを受けたりすることも可能

-さまざまなコンテンツを利用できるのですね。他にできることはありますか?

(土井さん)フィードバックプランに申し込まれた方は、専門のスタッフからシャドーイングのフィードバックを受けることができます。

シャドーイングとは、英語音源の後に続いて発声するトレーニングで、リスニング力向上に効果的ということが知られています。ですが、一人でシャドーイングをやっていると間違いに気づけないことが多いんですよね。そんなとき、専門のスタッフから細やかなフィードバックを受けると、自分では気づけなかった盲点に気づくことができるようになります。そうすると、シャドーイングのやり方を改善でき、短期間でより一層英語力を伸ばしやすくなります。

 

また、オプション料金が必要となりますが、ENGLISH COMPANYのトレーナーから、スポットでパーソナルトレーニングを受けることも可能です。自習でENGLISH COMPANY MOBILEの学習を進めていて行き詰ったときや、次ステップへ進むための弱点分析が行ないたいとき、トレーニングのやり方に不安を抱いたときなどに受けると効果的です。

 

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ENGLISH COMPANY MOBILE開発の背景~英語素材は多いが、教材化されたものは少ない~

-なるほど。さまざまなコンテンツを利用できるのですね。今回、ENGLISH COMPANY MOBILEを開発された背景について教えていただけますか?

オンライン英会話を有効活用するために、基礎力が必要

(土井さん)最近は新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で、オンライン英会話サービスが伸びています。家にいる時間が増えたのでスキルアップのために学習する方が増えたからですね。これは素晴らしいことなのですが、「オンライン英会話だけやっていても英語力が伸びない」とのお悩みの声を聞くことがあります。

これはある意味仕方がないことで、英会話力を身につけるには、いきなり英会話レッスンを受けるよりも、まず基礎能力を身につけた方が、効率が良い場合が多いのです。

 

基礎能力とは、語彙力や文法力、そしてリーディング力やリスニング力などです。つまりインプット能力を鍛えることが、英会話力を身につけるのに重要というわけです。反対に、基礎能力を身につけずに、英会話レッスンを受けるとかえって遠回りになってしまうことすらあります。

オンラインでできるサービスが求められている

ENGLISH COMPANYやSTRAILではもともとオンラインでのご受講も可能でしたが、昨年5月以降は新型コロナの影響で、通学よりもオンラインで受講するケースが急増してきました。

実際に説明会でお伺いする声としても、家にいる時間が長くなった方も多く、これを機にスキルアップしたいという方も増えていました。つまり、オンライン完結でスキルアップできるサービスが強く求められている状況だったのです。

世の中に英語の「素材」は多いが、「教材化」されたものは多くない

-そうですね。しかし、オンラインで学習できるサービスは既に色々あるのではないでしょうか。その中でなぜあえてENGLISH COMPANY MOBILEを開発されたのでしょうか?

(田畑さん)たしかに、英語の素材は多くありますよね。英字新聞や雑誌の記事が読めるアプリや、英語のプレゼンテーションを動画で視聴できるものなど。定期的に配信されるので、英語で最新のニュースに触れることもできます。ですので、英語に触れようと思えば、いくらでも機会はあるわけです。しかし、これらの素材をどのように使って、効果的に学習すればよいかはわからなかったりします。

 

一方で、書籍などのような英語の教材もあります。音読のやり方やシャドーイングのやり方が解説されているので便利ですよね。しかし、これらの教材では例えば音源の再生速度を調節しようとしても、外部のアプリを別でインストールしなければならず取り組むまでに手間がかかったりします。また、書籍に収録できる英語素材は限られているので、一冊終わったらまた新しい教材を探さないといけません。

 

つまり、世の中には英語に触れられる「素材」は多いのですが、本格的な学習が継続的に行なえる「トレーニング教材」は限られています。「ビジネスシーンでも通用する英語の基礎力が科学的なトレーニングで鍛えられる教材」が求められていると感じていました。

 

ENGLISH COMPANY MOBILEでは、週に8本のニュース記事を、速読リーディングをベースとして本格的なトレーニングができるような状態にして配信しています。

 

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ENGLISH COMPANY MOBILE開発で苦労した点や工夫した点

ENGLISH COMPANYやSTRAILのトレーニングを知らない人でも、正しいやり方ができるように

-実際にENGLISH COMPANY MOBILEを開発するにあたり、苦労したことや工夫したことはありますか?

