【連載②】NLPE英語コーチングスクール受講2ヶ月目|価値観を深掘り自分から行動できるように

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この記事ではNLPE英語コーチングスクールの受講2ヶ月目の内容を詳しく解説します。

NLPE英語コーチングスクールは、通常の英語スクールとは全く違います。

受講生に対して「単語帳をやりましょう」、「シャドーイングをやりましょう」などと、強制することはありません。

 

その代わりに、心理学や脳科学に詳しいプロのコーチが、受講生一人ひとりが自発的に行動できるようにコーチングをしてくれます。

 

筆者は「英語学習」ではなく「仕事」をテーマにコーチングをしてもらっています。しかし、対象が「英語学習」であっても、アプローチは同じなので、NLPEでどのようなことをするのかの参考になるはずです。

 

1ヶ月目では、普段感じていたモヤモヤを整理して課題を「見える化」してもらいました。

⇨【連載①】NLPE英語コーチングに入会し受講体験(1ヶ月目)|内省が深まる真のコーチング

 

2ヶ月目は、課題解決のために毎週新しいワークをしました。

その結果、少しずつ「前に進んでいる」との感覚が得られています。

 

2ヶ月目のコーチングを通じて、自分で自分に問いかける「セルフコーチング」の習慣が身に付いてきました。セルフコーチングができると、日常生活の中でモチベーションを高めたり、課題を解決できたりするようになります。

 

\本場アメリカのコーチング/

最先端の心理学と脳科学

 

 

NLPE英語コーチング 5回目セッションの内容

NLPE英語コーチングのセッションは、次の流れで進みます。

 

5回目のセッションの内容
  • 一週間の振り返りと課題整理
  • 課題を解決するためのワーク

 

5回目のセッションでは、次のような多くのワークを学びました。

  • 意図の設定
  • ネーム・リフレーミング
  • ストーリー

 

一週間の振り返り

最初に一週間を振り返り、現状を把握しました。

褒めたいポイント

  • 忙しい中でも、課題整理ができた
  • 部下のプレゼン発表会を見届けられた

    人はネガティブなことにフォーカスしがちなので「今週、自分を褒めたいポイントはありましたか?」と聞かれても、パッと出てきません。

    それでも、コーチから質問されて考えると「意外とよくやっていたな」と感じられます。

    これを繰り返すと、自然と「あ、意外と自分は頑張ってるな」と思えるようになり、自信がついていきます

     

    課題

    • 顧客との会議中に感情的になってしまった

    今週のミーティングで、顧客が突然、無茶なリクエストをしてきたので、会議中に感情的になってしまったことを課題として取り上げました。

     

    5回目のセッションでは、コーチと一緒にこの課題にどのように対処するかを考えていきました。

     

     

    「意図の設定」の重要性

    最初にやったのは「意図(インテンション)の設定」のワークです。「どのような意図を持って会議に臨むか」を設定して、視点を上げるのが目的です。

     

    まず、コーチから次のように質問されました。

    会議中にイラッとするのは、どんな価値観が影響していますか?

     

    こう聞かれると、頭が動き出します。

     

    考えてみると、

    相手の状況を考えて発言すべき

    との価値観を持っていることに気づきました。

     

     

    この時に気づいたのは、「相手の状況を考えていなかったのは、私自身だった」ということです。

     

    どういうことかと言うと、「相手は社内の他のチームから急に課題を与えられ、そのことを私たちに伝えてきている」との構造だったわけです。少し私が想像力を働かせれば、このことに気づけたはず。

     

    このことが分かると、イライラにも対処ができるようになります。

     

    会議のインテンションの設定
    • まず相手のことを理解して、その上で自分のことを主張して理解してもらう
    • そして、どちらの気持ちもわかった上で、ロジカルに判断する

    上記の内容を、意図(インテンション)として会議の前に確認することにしました。

     

    ネーム・リフレーミングの力

    これに続いて「ネーム・リフレーミング」のワークを行いました。

    ネーム・リフレーミングとは、名前を付け替えることです。

     

    どういうことか具体的に説明しますね。

    筆者の場合は、「顧客との会議」を「最高の練習場所」と呼ぶことにしました。

     

    なぜなら、相手の立場と自分の考えの両方を見て、意志決定をする訓練ができるからです。この顧客とのミーティングを通じて、「視点を切り替えたり判断したりするスキルを身につけているんだ」と捉えました。

     

    名前を呼び変えるだけで、何か効果あるの?

