
「プログリット(PROGRIT)を卒業した後、どんな変化があった?」
「延長プランや卒業後のサポートはあるの?」
このような疑問にお答えします。
私はプログリットのビジネス英会話コースの2ヵ月プランを卒業しました。
この経験も踏まえて、この記事では以下について説明します。
① プログリット卒業後に得られた3つの結果
- プログリットを卒業して感じた英語力の変化【数字と感覚】
- 「やればできる」と自己効力感が高まる
- 時間の使い方が変わる
② プログリットの卒業後のサポート
- 卒業時に年間プランを作成
- 卒業生向けのイベント案内
↓↓↓筆者のPROGRIT体験記
この記事の目次
プログリット(PROGRIT)卒業後に感じた3つの変化
- 英語力の向上を実感【数字と感覚】
- やればできる」という自己効力感が身に着く
- 時間の使い方が変わる
英語力の向上を実感【数字と感覚】
筆者プログリットの英会話コース(2ヵ月)を卒業し、英語のリスニング力とスピーキング力を大きく伸ばすことができました。
得られた変化を数字と感覚の両面から説明します。
数字面:VERSANTの点数が大幅アップ
VERSANTは仕事で使える実践的な英語力(特にリスニング力とスピーキング力)を測るテストです。
大手グローバル企業や、欧米の政府機関でも英語力を測るために導入されています。
精度が高いことにも定評があり、同じ実力の人が繰り返しテストを受けても、同じ点数が返ってきます。
そして、VERSANTの点数を1~2ヵ月で1点あげるのには相当の努力が必要と言われています。
私はプログリットのビジネス英会話コースを卒業し、VERSANTの点数が50点⇒57点に7点アップしました。特に、発音と流暢さが大幅に改善。
コンサルタントの方からも、「この変化は素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。
ただ、VERSANTのスコアの変化を見ても、実際に英語力がどの程度変わったのか分かりづらいと思います。
次に英語を使うときの感覚の変化を説明します。
感覚面:ディスカッションと電話会議
私は日本のメーカー勤務ですが、海外企業と仕事をするため定期的に英語を使う機会があります。
仕事で英語を使うとき、どのように感覚が変わったかのか?
プログリットの受講前(Before)と卒業後(After)では以下のような変化がありました。
特に、①英語でディスカッションするとき、②テレカン(英語の電話会議)のときの変化について詳細に説明します。
① 英語でディスカッションするとき
- 相手の発言を聞いても一部しか分からない
- 英語の話を聞くのに必死で、議論の内容を考えられない
- 頭の中で英文を作ってから発言する
⇒そのため、英語でディスカッションしても、会話が繋がらず議論にならない
② テレカン(英語の電話会議)のとき
- ナチュラルスピードで話されると、相手が何を言っているかほとんどわからない
- 単語をつないで発言するが、何が言いたいのか相手に伝わらない
⇒長時間テレカンしても、話が前に進まず仕事に支障が出る
① 英語でディスカッションするとき
- 相手の発言を聞きながら、内容についても考えられる
- 言いたいことを、即座に英語で発言できる
⇒その結果、専門内容に関して英語で議論ができるようになった
② テレカン(英語の電話会議)のとき
- 一部わからないこともあるが、話の大枠は理解できる
- 論理立てて言いたいことを伝えられるようになった
⇒テレカンを活用して、仕事を前に進められるようになった
さらに感覚をまとめると以下の感覚です。
プログリット受講前は英語を使うときは、「よし、これから英語を使うぞ!」と身構えていた。
一方で卒業後は、英語でも日本語でも仕事の内容に集中できるようになりました。
「やればできる」という自己効力感が身に着く
プログリットでの学習を通じて、「やればできる」という自己効力感が身に着きました。
これまで、英会話スクールに通っても、ネイティブとマンツーマンレッスンをしても、英会話は身に着きませんでした。
そのため、「自分はいくら勉強しても、英会話ができるようにならないのではないか…」と思っていました。
しかしプログリットを通じて、正しい学習をすれば、結果が出るのだと実感することができました。
2ヵ月間コンサルタントからフィードバックを受けながら学習を続けると、一人でも勉強ができるようになります。
- 自分の英語力の課題がどこにあるか