(田畑さん)実は、ENGLISH COMPANY MOBILEの開発にはかなり時間がかかっているのですよね。トータルでは2年くらいの期間がかかっていると思います。

開発にあたり、ENGLISH COMPANYで行なっているマンツーマントレーニングに近づけたいと思っていました。

これまでは、卒業生を対象にしていたので、私たちが行っているトレーニング内容や注意点を知っているのが前提でした。トレーナーがついていれば、トレーニングのやり方を教えることができますし、受講生も迷ったら聞くことができます。

 

ですが、一般の方向けにリリースするにあたり、私たちが行っているトレーニングを知らない方でも正しいやり方ができるように工夫する必要がありました。

使い方解説動画の台本を何度も作りなおした

-なるほど。はじめての人でもトレーニングのやり方が分かるようにする必要があったのですね。具体的には、どのように工夫したのでしょうか?

(田畑さん)主に2つのサポート要素を加えて、お取り組みいただきやすいよう調整をしました。

1つ目は、トレーニングのやり方の解説動画です。14分くらいの動画で、ENGLISH COMPANY MOBILEの効果的な使い方を紹介しています。この動画では、「どのようなステップで学習を進めればよいか」、「学習する上でどんなことに注意すればよいか」などを具体的に解説しています。

 

 

ENGLISH COMPANYやSTRAILを知らない方にもわかりやすい動画になっておりますので、ENGLISH COMPANY MOBILEを使い始める方は、最初にこの動画を見ていただきたいですね。

 

ヘルプボタンを追加|トレーニング法に迷ったら確認できるように

-私も動画を見ましたが、予備知識がなくてもトレーニングのやり方がよく分かりました。他にも工夫された点はありますか?

(田畑さん)ENGLISH COMPANY MOBILEでは、「リスニング→語彙学習→黙読→音読→シャドーイング」と大きくわけて5ステップで学習を進めていきます。

各ステップでどのように学習を進めればよいかが随時わかるように、ヘルプボタンを加えることでストレスなくトレーニングが進められる形に調整しました。ヘルプボタンを押すと、そのステップで学習する目的や、トレーニングの具体的なやり方が表示されます。この内容をチェックしながら学習を進めることができます。

 

 

-実際、私が取り組んだときも、「あれ、このステップのトレーニングはどうやるんだったかな?」と迷うことがありました。そんなときは、ヘルプボタンを押して細かなやり方をチェックしていました。ワンタップで表示できるので、便利だと感じましたね。

初心者から上級者まで多くの方に使ってもらいたい

(土井さん)機能面でも追加されたサポート要素があります。それは、英語音声の再生速度が調整できるようになったことです。もともと、卒業生用のアプリには再生速度の調整機能がついていませんでした。

今回、初心者から上級者までさまざまなレベルの方に使っていただくために、再生速度調整機能を追加して、負荷の調整も手軽に行ないやすい状態にしています。

 

また、コンテンツのレベル感にもバラエティを持たせています。中上級者向けには、Nikkei Asiaの記事を準備してします。ビジネス英語や時事問題の記事を使ってトレーニングができます。初中級者の方向けには、アルクの教材があります。こちらは日常的な語彙をベースにしています。

 

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ENGLISH COMPANY MOBILEの内容

-多くの方に使ってもらうために、さまざまな工夫が凝らされているのですね。次にENGLISH COMPANY MOBILEで、どのように学習を進めるのか、教えていただけますか?

