レッスンをしない英語スクール「STRAIL(ストレイル)」。
2018年末に始まったサービスですが、2〜3ヵ月で英語力が大幅に伸びると評判を呼んでいます。
高い専門性を持つコンサルタントが、週1回60分のコンサルティングで、生徒一人ひとりに毎週のトレーニングを提案。生徒はメニューに沿って自習をする仕組みです。必要最低限のトレーニングのみを行えば良いので、超効率的に英語力を伸ばせます。
正直に言いますと、「短時間のコンサルティングで、一体何がわかるのだろうか?」と半信半疑でした。
そこで、実際にSTRAILで英語のコンサルティングを体験してきました。
実際にコンサルティングを受けてみると、「効率的な英語学習とは、こういうものなのか!」と驚きの30分でした。
- 独学やYouTubeの学習に限界を感じている
- 仕事やプライベートが忙しく、なかなか英語学習に時間をとれない
- どのように英語学習を進めてよいかわからない
- 英語コーチングスクールを検討しているが、高額のため躊躇(ちゅうちょ)している
このような人は必見です。
STRAILの無料体験を受けるだけで、「こんな学習法があるのか!」と目からウロコが落ちるはずです。「効率的に英語力を伸ばしたい!」という場合は、無料体験を受けることをオススメします。
⇨先に口コミを確認したい場合は、「STRAILの評判と口コミ」からどうぞ。
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タップできる目次
STRAIL(ストレイル)の特徴
まず、STRAILの特徴を紹介します。
レッスンをしない自習型の英語スクール
STRAILは英語のレッスンをしません。「英語スクールなのに、英語のレッスンをしないの?」と感じる方もいるかもしれませんが、STRAILがレッスンをしないのには理由があります。
その理由は、言語習得に最後に必要なのは「理解」よりも「練習」だから。特に、学校や受験勉強などで英語の「知識」を持ち、文法などを「理解」している方に足りないのは、それを使える状態にするための「練習」なのです。
つまり、英語力アップに最終的に重要なのは、地道なトレーニング。言い換えると、生徒自身の自習が最も効果的なのです。
そのため、STRAILは英語のレッスンをしません。
STRAILが提供するのは、英語コンサルティング
レッスンをしないのであれば、STRAILは何をするのか?
生徒一人ひとりに対して、英語コンサルティングをします。
英語コンサルティングとは、具体的には以下3つの内容です。
② 課題を克服するための、最適な自習トレーニングを提案
③ 生徒の自習のサポート
ここで最も重要なのは①の課題発見です。なぜなら、課題発見が正確でないといくらトレーニングをしても効果が薄いからです。以下で詳細に説明します。
英語学習効率のキーは課題発見の精度
効率的な英語学習に欠かせないのは、生徒の英語力の「課題発見」。何が原因で英語力が伸び悩んでいるか? を特定することです。なぜなら、その原因を特定し、取り除くことができれば英語力が一気に伸びるからです。
ホースを流れる水をイメージしてみて下さい。
ホースに「詰まり」があると、そこで水の流れが弱まってしまいます。その結果、ホースを流れる水の量が少なくなります。言い換えると、「詰まり」があるせいで、少ししか水が流れない。
この詰まりがある箇所を「ボトルネック」と呼びます。
もし、ボトルネックを解消すると何が起こるでしょうか?
詰まりを解消すると、一気に水が流れるようになります。つまり、ボトルネックを解消すれば、一気に水が流れるようになる。
英語学習でも同じです。
あなたの英語力が伸びるのを邪魔している課題、つまりボトルネックを特定し、改善できれば一気に英語力を伸ばせます。
反対に、ボトルネック以外の勉強を大量にやっても、大して英語力は伸びません。
STRAILのコンサルティングで行う課題発見は、「ボトルネックの特定」です。
課題発見の精度を支えるコンサルタントの専門性
実際には、どのように精度よく課題発見すればよいのでしょうか?