- それを解決するためにはどのようなテキストに取り組むことが効果的か
- どのくらいの時間をかければ英語力が伸びるか
これらが感覚的に理解できるようになるからです。
このように、学習で成果が出る感覚は「自己効力感」につながります。「やればできる」という感覚。
プログリットで得られた自己効力感は、英語学習以外にも有用です。何か新しいことを始めるときに一生役立つものだと感じています。
時間の使い方が変わる
一日の時間の使い方が変わりました。
思い返すとプログリット受講前は、24時間の中に結構ムダな時間がありました。ダラダラとスマホを見る、ゲームをする、Youtubeを見る、などです。
プログリット受講中は、ムダな時間を減らし毎日2時間を英語学習のために捻出。
そして卒業後も、受講中につくりだした2時間を有効につかっています。
英語学習をする、ビジネス書を読む、新しい勉強を始めるなどです。
以前は仕事をして、家と往復するだけで一日が終わっていましたが、時間の使い方が変わったおかげで、やりたいことができるようになったと感じています。
以上をまとめますと、プログリット卒業後には、以下の結果が得られました.
① 仕事で使える英語力が身に着いた
② 「やればできる」という自己効力感が得られた
③ 時間の使い方が変わった
世界的に著名な経営コンサルタントの大前研一さんは、以下のように述べています。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える
2番目は住む場所を変える
3番目はつきあう人を変えるこの3つでしか人間は変わらない。
最も無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。
出展:「大前研一 洞察力の原点(日経BP)」
大げさかもしれませんが、プログリットの受講は人生を変える2ヵ月だったと言えるかもしれません。
ここまで、プログリットを卒業して変化したことを、経験を踏まえて解説してきました。
次にプログリットの卒業後のサポートについて説明します。
プログリット(PROGRIT)卒業後のサービス
サポート1|コンサルタントと、卒業後一年間の学習プランを作成
サポート2|継続コースもある
サポート3|プログリットの卒業生イベントの案内
コンサルタントと、卒業後一年間の学習プランを作成
プログリットを卒業するときに、コンサルタントと一年間の学習プランを作成します。
ざっくりしたものではなく、一人一人の課題やレベルに合わせた具体的なプランです。
具体的な教材も紹介いただき、スケジュールを作成しました。
これはあくまで仮のスケジュールです。プログリットを卒業するころには、自分で目標を立て、PDCAを回すことができるようになっているので、自分で計画を見直していきます。
継続コースもある
プログリットには卒業後の継続コースもあります。
通常コースと、シャドーイング添削のみのライトコースです。
入会金はかかりませんが、コースの値段はHPに記載のものと同程度です。
プログリット卒業時には、自習のやり方が身に着いているので、コンサルタントと作成した年間コースに沿って自習する方が多いのではないかと思います。
プログリットの卒業生イベントの案内
プログリットは卒業生向けのイベントを企画しています。
1~2ヵ月に1回の頻度で、イベントの案内のメールを受け取ります。たとえば以下のメールです。
私自身は参加したことはありませんが、プログリットの卒業生はビジネスパーソンが多いため、イベントに参加して情報交換をすることもできます。
まとめ|プログリット(PROGRIT)で人生が変わる
この記事では、プログリットを卒業して私自身が感じた変化と、プログリットの卒業生へのサポート内容を紹介してきました。
得られた3つの変化を改めてまとめます。
① 仕事で使える英語力が身に着いた
② 「やればできる」という自己効力感が得られた
③ 時間の使い方が変わった
多少大げさかもしれませんが、プログリットは人生を変えるキッカケとなる2ヵ月間でした。
ただ、記事を読むだけではどのような変化が得られるか実感が沸かないかもしれません。無料カウンセリングを受けるとあなた自身がどのように変わるか? がより具体的にイメージができるようになります。
少しでも興味がある方は、無料カウンセリングを体験してみることをオススメします。一歩を踏み出せる人だけが、人生を変えられます。
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