ステップを踏んでトレーニングの負荷を上げる設計

(田畑さん)先ほど少しお話したように、ENGLISH COMPANYSTRAILで行っている、「速読リーディング」とほぼ同じようなトレーニングを実践することができます。

ENGLISH COMPANY MOBILEでは、1つの教材に対して以下のステップで学習を進めます。

学習の流れ
  1. リスニング
  2. 語彙学習
  3. 黙読
  4. サイト・トランスレーション
  5. 音読
  6. シャドーイング(※)

(※)シャドーイングとは、英語音声を聞きながら、1~2語遅れて英語をマネして発声するトレーニング

 

最初のリスニングは、自分の力試しです。文字情報が無い音声のみの状態で、どのくらい理解できるかを確認します。この時点ではすべて理解できなくて問題ありません。

その後、段階を踏んで英文を理解できるようにするため、まずは、教材に出てくる語彙を覚え、その次にチャンク(意味の区切り)ごとに区切られた英文を用いて黙読の練習、チャンクごとの意味の確認を行います。

 

ここから次第にトレーニングの負荷を上げていく構成になっており、音読も単に英文を見ながらの音読からスタートし、次は英文を見ずにリピートする、次は暗唱、というふうにレベルアップしていきます。最終的にはシャドーイングができるような状態までトレーニングすることが可能です。

 

このように徐々に負荷を上げることで、音読やシャドーイングの効果が最大限に得られるようにしています。

いきなり音読やシャドーイングをやっても効果が薄い

-ステップを踏んで学習するのがポイントなのですね。音読やシャドーイングは英語力アップに効果が高いと言われますが、いきなり音読やシャドーイングから始めるのではダメなのですか?

(田畑さん)そうなんです。なぜかというと、習熟度や狙いにもよりますが、基本的には負荷が高すぎる状態で音読やシャドーイングに取り組んでも、効果が薄くなってしまいやすいからです。

 

音読はリーディングスキル向上に効果的です。しかしそれは、英文の内容を理解していることが前提です。意味もわからず音読しても、知識を使えるようになりません。

 

また、シャドーイングはリスニング力アップに有効ですが、かなり負荷がかかるトレーニングです。英語の音声を聞いて、1~2語遅れて自分で発声することが必要なので、かなりのレベルで聞き取れていないとシャドーイングはできません。

独学でシャドーイングに取り組む場合は、自分の理解レベルより何段階か下げた教材を使うべきです。そうしないと、負荷が高すぎて挫折してしまいやすくなります。

 

速読リーディングは、語彙学習や黙読などのステップを踏むことで、適切な負荷になるように設計されています。だから、ステップを踏んで進めていただくだけで効果的に学習できるようになっているのです。

場面をイメージして、発話者になりきって音読する

-なるほど。ステップを踏んで学習するのにも、意味があるのですね。他にも実際にトレーニングをする際に、意識した方がよいことはありますか?

(土井さん)場面をイメージして、発話者になりきって黙読や音読に取り組むことが重要です。たとえば、ニュース記事の場合、ニュースキャスターになりきって話すような要領で、これから伝える内容や伝えたいポイントを把握した上で音読練習を重ねるわけです。

 

意味内容や状況をイメージすることで、長期記憶として情報を保持しやすくなります。

単語学習にもあてはまりますが、単に英語を読み上げるだけではなく、イメージも用いて状況・内容を理解すると情報は長期記憶になりやすく、想起もしやすくなります。文字、音、イメージとさまざまに関連づけながら長期記憶として保持できると、リスニング時にもすぐに情報にアクセスできるようになり、スピードの速い英語を聞いたときにも即座に理解しやすくなります。

 

さらに、発話者になりきって話すのはスピーキングのリハーサル効果もあります。理解したものを自分の言葉として何度も話すうちに、使われている英語表現が口をついて出てくるような状態も作れます。

このようにあらゆる側面に大きな効果が得られるので、英文の意味内容やそれによって表される状況をイメージしながら読むことをおすすめしています。

 

英単語の効果的な覚え方

-ありがとうございます。他にも効果的な取り組み方はありますか?

