英語の会議でネイティブが“on the same page”という表現を使うことがあります。 on the same pageの意味 相手の意見に賛成 共通認識 “agree”と似た意味合いですが、“on the same page”を使いこなすとプロフェッショナル感を出すことができます。 反対に“agree”を連発す...
ビジネス英語のコツ
ビジネス英語のコツの記事一覧
ビジネス英語のプレゼンやディスカッションで、“hand in hand”というイディオムを見かけることがあります。 直訳すると「手を取り合って」との意味ですが、ビジネスで使われるときは「AとBが論理的につながっている、同時に起こる」などの意味で使われます。 “hand in hand”の意味や、使うときのルールや注意...
英語の会議で、とっさに言いたいことが出てこず沈黙してしまった 言いたいことは色々あったのに、英会話が続かず悔しい思いをした あなたは、こんな経験がありませんか? 実は、一口に「英語で言いたいことが言えない」といっても、その裏には3つの原因があります。 自分がどの原因でつまずいているかを把握して、適切な練習法を実践すれ...
あなたは「ビジネス英単語」と聞いて何を思い浮かべますか? 業界用語を思い浮かべる方もいるかと思いますが、実はこれらの「ビジネス英単語」は無理に覚える必要はありません。なぜなら、業務で使うときに覚えれば十分で万人には必要ないからです。 ビジネス英語で覚えるべき単語とは、プロフェッショナルな表現です。状況に応じて適切な...
英語で謝るとき、“I’m sorry.”と言っていませんか? 友達同士なら良いかもしれませんが、ビジネスシーンには不適切です。上司やクライアントを相手に使うと、ムッとされたり人間関係に悪影響を及ぼしたりしかねません。なぜなら、“I’m sorry”はカジュアルで丁寧でない表現だからです。 私がビジネス英語コーチとし...
日本語と違って、英語には敬語がないからストレートに伝えた方がよい 英語はシンプルな表現で伝わればOK あなたは、こんな風に思っていませんか? たしかに、親しい関係の相手であれば、敬語や丁寧語を使わなくても問題はありません。しかし、ビジネスシーンでは直接的な表現を避け、相手に気を遣い丁寧な英語表現を使うが基本です。 ...
会議やメールで報告するとき、とっさに何と言えばよいか困ったことがありませんか? 「報告」を英語に直訳すると”report”ですが、実際のビジネスの現場では”report”以外の表現が多く使われています。 「報告する」の英語表現を工夫するだけで、「仕事ができる感じ」を表現することができます。なぜなら、たった一つの言葉で...
英語プレゼンでグラフや表を、どう説明すればいいんだろう......? 棒グラフとか円グラフとかあるけど、どんな表現で説明したらいいか知りたい。 あなたはパッとグラフや表を英語で説明できますか? 英語でプレゼンをする機会があるなら、グラフや表を英語で説明するスキルを身につけておくべきです。なぜならビジネスの世界では、具...
英語でミーティングをしたり、会話をしたりすると、相手が何を言っているのか分からないことがありますよね? このようなとき、あなたはどうしますか? 「聞き返すのは恥ずかしいから、わかったフリをしておこう。」 という人も多いのではないでしょうか。 ですがグローバルなコミュニケーションでは、分からないことをスルーして分かった...
メールに“TBA"とか“FYI"って書いてあるんだけど、どういう意味......? 略語が多すぎてわからない。 日本人にとって、英語の略語はなじみがないので初めてみると面食らいますが、海外と仕事をすると頻繁に略語が使われます。 たとえばE-mail、プレゼン資料、ビジネス文書や、通常の会話などさまざまな場面で略語に出逢...
プロフィール
【管理人のProfile】
大和博(やまとひろし)
ビジネス英語コーチ。
大学を卒業して就職するが、ミーティングでアメリカ人に英語がまったく伝わらずショックを受ける。英会話スクールやオンライン英会話で学ぶが、英語を話せるようにならず、「自分にはビジネス英語習得は無理だ......」とあきらめかける。
その後、「ビジネス英語を最短で身につける3つの方法」を実践し、2か月で英語が話せるようになる。
現在はアメリカ企業と英語のWeb会議を年間53回行い、プレゼンとディスカッションを実践する傍ら、ビジネス英語コーチとして「仕事で成果を出す」英語力を身につけるサポートをしている。
(2022年3月27日追記)
『週刊東洋経済』4月1日号に「オンラインで失敗しない 英語会議をこなす6つの心得」が掲載されました。
大和博(やまとひろし)
ビジネス英語コーチ。
大学を卒業して就職するが、ミーティングでアメリカ人に英語がまったく伝わらずショックを受ける。英会話スクールやオンライン英会話で学ぶが、英語を話せるようにならず、「自分にはビジネス英語習得は無理だ......」とあきらめかける。
その後、「ビジネス英語を最短で身につける3つの方法」を実践し、2か月で英語が話せるようになる。
現在はアメリカ企業と英語のWeb会議を年間53回行い、プレゼンとディスカッションを実践する傍ら、ビジネス英語コーチとして「仕事で成果を出す」英語力を身につけるサポートをしている。
(2022年3月27日追記)
『週刊東洋経済』4月1日号に「オンラインで失敗しない 英語会議をこなす6つの心得」が掲載されました。
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