    こう思う人もいるかもしれません。

     

    ですが、名前が持つ効果は偉大です。

     

    「嫌な会議だな......」と思っていると、毎回憂鬱(ゆううつ)な気分になり、相手に対してもイライラしがちです。

     

    ですが「最高の練習場所」と捉えると、

    • よし、今日はどんなことが起きるかな?
    • 今日のミーティングで、自分はどんな風に成長できるだろうか?

    と前向きに考えられるようになります。

     

    「英語学習は辛い時間」と捉えるのではなく、「自分の価値観を表現できる時間」、「自由を感じられる時間」とネーミングを変えると、英語学習が楽しくなり、誰からも強制されずに英語を続けられるようになります。

     

    ストーリーの重要性

    続いて、ストーリーの重要性について学びました。

    「ストーリー」と聞くと映画や小説のあらすじを思い浮かべるかもしれませんが、それだけではありません。

    一人ひとりが持っている信念もストーリーです。

     

    たとえば次の通りです。

    信念とストーリーの例
    • 「仕事は辛いものだ」というストーリーを信じている人 ⇨ 一生涯、仕事が辛く感じる。
    • 「英語学習は難しい」と信じている人は ⇨ ずっと「英語は難しい」と思い続ける。

    なので、ストーリーが私たちの人生に大きな影響を与えていることを自覚し、自分をポジティブに動かすストーリーを見るようにすることが大事なのです。

     

    具体例を挙げて説明します。

     

    97%の心配事は起こらない

    人は本能的に未来に対し不安や心配を感じます。しかし、現実にはネガティブなことが起こることは、そう多くありません。

    ワイルコーネル大学のロバート・L・リーヒ博士の研究によると次の通りです。

     

    • 心配事が予想より悪くなる確率は3%
    • 97%の心配事は実際には起こらない

    つまり、実際には起こらない出来事に対して、脳が勝手に「不安」というストーリーを作り上げているわけです。

     

    自分の思っている顔と他の人が見ている顔は違う

    次の動画を見てみてください。

    FBIの似顔絵捜査官が、いろんな人の似顔絵を描写しています。面白いのは、似顔絵捜査官は本人の顔を見ないこと。

     

    • 本人が自分の容姿を描写をもとに描いた顔のスケッチ
    • 他人が、その人の容姿を描写をもとに描いたスケッチ

    この2つを比較しています。

     

     

    動画を見るとわかりますが、両者は全然違いますよね。

     

    しかも、他人の描写をもとに描いたスケッチの方が、素敵に仕上がっています。

     

    なぜかと言うと、本人がコンプレックスを持っているのに対し、他の人はそんなことは気にしていないからです。

     

    この動画が感動的なのは、他人の描写をもとに描いたスケッチを見たときに、これまでの自分の容姿に対する思い込み(ストーリー)が崩れ、自分の素敵さに気付く様子が描かれているからです。

     

    これは、顔のスケッチだけではありません。

    • 自分は英語が苦手だ
    • 自分は仕事ができない

    このような思い込みに気づき、自分の強みを自覚できると、前向きに取り組めるようになります。

     

    ストーリーで人生が変わる

    「ストーリーを変えると人生が変わる」
    “Change your story, change your life.”