(田畑さん)英単語を覚えるときには知っている単語も含めて繰り返し取り組むのがポイントです。

 

-覚えた単語は除いて、覚えていない単語だけを繰り返しやった方が効率的ではないのですか?

一見、覚えていない単語だけ取り組んだ方が効率的に思えますが、知っている単語も含めて繰り返し取り組んだ方が、記憶に定着しやすいことを示す研究結果があります。

たとえば20個の英単語を覚えるプロセスを想像してみてください。1個目から20個目までの単語を、順番に覚えようとすると、20番目に達する頃には、1個目の単語の記憶が薄れていきますよね。実は、この記憶が薄れるプロセスが重要なんです。なぜなら、人の記憶が強化されるのは、「覚えよう」としているときではなく、忘れかけたものを「思い出そう」とするタイミングだからです。

 

覚えた単語はリストから外していって、覚えていない単語のみに絞って学習しようとすると、一度に繰り返す単語の数が減ってしまいますよね。たとえば5個だけ繰り返しても、ひとつひとつの単語の記憶が薄れるまでの時間が足りないので、「思い出す」というプロセスが働かなくなり、記憶に定着しづらくなってしまいます。

逆に、20語とか50語とか、まとまった数の単語をぐるぐると回して暗記すると、最初に出会った単語は1周するうちに忘れかけていきます。次に出会ったときに「あれ、この単語どんな意味だったかな」と思い出そうとすることが記憶定着に役立っているわけです。

 

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ENGLISH COMPANY MOBILEを実際に使った人の感想

-次に、実際にENGLISH COMPANY MOBILEを使った人の感想などがあれば、教えていただけますか。

操作性がよい

(土井さん)そうですね。画面の操作方法がとてもシンプルなためすぐに使い慣れたと言われることがあります。

たとえば、英単語を覚えるときに、紙の教科書で日本語を隠したり英語を隠したりすることがありますよね? 本当に記憶できているかチェックするための操作です。

ENGLISH COMPANY MOBILEではワンタップで日本語や英語の表示ON/OFFを切り替えられます。なので、紙の教材よりも使い勝手が良いと言われることがありますね。

 

教材選びに迷わなくてよくなる

(土井さん)他にも、ENGLISH COMPANYやSTRAILの卒業生から、「教材選びに迷わなくなった」と言われることが多いですね。

市販の書籍にも、シャドーイング用の教材はありますが、書籍であれば多くの場合は購入する段階でレベル感を確かめて購入しないと、一冊の中で柔軟にはレベル調整が行なえないですし、一冊やり終えたらまた新しい教材を選定して購入しなくてはいけません。

また、世の中には英語のニュース記事やプレゼンテーションが多くありますが、教材として本格的なトレーニングができる形に編集されてはいません。先ほど田畑が申し上げたように、「生の英語素材は多くあったとしても、教材として活用しやすいかは別問題」です。

 

このような状況なので、「トレーニングのための教材選びに悩んでいる」という卒業生が多くいらっしゃいました。

ENGLISH COMPNAY MOBILEは、ビジネスやITなどのニュース記事を使ってトレーニングができるよう教材化し、毎週新しいものを配信しています。各スクリプトには難易度のレベル別表示もついているため、「教材選びに迷わなくて済むようになった」という感想をいただくことが多いです。

 

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EGNLISH COMPANY MOBILEの学習を習慣化するコツ

-ENGLISH COMPANY MOBILEでの学習内容や、トレーニングのやり方がイメージできるようになりました。ただ、独学でモチベーションの継続ができるか心配です。

スキマ時間に取り組めばOK

(田畑さん)大事なのは、モチベーションを上げようとすることではなく、学習を習慣化することです。

1つの教材を最初から最後のシャドーイングまで通して取り組むと30分~1時間くらいかかります。ですが、すべてを一度にやる必要はありません。トレーニングを細切れにして、スキマ時間で取り組んでもOKです。

