英語の会議で発言したいけれど、英語が口から出てこない。 外国人に対して、自分の思っていることを伝えられず悔しい思いをした。 英語学習をしているが、一向に仕事で英語を使えない。 こんな人は「グロービッシュ」を身につけることをオススメします。 グロービッシュとは、ノンネイティブがコミュニケーションしやすいように作られた、...
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日本人の英語力が低いのは『アウトプット」が足りないからだ いやいや、聞くだけでも英語力が伸びる 第二言語習得論と呼ばれる、言語を習得するプロセスの研究分野でも「インプット vs アウトプット」の論争がありました。 「インプットだけで第二言語を習得できる」と主張する「インプット仮説」については、以下の記事にまとめま...
「グローバル人材」が日本企業に求められています。グローバル人材とは、国内だけでなく海外とビジネスをして、成果を出せる人を指します。 一方で、日本企業にはグローバル人材が不足しています。なぜなら、これまでビジネスの中心は国内だったからです。 つまり、グローバル人材が求められているにも関わらず、マッチする人材が不足している...
第二言語習得における「インプット仮説」を聞いたことがありますか? 1970~1980年に第二言語習得論の大家スティーヴン・クラッシェンが提唱した仮説ですが、現在でも有用な理論です。日本人の英語学習方法を見直すのにも役に立ちます。 この記事では、以下の内容を解説します。 この記事でわかること どのようなインプットが必...
日本では「進化論」を信じる人が大半です。チャールズ・ダーウィンが提唱した、生物進化の理論で、学校教育でも教えられています。 しかし、調査結果によると現在でもアメリカ人の4割が進化論を否定しています。 4割という数字は、先進諸国の中で群を抜いて高い数字です。 なぜなのでしょうか? この記事では、3つの観点からアメリカ...
英語で「ありがとう」は”Thank you.”しか知らないという人も多いかと思います。 英語圏の人には感謝の気持ちを、言葉で伝えるのが非常に重要です。「ありがとう」を上手に伝えられると、コミュニケーションが円滑になり、関係性もよくなります。 「ありがとう」を伝える表現は、”Thank you.”以外にもたくさんあり...
世の中には、多くの対立やジレンマが存在しています。 新製品を開発するか? 既存品を伸ばすのか? 大企業がよいか? ベンチャー企業がよいか? 目先の利益を追いかけるか? 長期的な視点でマネジメントするか? などです。 しかし、これらは本当に対立しているのでしょうか? 一見対立する行動についてよく考えると、対立の原因は...
日本は世界で一番「ハイコンテクスト」な文化と言われます。 ハイコンテクストな文化では、「空気を読む」、「あうんの呼吸」などのコミュニケーションが好まれる。 日本人同士なら誤解を生じずにコミュニケーションができます。 しかし、文化を共有していない外国人が相手の場合、思わぬトラブルに発展することもある。 この記事では...
この記事は、以下に当てはまる人に向けて書いています。 外国人の上司、同僚、部下がいるが、コミュニケーションに悩んでいる......。 海外のお客様やサプライヤーと一緒に仕事をしているが、思うように仕事が進まない......。 文化により上司、部下との関係性はさまざまです。特に海外と仕事をしたり、グローバルに組織を...
アメリカ人と仕事をしていると、「日本は祝日が多すぎ!」と言われることがあります。 実際、アメリカ連邦が定める祝日は年に10日しかありません。日本の国民の祝日は年に16日なので、日本の方が祝日が多いです。 しかし、実はアメリカは州ごとに祝日が異なっています。 どういうことかというと、連邦が定める祝日であっても、休日では...
プロフィール
【管理人のProfile】
大和博(やまとひろし)
ビジネス英語コーチ。
大学を卒業して就職するが、ミーティングでアメリカ人に英語がまったく伝わらずショックを受ける。英会話スクールやオンライン英会話で学ぶが、英語を話せるようにならず、「自分にはビジネス英語習得は無理だ......」とあきらめかける。
その後、「ビジネス英語を最短で身につける3つの方法」を実践し、2か月で英語が話せるようになる。
現在はアメリカ企業と英語のWeb会議を年間53回行い、プレゼンとディスカッションを実践する傍ら、ビジネス英語コーチとして「仕事で成果を出す」英語力を身につけるサポートをしている。
(2022年3月27日追記)
『週刊東洋経済』4月1日号に「オンラインで失敗しない 英語会議をこなす6つの心得」が掲載されました。
大和博(やまとひろし)
ビジネス英語コーチ。
大学を卒業して就職するが、ミーティングでアメリカ人に英語がまったく伝わらずショックを受ける。英会話スクールやオンライン英会話で学ぶが、英語を話せるようにならず、「自分にはビジネス英語習得は無理だ......」とあきらめかける。
その後、「ビジネス英語を最短で身につける3つの方法」を実践し、2か月で英語が話せるようになる。
現在はアメリカ企業と英語のWeb会議を年間53回行い、プレゼンとディスカッションを実践する傍ら、ビジネス英語コーチとして「仕事で成果を出す」英語力を身につけるサポートをしている。
(2022年3月27日追記)
『週刊東洋経済』4月1日号に「オンラインで失敗しない 英語会議をこなす6つの心得」が掲載されました。
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