それは、言語習得に詳しい専門家に診てもらうことです。なぜなら専門家であれば、あなたの英語力のどこに課題があるのかわかるから。
身体の具合が悪くなったときに、お医者さんに診てもらうのと似ています。
STRAILのコンサルタントは全員が専門家です。具体的には、第二言語習得論やその周辺領域を大学、大学院で学んできた人か、現場での英語教授経験が豊富にある人のみが採用されています。
だから、STRAILでは週1回60分のコンサルティングで、精度よく生徒の英語力の課題を発見できるのです。
少ない勉強時間で飛躍的に英語力を伸ばす格安のスクール
このように、課題発見の精度が高いからこそ、STRAILでは効率よく英語力を伸ばせます。
下の表に従来の英会話スクール、一般的な英語コーチングスクール、STRAILを比較しました。最小限の学習時間で、飛躍的に英語力を伸ばす、格安の英語スクールといえるでしょう。
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STRAIL(ストレイル)の評判と口コミ
次にSTRAILの評判と口コミを紹介します。
良くない口コミ
英語コーチングのストレイル卒業まで1ヶ月切ったけど、終わってから自習+オンライン英会話にするか、自習+英会話教室にするか迷う。 2.5-3hの自習(インプット)方法と習慣は身に付いたけど、効果的なアウトプット方法はまだ見えてない
STRAILでは2021年3月から「オンライン英会話の効果的な活用方法」を受講生に伝えるようになりました。「自習+オンライン英会話」でコストを抑えつつ、インプットとアウトプットを両立できるようになりました。
⇨ご参考:TOEIC高得点でも英語を話せない理由|コミュニケーション・ストラテジーを身につけよう!【ストレイルに聞く】
良い口コミ
続いて、STRAILの良い口コミを紹介します。
独自アンケート調査の結果
*ランサーズで独自にアンケート調査、2022.03.27〜04.27
英語力向上の為に他な英会話スクールにも通っていましたが、あまりにも学習量が多くて時間に追われて挫折してしまい、STRAILならその学習量が少ないので働きながら学ぶには便利だと思い利用しました。
元々英語を話せないわけではなかったですし、ある程度は英語力がありましたが、それでも実際に外国の方とスムーズに会話ができる程に上達しましたし、今まででは聞き取れず聞き返していた言葉も直ぐに理解できるようになりました。
英語を学習していくにあたり、とにかく常にサポートをしてもらえたので無駄な時間がほとんどなかったように感じましたし、やはりスクールを利用していてもあまり自習の時間があるようではそれだけ学習効率は下がるので、その時間が少ない環境だったのは大変助かりました。
(30代男性)
仕事で英語を使う機会があるため、一人ひとりの弱点を把握して最適な学習プランを提案してくれるSTRAILを受講しようと決めました。
無理のない少しストレッチな課題設定のおかげで毎日の勉強習慣がつきました。そのおかげで、英語へのハードルも下がり日常会話は比較的こなせるようになりました。スマホアプリStudyPlusを利用するが、記録に対して常にレスポンスがありモチベーション維持につながりました。
毎回のセッションで自分の不足している点を瞬時に見抜き、自分に合った必要な学習メニューを提案してくださるので、自分の苦手な分野を集中的に学べて上達も早くなりました。
(20代男性)
オンライン受講活用で英文の正しい読み方をマスターしつつ文法を補強し、リーディングへの苦手意識克服して学習習慣も確立できました。結果、TOEIC 810点を達成。職場でも自信をもって英語を使えるようになりました。特に音声知覚や意味理解といったリスニングについて徹底的に教えてもらえたのがよかったです。
(50代男性)
自分の現状に合わせた独自の学習メニューを組んでもらえたので、効率よく英語力が伸びたのはもちろん学ぶモチベーション維持にも繋がりました。また、足りない部分をしっかりと克復が出来たので全体的に英語力が伸びました。その結果、今まででは聞き返さないと理解出来なかった英語をスムーズに理解して返せるようになったので、自分でも効果を感じています。
(30代男性)
SNSの口コミ
ストレイル卒業!