    このように言われるほど、ストーリーは重要なものです。

     

    \本場アメリカのコーチング/

    最先端の心理学と脳科学

     

     

    NLPE英語コーチング 6回目のセッション

    6回目のセッションでは、次のワークを行いました。

     

    6回目セッションの内容
    • ポジション・チェンジ
    • 意識づけと質問の重要性

     

    ポジション・チェンジ〜ガンジーも使ったワーク〜

    ポジション・チェンジとは、イメージの中で自分とは違う人の視点に立って考えるワークです。

    このワークを行うことで、普段の自分では思い付かないようなアイディアが出てくることがあります。

     

    ガンジーも使った手法

    ポジション・チェンジは、マハトマ・ガンジーも使っていたと言われる手法です。

    ガンジーは焚き火を焚いて、周りに椅子をおきました。焚き火は、インドが抱えている問題を表します。

    まず、椅子に座ったガンジーは、この問題を解決するための自分の意見を言いました。

     

    次に、椅子から立ち上がり歩いて別の椅子に座ります。そして、パキスタン人になりきって、同じ問題に対する意見を述べました。

    同様にして、キリスト教徒やイギリスの提督になりきって考えを述べていきます。

     

    こうすることで、偏った味方に陥らずにさまざまな視点で問題を捉えることができるようになったと言われています。

     

    多くの問題は、自分の視点だけでは解決できません。とはいえ、他の人の視点を想像するのは簡単ではない。そんな時にポジション・チェンジのワークが効果的です。

     

    ポジション・チェンジでアイディア出し

    実際に、筆者もポジション・チェンジのワークでアイディアを出しました。

    このとき困っていたのは、ビジネスの協業先とイマイチ仕事の進め方が噛み合わないことでした。

    なので「協業先と同じゴールを目指すには、どうしたら良いか?」というお題で考えることにしました。

     

    筆者が尊敬する人を3人イメージし、1人1人になり切った状態で、今の筆者にアドバイスをする

    というカタチでワークを進めました。もちろん、コーチが問いかけをして誘導してくれます。

     

    その結果、次のようなアイディアが出てきました。

    • ビジネスでは、相手と対立が起きるのは当たり前のこと。お互いプロフェッショナルなのだから、そんなに気にしなくてOK
    • ビジネスの共通言語はロジックなので、相手の論理を考えること。そこから交渉が始まる
    • 自分にとって当たり前のことが、相手にとって当たり前でないこともある。ちゃんと言語化して伝える

    どれも、自分一人で考えていたら出てこない内容です。

     

     

    コーチによると「自分の意見は、いろんな人の意見の融合」。自分の意見を発展させるのにも有効なワークだと実感しました。

     

    • 自分は英語ができない
    • 英語学習は難しい

      このように思い込んでいる人にも、効果的なワークだと思います。

       

      意識づけと質問の重要性

      続いて、自分に問いかける質問の重要性について教えて学びました。

      なぜ質問が重要かというと、人は意識していることしか目を向けられないからです。

       

      まず、意識づけの重要性を理解するワークを行いました。

       

      Selective Attention Test

      次の動画を見て、白い服を着ている人たちが何回ボールのパスをするか注意して数えてみてください。

      黒い服の人が3人、白い服の人が3人いるので、集中して数えてくださいね。

       

      何回パスをしたか、数えられましたか? 

       

      正解は15回です。正しくカウントできましたか?

       

      ところで、動画の途中でゴリラが画面を横切ったのに気づきましたか?

      気づかなかった方は、もう一度動画をチェックしてみてください。

       

      かなり目立つにも関わらず、実験では42%もの人が気づきませんでした。

       

      その理由は、人は集中していると他のことに目がいかなくなるからです。

      大和博
      一つのことに集中すると、他が見えなくなるんですね。

       

      日々の生活でも意識づけが大事

      これは、日々の生活でも同様です。何を意識して過ごすかで、毎日の過ごし方が変わってきます。

       

      ここで大事なのは「自分にかける質問」です。

      なぜ、質問が大事かというと、人間の脳は空白の状態を嫌うから。

      質問を受けて、答えがわからない状態だと落ち着かないので、答えを探し求めるということ。

       

      つまり、無意識のうちに自分にかけた質問の答えを求めて暮らすことになる。

       

      筆者の場合、朝起きた時に次のようなネガティブな質問を投げかけていました。

       

      今日は、どんな大変なことが起こるのだろうか?