 

「通勤時間や休み時間に、学習に取り組む」といったルールを自分で設定すると習慣化しやすくなります。

どこで、何をやるか? を事前に決めておく

(田畑さん)具体的には、「いつ、どこで、何をやるか?」を事前に決めておくことがポイントです。場所や時間と行動をセットにすると、習慣が定着しやすいことが知られているからです。たとえば、「通勤の電車に乗ったら、この記事の単語チェックをやる」、「家に着いたら、この教材の音読に取り組む」といった感じですね。

 

電車に乗ってから、「えーっと、どの記事に取り組もうかな......」と悩んでいると、すぐに時間が経ってしまいます。これはもったいないので、事前にどの記事に取り組むかを決めておくことをおすすめします。

オプションのトレーニングを受けるのも良い選択

(土井さん)他の方法としては、オプションのトレーニングを受けてみるのも効果的です。オプションのトレーニングではENGLISH COMPANYが行っている専門的なマンツーマントレーニングを受けられます。

英語学習の専門家からトレーニングを受けることで、その時点でのあなたの弱点と、それを克服するためのトレーニングの取り組み方がハッキリと分かり、迷いなく学習を進めやすくなります。レベルに応じて、学習の進め方の疑問点や不安を解消できたり、自分では気づかない間違ったやり方を修正できたりといったコンテンツは、通常の教材ではなかなか実現できない内容です。

また、定期的にトレーニングを入れることで、良い意味で自習にも緊張感が生まれます。私の知っている卒業生さまは、2ヵ月ごとにトレーニングの予約を入れて活用してくださっていました。その理由を聞くと、「次にトレーナーに会うまでにレベルアップしないと!」と自分にプレッシャーをかけられるから、ということでした。とてもうまい活用方法だと思います。

トレーニングを一つのマイルストンにするのも、学習を継続するための一つの手段です。

長年培ってきたENGLISH COMPANYのノウハウを公開

-学習を継続するために、いろいろな工夫があるのですね。ENGLISH COMPANY MOBILEには、多くのノウハウが詰まっているように思います。このようなノウハウを公開することに抵抗はありませんでしたか?

 

(田畑さん)私たちは2010年に、京都で医学部・難関大学受験向けの予備校「烏丸学び舎(からすままなびや)」を設立して以来、第二言語習得研究に基づく科学的な英語トレーニングを行ってきました。2015年には社会人向けの英語パーソナルジムENGLISH COMPANYを設立しており、受講生は短期間で大きく英語力を伸ばしています。

今回、ENGLISH COMPANY MOBILEで公開したメソッドは、私たちが専門的な知見に基づいて洗練させてきたものです。

 

その意味ではノウハウ公開になります。ですが、ノウハウ公開に躊躇(ちゅうちょ)する気持ちよりも、より多くの方に第二言語習得研究に基づく本格的なトレーニングを届けたいという気持ちが強いです。ENGLISH COMPANYやSTRAILで行っているトレーニングの効果に確信があるからこそ、これまで届けられなかった人たちにも、私たちのメソッドを届けたいと思い、公開することにしました。

ENGLISH COMPANYの本当の強み~専門性に基づく課題発見の精度~

それに、私たちの強みはメソッドだけではありません。

英語学習でもっとも重要なのは、受講生一人ひとりの「課題発見」をすることです。課題発見とは、単に「リスニングが苦手」というレベルではなく、「なぜ、リスニングが弱いのか?」のように、表面的な症状をさらに深堀して原因を見極めることを指します。

 

ピンポイントで課題を発見できると、最小限の努力で英語力を伸ばせるようになります。なぜなら、課題を解決するトレーニングを重点的に行えばよいので、無駄な勉強をしなくてすむからです。

 

しかし、一人ひとりにパーソナライズして課題を発見するには、第二言語習得研究などの専門性が必要となります。単に「英語ができる」というレベルの人では、正確に課題を発見するのは困難でしょう。