— KATSU (@katsueigo) March 20, 2021
最後のTOEIC模試はリスニング満点で開始前の正答率86%から伸ばせてよかった。
TOEIC公開テストはは4/25に受けるので、目標の850点越え目指して苦手なRを強化します。
中途半端だった英語力。ストレイル受講で転職活動で武器として使えるレベルに上げることができた。
— Shin (@kintameman) January 4, 2022
ストレイル受講前ならまず英語面接には対応できなかった。
”基礎”と”正しいフォームでの学習”の重要性を思い知らされた3か月でした。
明日も英語面接。朝早いので今日はNetflixを控えよう。
ストレイルで4ヶ月英語のコーチングを受けました。
— なほ (@knaho) November 22, 2021
今まで勉強は夢中になって沢山やれば良いと思い続けていたけれど、ストレイルで教えて頂いた方法と分量をそのまま素直に実行したら、今までみたいな大量の時間をかけてないのに、どんどん聞けて理解できるようになって、魔法のようだと思いました。 https://t.co/OEAPYyEiJ9
- TOEICスコアアップ、実践的な英語力の習得など実際に英語力を伸ばしている。
- 外国人とスムーズに会話ができるようになった。
- 無理のない課題設定で学習習慣がついた。
- 英語力が伸びたのはもちろん、モチベーションも維持できた。
- 大量の勉強をするのではなく、無理なく学習を続けられた。
専門性を持つコンサルタントがピンポイントで受講生一人ひとりに対する課題を抽出してくれるので、少ない学習時間で英語力を伸ばせるわけです。
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STRAILの英語コンサルティング体験セッション
ここまでSTRAILの特徴と評判、口コミを説明してきました。
次に、実際に筆者がSTRAILで受けた英語コンサルティングの体験談を紹介します。
今回、コンサルティングを担当してくれたのは、銀座スタジオの田中さんです。
コンサルタント
同時通訳者である母の影響でアメリカに留学、マサチューセッツ州のNortheastern Universityで学んだ。帰国後は法律事務所で外国人依頼者の通訳を担当した。
英語コンサルティングは以下の流れ。ふだんはアセスメント(テスト)も行いますが、今回はコンサルティングのみ30分の体験です。
② フィードバックと課題発見、トレーニング提案 15分
「速読Reading」の体験
「速読Reading」とはSTRAILオリジナルのトレーニングメニューです。筆者の英語力の課題を発見するために、トレーニングを行いました。
以下の流れです。
ビジネス英語のリスニング
まず、ヘッドホンで英語の音声を聞き、意味の理解度の確認をします。
30秒程度のビジネスミーティングの音声で、TOEICのリスニング音声よりやや難しいです。
通して音声を聞き、「どのような話をしていましたか?」と聞かれるので、わかる範囲を日本語で回答します。理解できたのは6~7割。
続いて2回目のリスニング。先ほどより理解が進み8割くらい。
いったん、リスニングは終了です。
英単語の練習
続いて、リスニング音声に出てくる英単語の練習をします。
以下の流れです。
ⅱ) 意味を頭の中でイメージする
ⅲ) 日本語訳を確認する
ⅳ) ⅰ)~ⅲ)を2回繰り返すⅰ) まず、日本語を隠して発音する
このトレーニングにより、あいまいだった単語のイメージがつかめるようになります。
チャンクリーディング|塊に区切って読む
続いて、リスニングで意味を取りづらかった箇所のチャンクリーディングをしました。チャンクリーディングとは、かたまりごとに意味を理解する読み方です。
たとえば、以下の文章。
We are one of just three stores in the country that will be carrying it, so it’s a big deal for us.
これをチャンク(意味のかたまり)で区切ると以下のようになります。
We are one of just three stores/
(我々はたった3つの店のうちの1つです)in the country/
(国の中で)that will be carrying it,/
(それを取り扱うことになるであろう)so it’s a big deal for us.//
(なのでそれは我々にとって重大なことです)
パソコン画面に表示されるチャンクごとの英語を、瞬時に日本語に訳す練習をしました。最初に英語音声を聞いたときに分かりづらいと感じた箇所もチャンクリーディングをすることで、理解しやすくなります。
音読の練習
英文を見ながら音読をします。読み上げたのは2~3文。
ここでは、英語の発音をチェックしているようでした。
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STRAILの体験レッスンのフィードバックと課題発見
リスニング、リーディング、音読の様子を踏まえて、コンサルタントの田中さんから私の英語力の課題をフィードバックしてもらいました。
(田中さん)
「リスニング力、リーディング力、発音とも基礎的な英語力はありますが、いくつかピンポイントな課題がありますね」
具体的には3つの課題がありました。
課題1|英語を意味のカタマリに瞬時に分ける力
1つ目は、リスニングに関するもの。
1回聞いて6~7割の内容は理解できているので、課題は細かくピンポイント。
具体的には、長い文章を聞いて瞬時に意味を理解する力です。
先ほどチャンクリーディングの例文で取り上げた文章。
We are one of just three stores in the country that will be carrying it, so it’s a big deal for us.
