「on the same page」の意味と使い方を解説|ビジネス英語に使えるイディオム

英語の会議でネイティブが“on the same page”という表現を使うことがあります。

on the same pageの意味
  • 相手の意見に賛成
  • 共通認識

“agree”と似た意味合いですが、“on the same page”を使いこなすとプロフェッショナル感を出すことができます。

反対に“agree”を連発すると、幼稚な印象を与えかねません。

 

ネイティブもよく使うイディオムですので、使い方を覚えておくと便利です。

 

“on the same page”の意味と使い方

 

“on the same page”の意味

“on the same page”は、直訳すると「同じページの上に乗っている」となります。

 

そこから転じて、次のことを表します。

 

on the same pageの意味
何かについて自分が他人と同じ意見や情報を持っている

 

 

be動詞が必要

このイディオムを使うときは、必ずbe動詞が必要です。

「be」+「on the same page」

 

主語は複数形

また、このイディオムを使うとき主語は複数形を使います。

×: I am on the same page.

○: We are on the same page.

 

“on the same page”の使い方

英語の会議で相手の見解に同意するときや、会議の冒頭で足並みがそろっているかを確認するときなどに使います。

特にWeb会議では、相手の意見が見えづらいので使われる頻度が高いです。

 

“We are on the same page.”(私たちも同じ意見です。)

 

“We agree to you.”ということもできますが、“on the same page”を使うと相手から「この人は知的だな」と認めてもらいやすくなります。

 

“Are we on the same page?”(同じ意見ですか?)

“I took a look at the proposal you sent yesterday, and I’m not sure that we’re on the same page.”(昨日あなたが送ってくれた提案を見ましたが、私たちの意見は違うように思います。)

“I think it’s important to make sure we are on the same page before we move on to the next topic.”(次のトピックに移る前に、私たちが同じ意見かを確認するのが重要だと思います。)

 

ここまで読んで「“on the same page"の意味が分かったから、ビジネスで使えそう」と思った人は注意が必要です。なぜならイディオムを「知っている」のと「使える」のはまったく別だからです。

次の章ではイディオムを使いこなすための方法を解説します。

 

ビジネス英語のイディオムを使いこなす方法

“on the same page”のように、イディオムを覚えておくとビジネスの現場で役立ちます。

相手が使ったときに戸惑わなくなりますし、相手に知的な印象を与えられるからです。

 

ただし、単に辞書を見たり記事を読んだりするだけではイディオムは身につきません

実際に自分でイディオムを使って文章を作る練習をしないと、とっさの場面で使えないからです。

 

実際にイディオムを使ってみる

おすすめなのが“on the same page"など覚えたイディオムを実際に使ってみることです。

なぜならアウトプットすると記憶に残りやすくなるから。

 

実際のビジネスシーンで使ってみるのが一番効果的ですが「そんな機会はないんだけど......」という場合は別の方法もあります。

 

  • オンライン英会話で使ってみる
  • 英語の独り言で使ってみる
  • 日記に書いてみる

 

声に出さない口パクの独り言でもOKなので、試してみてくださいね。

 

中級者以上におすすめ|ビジネス英語表現を使ったライティング

英語レベルが中級者以上の方にオススメしたいのが、イディオムを使ったライティングです。

英会話も悪くありませんが、新しい表現を身につけたいときにはライティングの方が良いです。

 

なぜなら、ライティングをするとしっかり内容を考えられるからです。新しい表現は正しい使い方をチェックしながら覚えるのが重要。

自分が書いた文章を見返すことができるライティングがおすすめ。

 

中級者以上の方におすすめなのがHinativeTrek(ハイネイティブトレック) という英語添削サービスです。

ビジネス英語に特化したイディオムや表現に関する課題を1日1題取り組み、ネイティブ講師からフィードバックを受けられます。スマホアプリに対応しているので、いつでもどこでも取り組むことができます。

⇨筆者の体験談を見る

 

 

たとえば、“on the same page”がお題の日は以下のような課題が出ます。

 

課題

1) 慣用句「on the same page」を使って、相手があなたと同じ意見を持っているかを確認する質問を書いてください。
2) 以下の文章はメールの返信になります。なぜ自分がAnnと「on the same page」ではないと思っているかを説明するように、文章の続きを書いてください。

Dear Ann,
I took a look at your ideas for the group presentation, but I don’t think we’re on the same page. [続きの文章]

 

回答例
1) Do you think we are on the same page about the proposal for the next meeting?
2) You propose that plan A is better, but I think that we should suggest plan B.

 

1日1題の課題を提出すると、ネイティブ講師から非常に丁寧な添削とフィードバックを受けることができます。

 

 

ただしネイティブ講師からのフィードバックは英語で行われます。

ある程度、英語を読みこなせる中級者以上で、ビジネス英語表現を身につけたい人にはオススメのサービスです。

「英語のイディオムを使いこなせるようになりたいな......」という方は試してみる価値があります。

 

 

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まとめ|ビジネスの実践で“on the same page”を使いこなしてみよう

Web会議などで、相手の意見に賛成するとき、“We agree.”ではなく、“We are on the same page.”と言うと、相手に「この人は知的だな」、「ビジネスパーソンとして、しっかりしているな」との印象を与えることができます。

ネイティブもよく使う表現ですので、ぜひ実践で使ってみてください。

 

“on the same page"のようなイディオムを身につけるには、実際にアウトプットしてプロから添削してもらうのが早道です。

英語中級者以上で、ビジネス英語のイディオムを身につけたい場合は、HiNative Trekを試してみてください。

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