       

      そうすると、脳は無意識に大変なことを探し求めてしまいます。

       

      これを、ポジティブな質問に変えてみることにしました。

      • 今日は、どれだけクリエイティブに考えられるだろうか?
      • どれだけ、成長できる出来事が起こるだろうか?

       

      自分にかける質問を変えるだけで、良い面に集中できるようになり、得られる結果も変わっていきます。

       

      「自分にかける質問の質で、人生の質が決まる」と言われるほど、自分にかける質問は重要なのだと学びました。

       

      \本場アメリカのコーチング/

      最先端の心理学と脳科学

       

       

      NLPE英語コーチング 7回目のセッション

      7回目のセッションでは「9つの鍵」のワークをしました。

      成功に必要な9つの鍵

      9つの鍵とは、成功に必要な要素を表すものです。

      正確に言うと、8つの要素「フィールド(場)」が整った状態になり、欲しい情報が自然と入ってくるようになるとのフレームワーク。

       

      つまり8つの要素+フィールドで9つの鍵が揃う感じですね。

      ここから8つの要素について詳しく見ていきましょう。

       

      8つの要素

      • ゴール|明確な目標
      • 意図|なぜ、そのゴールを目指したいのか?
      • 人生の目的、情熱|どのような目的で行きたいか、何に情熱を注ぎたいか
      • ステート|ゴールを達成するために必要な精神状態
      • ビリーフ|確立した信念
      • 価値観|大切にしている自分の軸
      • 能力|ゴールを達成する上で必要な能力
      • 完了|やるべきことをやっているか?

        これらの8つを整えると、幸運をつかむ準備ができます。

         

        ローマ帝国時代の哲学者セネカによると「幸運とは準備と機会が出会った時に生まれる」と言われています。

        つまり、受け取る準備が整っていないと幸運は訪れないということ。

         

        逆に言うと、しっかり準備をしていると、幸運の機会が訪れた時に掴み取れるわけです。

         

         

        最も重要な人生の目的・情熱

        この中でもっとも重要なのは人生の目的・情熱です。

        なぜなら目的・情熱がはっきりしていないと、短期間はがんばれてもすぐに燃え尽きてしまうから。

         

        たとえば、歌手やスポーツ選手が有名になった後に、目標を見失いやる気を失ってしまうことがあります。

         

        「結果が出ていることには喜びを感じるけれど、何のためにこんなに頑張っているのだろう?」と壁にぶち当たってしまうんですね。

        この状態で止まると歌詞が書けなくなったり、コツコツと練習を続けることができなくなったりしてしまいます。

         

        大和博
        短期的な目標ばかりを追い求めると、燃え尽きてしまうのですね。

         

        この時に内省して「自分は歌うことで本当は何を得たいのだろうか?」と考え、「自分は感動や人との繋がりを感じたいんだ」ということに気づく人は、その後も伸びるそうです。

         

        筆者自身も、コーチとの対話を通じて人生の目的と情熱を考えてみました。

         

         

         

        人生の目的・情熱
        • 人との繋がりを感じる
        • 自分を表現する
        • 本質に触れて、感動を味わう
        • 知的好奇心を満たす

          これらが、自分の情熱の厳選であり、人生の目的であることに気づきました。

           

          日常生活の中で、これらの要素を取り入れられると、質の高い人生を送れるようになりますし、自然とモチベーションが高まります。

           

          NLPE英語コーチング 8回目のセッション

          8回目のセッションでは、価値観を探るワークを行いました。

          自分自身の価値観を知ると、モチベーションの源泉がわかるので、意識的にモチベーションが高い状態を作れるようになります。

          仕事にも英語学習にも重要なワークですね。

           

          価値観を探るワーク

          同じ状況に出会っても、人によって全く異なる反応をすることがあります。なぜなら、一人ひとり違う「意見」を持っているからです。

          そして、その意見の背後にあるのが経験や価値観。

           

          自分自身の価値観を探るために、自分が持っている「意見」を深掘りしていきます。

          具体的には以下のステップです。

           

          価値観を探るステップ
          1. 意見
          2. 経験
          3. 感情
          4. 価値観

           

          犬が好きな人、犬が嫌いな人

          これだけだと分かりづらいので、例を挙げて説明します。

          例えば、犬が好きな人・犬が嫌いな人がいますよね。これらの人は、それぞれどのような意見や価値観を持っているのでしょうか?