これは、私がリスニングで意味を理解できなかったものです。
リスニングで英語を理解できない場合、①音が聞き取れないケース、②音は聞き取れるが意味を理解できないケースがあります。筆者の場合は、音は聞き取れているため、意味理解に課題がありました。
フィードバックはさらに具体的になります。
(田中さん)
「一般に、具体的な単語、抽象的な単語の距離が離れていると理解しづらいですね。”one”という抽象的な単語に、”three stores”, “in the country”と具体的な単語が続き、再び”carrying it”と抽象的な単語。
文章の間に情報が次々から入り構造が複雑になると、理解するのに時間がかかりがちです。」
つまり、「文法や表現をイメージで捉える力」が1つ目の課題です。
課題2|文法や単語をイメージで捉える力
2つ目の課題は、1つ目の課題と関連しています。
(田中さん)
「チャンクリーディングで意味のカタマリに分ければ、英文を理解できましたよね。しかし、意味のカタマリに分けるのに時間がかかっているため、1回目のリスニングで意味を理解できていなかったのだと思います。」
つまり、「英語を意味のカタマリに分けるのに時間がかかる」のが2つ目の課題です。
「リスニングで意味が分からない」という症状から、2つの課題に細分化する様子を図解してみました。かなり、細かく分解してチェックしていることがわかります。
課題3|英語の音の「連結」の自動化
3つ目は英語の音の捉え方に関するもの。筆者の音読を聞いて抽出した課題です。
(田中さん)
「基本的な英語の発音は自然にできていました。ただ、さらに改善の余地がありますね。たとえば、”for all of you”に使われる”for”の発音。
ネイティブは「フォー」ではなく、弱く「フォ」と発音します。しかし、「フォー」と”r”をはっきり発音されていました。
このような弱く読む音を、専門用語では「弱形」と呼びます。
弱形が自然にできていた箇所もありましたが、できていない箇所もありました。
完全に無意識にできると、さらによいですね。」
3つ目の課題は「英語の音声変化が自動化(無意識化)できていないこと」でした。
ここでも、「発音が苦手」という症状を細かく分解し、真の課題にたどり着く様子がわかります。
ピンポイントな課題の発見に驚き
こう聞いていても、具体的なイメージが持てなかったのが正直なところ。
他のスクールで、英語力を診断してもらうと、「リスニングは大体できていますね」「もう少し、スピーキングの流暢さがあるとよいですね」のようにアバウトなフィードバックをもらうことが大半です。
これらと比べると田中さんからのフィードバックは非常に具体的でわかりやすい。どこでつまずいているのかが、イメージしやすいです。
しかも、わずか15分のトレーニングを見るだけで、課題を特定できるのに驚きました。
たとえるならば、担当してくださった田中さんは「英語のお医者さん」。
体調が悪いときに病院に行きますよね。
自分では「なんとなくアタマが痛い」「胸がムカムカする」などの症状を感じています。お医者さんは、症状を細かく診て原因を特定してくれます。
STRAILでの英語コンサルティングは「英語の診察」ともいえます。
英語力を伸ばすには、自分の課題を的確に特定するのが重要です。ですが、自力で課題を特定するのは困難です。STRAILの無料体験で課題を特定してもらうと、その後の英語学習の効率が格段に上がります。
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STRAILでの一週間のトレーニングの提案
上記のように発見した課題に基づき、一週間のトレーニング内容を提案してもらいました。
3つのトレーニングです。
オリジナルのワークブック2冊
STRAILオリジナルのワークブックのテキストです。今回、体験コンサルティングで取り組んだものも、このテキスト。
特に「チャンクリーディング」と「シャドーイング」のトレーニングをすることが目的です。
なぜなら、筆者の課題を改善するのに有効なトレーニングだからです。
具体的には、以下の感じです。
- 「英語を意味のカタマリに分けるのに時間がかかる(課題1)」を改善するには、チャンクリーディングが有効。
- 「英語の音声変化の自動化(課題2)」のために、シャドーイングが効果的。
認知文法の解説動画視聴
2つ目のトレーニングは、認知文法の解説動画を視聴すること。
日本語と同様に、英語を聞いて瞬時にイメージを頭に浮かべられるようにするためです(課題3)。
※「認知文法」がどのようなものか知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。STRAILの運営会社スタディーハッカーが主催した、認知文法のセミナーに関するレポートです。
⇒ご参考:“英語職人” 時吉秀弥氏「からだで覚える英文法セミナー」のレポート
英単語
3つ目は英単語。基礎力を上げる目的です。
単語帳を使って1日100語に取り組みます。
目安の勉強時間は、1日1.5時間
かなりのボリュームのトレーニング内容なので、本当に取り組めるのか不安になります。
毎日3時間くらい勉強しないと終わらないのでは? 仕事をしながら、そんなに時間を確保できるのだろうか? と。
そこで、田中さんに聞いてみました。
(筆者)
「このトレーニングをやるのに、だいたい何時間かかりますか?」
