英語で謝るとき、“I’m sorry.”と言っていませんか? 友達同士なら良いかもしれませんが、ビジネスシーンには不適切です。上司やクライアントを相手に使うと、ムッとされたり人間関係に悪影響を及ぼしたりしかねません。なぜなら、“I’m sorry”はカジュアルで丁寧でない表現だからです。 私がビジネス英語コーチとし...
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日本語と違って、英語には敬語がないからストレートに伝えた方がよい 英語はシンプルな表現で伝わればOK あなたは、こんな風に思っていませんか? たしかに、親しい関係の相手であれば、敬語や丁寧語を使わなくても問題はありません。しかし、ビジネスシーンでは直接的な表現を避け、相手に気を遣い丁寧な英語表現を使うが基本です。 ...
会議やメールで報告するとき、とっさに何と言えばよいか困ったことがありませんか? 「報告」を英語に直訳すると”report”ですが、実際のビジネスの現場では”report”以外の表現が多く使われています。 「報告する」の英語表現を工夫するだけで、「仕事ができる感じ」を表現することができます。なぜなら、たった一つの言葉で...
「どうしたら、効率的に英語力を伸ばせるのだろう……。」 あなたは、こう思ったことはありませんか? このような悩みを持つ人に、第二言語習得論の研究結果が役に立つかもしれません。 第二言語習得論(Second Language Acquisition: SLA)とは、人が外国語を身につけるプロセスを研究した学問分野です。...
英語プレゼンでグラフや表を、どう説明すればいいんだろう......? 棒グラフとか円グラフとかあるけど、どんな表現で説明したらいいか知りたい。 あなたはパッとグラフや表を英語で説明できますか? 英語でプレゼンをする機会があるなら、グラフや表を英語で説明するスキルを身につけておくべきです。なぜならビジネスの世界では、具...
英語でミーティングをしたり、会話をしたりすると、相手が何を言っているのか分からないことがありますよね? このようなとき、あなたはどうしますか? 「聞き返すのは恥ずかしいから、わかったフリをしておこう。」 という人も多いのではないでしょうか。 ですがグローバルなコミュニケーションでは、分からないことをスルーして分かった...
メールに“TBA"とか“FYI"って書いてあるんだけど、どういう意味......? 略語が多すぎてわからない。 日本人にとって、英語の略語はなじみがないので初めてみると面食らいますが、海外と仕事をすると頻繁に略語が使われます。 たとえばE-mail、プレゼン資料、ビジネス文書や、通常の会話などさまざまな場面で略語に出逢...
「もっと英語の才能があればよいのに......。」 こう感じたことがありませんか? 言語適性とは外国語の習得のしやすさを表します。 いわば外国語習得の才能ですが、言語適性が「ある/ない」と0-100で考えるのではなく、細分化して捉えることで、自分の現状を正確に把握できるようになります。 そして、正しい学習戦略を立て...
英語らしく話すには、リズムが大事だと聞いたよ。リズムを身につけるコツがあれば知りたいな......。 「日本人英語」、「カタカナ英語」が英語らしく聞こえないと言われることがあります。 この原因は、英語のリズムが身についていないからです。 LとRなど個々の発音が美しくても、英語のリズムが身についていないと、あなたの英語...
英語勉強法、トレーニング法は数多くありますが、シャドーイングは最強のトレーニング法と言われます。 特にリスニング力、スピーキング力を伸ばしたい人には、うってつけのトレーニングです。 この記事ではシャドーイングをすることで、具体的にどのような効果が得られるか、学術研究の結果も踏まえて詳しく解説します。 英語のリスニング...
プロフィール
【管理人のProfile】
大和博(やまとひろし)
ビジネス英語コーチ。
大学を卒業して就職するが、ミーティングでアメリカ人に英語がまったく伝わらずショックを受ける。英会話スクールやオンライン英会話で学ぶが、英語を話せるようにならず、「自分にはビジネス英語習得は無理だ......」とあきらめかける。
その後、「ビジネス英語を最短で身につける3つの方法」を実践し、2か月で英語が話せるようになる。
現在はアメリカ企業と英語のWeb会議を年間53回行い、プレゼンとディスカッションを実践する傍ら、ビジネス英語コーチとして「仕事で成果を出す」英語力を身につけるサポートをしている。
(2022年3月27日追記)
『週刊東洋経済』4月1日号に「オンラインで失敗しない 英語会議をこなす6つの心得」が掲載されました。
大和博(やまとひろし)
ビジネス英語コーチ。
大学を卒業して就職するが、ミーティングでアメリカ人に英語がまったく伝わらずショックを受ける。英会話スクールやオンライン英会話で学ぶが、英語を話せるようにならず、「自分にはビジネス英語習得は無理だ......」とあきらめかける。
その後、「ビジネス英語を最短で身につける3つの方法」を実践し、2か月で英語が話せるようになる。
現在はアメリカ企業と英語のWeb会議を年間53回行い、プレゼンとディスカッションを実践する傍ら、ビジネス英語コーチとして「仕事で成果を出す」英語力を身につけるサポートをしている。
(2022年3月27日追記)
『週刊東洋経済』4月1日号に「オンラインで失敗しない 英語会議をこなす6つの心得」が掲載されました。
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