           

           

          犬が好きな人
          1. 意見|犬が好き
          2. 経験|昔から犬に懐かれている
          3. 感情|安心・繋がり
          4. 価値観|犬は癒しを与えてくれる

           

          一方で、犬が嫌いな人はどうでしょうか。

           

          犬が嫌いな人
          1. 意見|犬が嫌い
          2. 経験|犬に噛まれた経験がある
          3. 感情|恐怖
          4. 価値観|犬は近づくと危ない

          価値観、感情、経験をみると、正反対の意見を持っている理由が分かってきます。

          それで、価値観を探るにはいくつかのアプローチがあります。8回目のセッションでは3つのワークを行いました。

           

          やる気が上がったことを振り返る

          コーチの質問を受けながら、やる気が上がったことを振り返りました。

           

          やる気が上がったことを振り返るワーク
          1. 意見|相手から感謝された時にやる気が上がった
          2. 経験|自分がやったことが感謝された
          3. 感情|嬉しい、楽しい、役に立っている感じ、達成感
          4. 価値観|貢献すること、自分の強みを活かしている、成功体験

           

          やる気が上がったことを深掘りしていくと、自分の価値観が見えてきました。

           

          ネガティブ感情を振り返る

          続いて、ネガティブ感情を元にして価値観を探りました。

           

          ネガティブ感情を振り返るワーク
          1. 意見|仕事に対してやる気を落としている
          2. 経験|やることがありすぎて、時間に追われている。
          3. 感情|いつまでこれが続くのだろう。達成感がない。無力感
          4. 価値観|前に進んでいることが感じられない。自分の強みを感じられない。本質から外れている

          やる気が上がった出来事をもとに深掘りしたものと、同じような価値観が出てくるのが面白いですね。

           

          実現したいことを思い描く

          最後に、実現したいことを思い描き、価値観を探りました。

           

          実現したいことを思い描くワーク
          1. 意見|世の中にインパクトを残したい
          2. 経験|父の葬式で、多くの同僚や患者が参列するのをみて、すごいと感じた
          3. 感情|自己嫌悪、焦り、このままで良いのか、無力感
          4. 価値観|本質的に意味があることをする、自分がいたからこそできることをする

           

          3つのアプローチで価値観を探った結果、共通項が見えてきました。

           

          共通する価値観
          • 自分の強みを活かしたい
          • 本質的に意味があることをやりたい

           

          「やる気が出ない」というのは、自分の価値観が満たされてないということです。そして、価値観を満たせなのは、そもそも自分の価値観を理解していないから。

           

          逆に、自分の価値観を言語化できれば、日々の生活の中で価値観を満たすように行動でき、自然とモチベーションをコントロールできるようになります。

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          最先端の心理学と脳科学

           

           

          NLPE英語コーチング2ヶ月目のまとめ

          NLPE英語コーチング2ヶ月目には、多くのワークを行い自分自身の価値観を内省したり、課題に対する解決策を見出したりしました。

           

          筆者は「仕事」を対象にコーチングをしてもらいましたが、「英語学習」を対象にしても、これらのワークは効果的だと感じました。なぜなら、英語学習を阻む課題を解決したり、英語へのモチベーションの源泉に気づけたりするからです。

           

          NLPEは他のスクールと異なり、受講生に英語勉強を強制しません。その代わりに、自分自身の力でモチベーションを高められるようになります。

           

          「自分にはスパルタ式の英語スクールは合わないな......」という場合は、NLPE英語コーチングスクールの無料体験セッションを受けてみてください。「英語学習にも、こんなアプローチがあるんだ」と驚くはずです。

           

          NLPE英語コーチングスクールの体験記事は、次回3ヶ月目が最終回となります。

           

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