(田中さん)
「そうですね。だいたい1.5時間くらいだと思います。」
(筆者)
「平日まとまった時間がとりづらいです。通勤や昼休みなどのスキマ時間で取り組んでもよいのでしょうか?」
(田中さん)
「もちろんです。むしろスキマ時間に取り組む方が効率的です。1.5時間ぶっ通しで学習するより、15分のスキマ時間を使った方が集中力が高まるからです。」
通勤などのスキマ時間を合わせれば、仕事のある平日でも1.5時間を捻出できそうだと思いました。
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STRAILの体験コンサルティングを受けた感想
濃密な30分間
今回30分のコンサルティングを受けました。
30分終わる頃には、結構へとへとな状態。
単に英会話のレッスンを1時間受けるよりも濃密な内容だと感じました。
課題発見の精度が高い|ピンポイントな指摘
驚いたのは課題発見の精度の高さです。30分という短時間で、筆者の英語力のボトルネックを的確に抽出してもらえました。
その結果、どのようなトレーニングをすればよいかが明確になりました。
これは筆者の想像ですが、課題発見の精度が高い理由は2つあります。
1つ目は、コンサルタントの専門性の高さです。
生徒が、何ができて、何ができないのかを見極める力が必要。そのためには単に「英語ができる、話せる」レベルではなく、「人は、どのように英語を習得するのか、どのような所につまずくのか」への理解が必要です。
2つ目は、短時間で生徒の課題をあぶりだすノウハウです。
生徒にどんなトレーニングをさせ、何を見れば生徒の課題がクリアになるのか?
これが体系化されていないと、課題の発見は困難でしょう。
筆者は15社以上の英語スクールを体験し、英語力診断や、弱点を指摘してもらいましたが、STRAILほど的確に課題を指摘してもらったことはありません。
トレーニング内容に納得感あり
提案してもらったトレーニング内容にも納得感がありました。なぜなら、明確にしてもらった課題と対応しているからです。
英会話スクールでありがちなのは、
「英語が反射的に口から出てくるようにすることが課題ですね。では、たくさん英会話のレッスンをしましょう。」
というもの。
たしかに一日中、英会話レッスンをしていれば、英語に慣れるのでしょうが、「もっとよい方法があるのでは?」と感じてしまいます。
STRAILでは、以下の流れ。きちんとした論理があります。
② 発見した課題に応じて、もっとも効果的なトレーニングを決める
トレーニング内容に納得感があるので、迷わずに取り組めそうだと感じました。
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STRAIL(ストレイル)と他スクールの比較
ここではSTRAILと他の英語コーチングスクールを比較します。
ここでは「スクールの専門性」と「料金」の2軸で比較をしています。
STRAILはコンサルタントの専門性が高いです。姉妹校のイングリッシュカンパニーと並び、業界随一の専門性を誇ります。
さらに、STRAILは英語レッスンがない分、イングリッシュカンパニーよりもリーズナブルです。
※ここでは、マップで赤字で示した有名スクールと比較をします。他のスクールとの比較を知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。
⇨【保存版】英語コーチングスクール16社を比較~おすすめランキングあり~
受講期間 | 料金 (入会金+コース料金) | 1ヶ月あたりの料金 | オリジナルカリキュラム | コース内容 | |
3ヶ月 | 35.2万円 | 11.7万円 | コンサルティング(毎週) 日々の学習フォロー | ||
3ヶ月 | 59.95万円 | 20.0万円 | コンサルティング(毎週) 日々の学習フォロー | ||
3ヶ月 | 61.6万円 | 20.5万円 | コンサルティング(毎週) 日々の学習フォロー 英語レッスン週2回 | ||
3ヶ月 | 63.58万円 | 21.2万円 | レベル別コース | コンサルティング(毎週) 日々の学習フォロー 英語レッスン週2回 | |
12ヶ月 | 158.45万円 (定期的に割引あり) | 13.2万円 | コンサルティング(2週に1回) 日々の学習フォロー 英会話レッスン週3回 |
STRAILは受講生の自習効率を最大化するため、英会話レッスンは行いません。その分、コスパ良く受講が可能。
現時点でここまでコスパ良く高効率で英語力を伸ばせるスクールを、筆者は知りません。
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まとめ|STRAILは英語力を伸ばしたい、すべての人におすすめできるスクール
英語の学習効率を決める「課題発見の精度」。
実際にSTRAILの英語コンサルティングを体験し、精度の高さと細かさに驚きました。
一週間に一度、コンサルタントにチェックしてもらい、学習の軌道修正を重ねると効率的に学習ができます。
なぜなら、英語学習を進めるとその時々でボトルネックとなる課題が変わっていくからです。
少ない勉強時間で英語力を伸ばしたい人はSTRAILの無料体験レッスンを受けてみるとよいでしょう。
STRAILは、どのような人におすすめ?