 

私たちENGLISH COMPANYとSTRAILは、「課題発見の精度」が業界でも高いレベルにあると自負しています。なぜなら、トレーナーの多くが大学や大学院で言語学や第二言語習得研究などの専門分野の知見を身につけていたり、英語教授法に関する資格を有していたり、教育現場での指導経験を持っているからです。さらに、2010年発足当初から蓄積された豊富な実績と経験を社内で共有し、日々の研修や教材開発に役立てています。

 

もちろんENGLISH COMPANY MOBILEで行う速読リーディングは、幅広いレベルの学習者の方々に効果的なトレーニングです。ただ、「さらに効率的に英語力を伸ばしたいな」と思う方は、ぜひオプションのトレーニングを受けていただきたいですね。きっと効果を実感いただけると思います。

まずはスタートしてみる

(田畑さん)コロナで家にいる時間が増え、「何かスキルアップにつながることをしたい」と考えている方もいらっしゃると思います。そんな方は、ぜひこの機会に英語学習をスタートしてみてください。

 

世の中には色んな英語教材があるので、何をやってよいか迷ってしまう人もいるかもしれません。

 

ENGLISH COMPANY MOBILEなら、スマホひとつで英語のスキルアップが可能です。

また、もし学習で困った場合でも、実際にマンツーマンでトレーナーから学習方法のアドバイスを受けられたり、あなたの弱点を教えてもらえる機会もオプションで用意されていたりします。

ぜひ一度、試してみてもらえると嬉しいです。

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ENGLISH COMPANY MOBILEの内容

シンプルプラン

バリュープラン

(オススメ!)

フィードバックプラン
料金

月額2,980円

(税込 3,278円)

月額3,980円

(税込 4,378円)

月額19,800円

(税込 21,780円)

教材の配信週8教材週8教材週8教材
Nikkei Asia購読権
TOEIC オンラインIPテスト申しこみ ※1
認知文法動画 見放題
ウェビナーへの参加

 

シャドーイングのフィードバック ※2

パーソナルトレーニング

(19,800円/回

(税込21,780円)

オプションオプションオプション

※1:TOEICオンラインIPテストの申し込みは国内在住の方限定。別途受講料が必要。

※2:PC、Android端末のみ(iOS端末のスマートフォンでは録音機能を使用できないので、シャドーイングのフィードバックは利用できないので、注意してください。)

 

速読リーディングの教材に加え、認知文法動画やウェビナー参加権がある「バリュープラン」が一番人気です。プランに迷ったらバリュープランをおすすめします。

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筆者の私見|ENGLISH COMPANY MOBILEがオススメな人

ENGLISH COMPANY MOBILEの開発者に取材し、開発の背景や使い方などを教えていただきました。

これは実際にENGLISH COMPANY MOBILEを体験した筆者の私見ですが、次のような方はENGLISH COMPANY MOBILEを試してみることをオススメします。

ENGLISH COMPANY MOBILEがオススメな人
  • 仕事が忙しくて、まとまった学習時間が取れず、英語に挫折して悔しい思いをしたことがある人
  • 英会話レッスンを受けても話せるようにならず、「自分が英語を話すのは無理なのでは......」と自己嫌悪に陥ったことがある人
  • オンライン英会話を始めたけれど、ビジネスで使える英語力が身につかず、「このまま続けていて良いのだろうか......」と不安を感じている方
  • 効率的に英語力を伸ばして、有効に時間を使いたい人
  • これから英語をやり直したいけれど、何をやってよいか分からず迷っている人
  • 色んな英語教材を試したが、どれも中途半端で最後までやり抜けず、自分のことがイヤになった経験がある人

     

    レベル的には、初級者から上級者までオススメできる内容です。気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。

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    • 仕事相手の外国人の考えがわかり、コミュニケーションがスムーズになってストレスが減る。
    • 英語の会議や議論をリードできるようになり、上司や同僚から尊敬される。

     

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