英語力を伸ばしたいすべての人は、一度体験してみるべきスクールです。
その中でも、以下に当てはまる人は特におすすめです。
- 独学やYouTubeの学習に限界を感じている
- 仕事やプライベートが忙しく、なかなか英語学習に時間をとれない
- どのように英語学習を進めてよいかわからない
- 英語コーチングスクールを検討しているが、高額のため躊躇(ちゅうちょ)している
ピンときた方は、無料説明会に参加して、あなたの目で確かめてみて下さい。
いつまで、効果の出ない英語学習を続けますか?
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今ならSTRAILの無料体験レッスンを受けると「英語力診断シート」を作成してもらえます。
これを見ると、現状の英語力と今後の学習プランが明確になりますよ。ぜひ無料体験を受けてみてくださいね。
STRAILの詳細情報
スクール所在地 | 全4校:新宿、銀座、北浜(大阪)、大宮(埼玉) オンラインコースあり |
入学金 (税込み) | 55,000円 |
受講価格(3ヵ月) (税込み) | 297,000円 |
サービス内容 | -コンサルティングメニューのデザイン -毎週のコンサルティングセッション -毎週の英語力アセスメント -自習課題進捗サポート -自習室利用 |
※上記受講価格に加え別途、レベルに合わせて教材を購入します。
STRAILには目的に合わせて、3つのコースがあります。どのコースも料金は同じです。
ビジネス英語コース|最大7万円OFF
ビジネスで必要とされる総合的な英語力の向上を目的としたコース。基礎はもちろん、円滑なコミュニケーションを可能にする実践的なスキルまで鍛えられます。
- 海外赴任や海外出張を控えている
- 英語でのプレゼンや会議がある
- 英語力をつけて業務の幅を広げたい
- 英語力をつけてキャリアアップしたい
一般教育訓練給付制度の対象
STRAILのビジネス英語コースが、2023年4月1日から一般教育訓練給付制度の対象になりました。
教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たす人に対し、厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合に、費用の20%がハローワークから支給される制度です。
多くの会社員が対象になる制度なので、ぜひチェクしてください。
一般教育訓練給付制度を使うと、STRAILの受講料が最大7万円OFFとなります。
- 正規料金:入会金:55,000円+受講料:297,000円=352,000円
- 給付金20%支給:351,000円-70,400円=281,600円
非常にお得な制度なので、無料カウンセリングで聞いてみてくださいね。
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TOEIC® L&R TESTコース
TOEIC®L&R TESTのスコア向上を目的としたコース。TOEIC®のスコアを重点的かつ短期間で伸ばしたいという方のための、3ヶ月集中プログラムです。
- 昇進・昇給のためにスコアを上げたい
- 就職・転職活動でアピールしたい
- TOEICスコアが伸び悩んでいる
- 効率よくTOEICの勉強をしたい
初心者コース
実践的な英語力の基礎となる語彙・文法を強化するコース。さらに、その後の学習につながるリーディング・リスニングスキル、正しい発話能力も鍛えられます。
- 中学・高校英語から不安
- TOEIC®︎L&Rが500点未満の方
- 初歩レベルから勉強しなおしたい
- 何から始めたらいいかわからない