
「TOEICのスコアがなかなか上がらない」
「ずっと500点代から抜け出せない」
「オススメの教材やスクールを知りたい」
この記事はこのような方に向けて書いています。
筆者いまでこそTOEIC900点ですが、以前はどのようにTOEICの点数を上げたらよいか分かりませんでした。
その後、私は英語学習法について書籍や論文を調べ、どのような学習法が効果的かを理解しました。いま振り返ると、ずいぶん無駄な遠回りをしたものだと思います。
この記事は、私の経験や英語学習法について調べた知見を踏まえて、以下について解説をしていきます。
- TOEICの点数が上がらない4つの原因【図で解説】
- 成果が出る英語学習の3つのポイント
- TOEIC学習の教材やスクールの全体像【マップで解説】
- タイプ別のおすすめの勉強法や教材
タップできる目次
TOEIC点数が上がらない4つの原因
下の図では、英語学習のプロセスと、各プロセスでのよくある失敗をまとめました。
英語学習のプロセスの重要ポイントは以下の4つです。
- 学習を開始する
- 学習時間を確保する
- 続ける
- 学習法を改善する
それぞれのプロセスに、英語学習で効果が出ない原因が存在します。
- 自分の弱点にあった教材を選べない
- 十分な学習時間をとれない
- 教材や勉強法に目移りしてしまう
- 自分の状況に合わせて、学習法を最適化できない
自分にあったTOEIC教材を選べない
世の中には「よい教材」にあふれています。
しかし自分にあった教材を選べないと、英語力は伸びませんしTOEICの点数も伸びません。
たとえばリスニングが苦手な人がいたとします。
リスニングが苦手な原因として、語彙力が足りないケースと、英語の音を聞き取れないケースがあります。
本当は語彙力不足が原因でリスニングができないのに、英語の音声を聞く勉強をしてもリスニング力は向上しません。
語彙力が足りない人は単語帳で勉強をする必要があります。
このように、TOEICの点数が伸びない原因は、人それぞれ違います。そのため、あなたの課題に合った学習法や教材を選ぶことが大切です。
しかし、自分に合った教材で勉強をすることは大切ですが、実践するのは難しいです。その理由は2つあります。
英語の体系的な勉強法を知らないから
「リスニングが苦手」という場合、「語彙力」、「英語の音が聞き取れない」、「スピードに慣れていない」など原因を分解できます。
リスニング力、リーディング力をどのように分解してよいかわからないと、適切な学習法を実践できません。
人は自分を客観的に見るのが苦手だから
自分のことを、あたかも他人かのように客観視することを、心理学では「メタ認知」と呼びます。あたかも幽体離脱をして、もう一人の自分が、自分を見ている感覚です。
しかし、実際にはメタ認知を実践できる人は少ない。なぜなら、人は自分の価値観で周りを見るクセがついてしまっているから。
だから、他人から指摘されないと、自分のことを客観的に見るのは難しいです。
⇒ご参考:メタ認知とは?具体例でわかりやすく解説【ビジネス、学習に必須のスキル】
このように、英語学習のボトルネックがわからず、自分に合った教材がわからないと、いくら勉強をしてもTOEICの点数は伸びません。
十分なTOEICの勉強時間をとれない
次の原因は十分な勉強時間がとれないことです。なぜなら、仕事をしている社会人は時間がないから。
たとえば、毎日8時間仕事をして、通勤に片道1時間かかっているとします。
家に帰ったら疲れ果てて、勉強できるのは15分だけ。
通勤中に英語勉強しようと思っても、満員電車でテキストを広げられない。
その結果、毎日頑張って英語を続けようとしても15分しか取り組めないことになります。
数か月~1年で英語力やTOEICの点数を高めたいなら、毎日2~3時間の英語学習を続けるべきです。15分では効果が出るのに5年以上はかかってしまいます。
⇒ご参考:ビジネス英語習得には1000時間必要? ~短期集中がよい理由も解説~
実際、私の知人は「コツコツ毎日TEOCIの勉強を続ける!」と、毎日10分くらいの英語学習を続けていました。飽きてしまわないように、ある日はリスニングをして、次の日はリーディング、その次の日は語彙をやるという感じです。
しかし、いつまでたっても学習効果が定着せず、結局TOEICの点数もなかなか伸びずに挫折してしまいました。
TOEICの教材やスクールに目移りしてしまう
せっかく英語の勉強をはじめても、一週間もたたないうちに他の教材に目移りしてしまうことがあります。
なぜなら、モチベーションが下がってくるから。
勉強を始めるときや、教材を買うときは高揚感を感じてやる気に満ちています。
しかし、実際の英語学習は単調なトレーニングなので飽きてきます。すると、この学習法を続けて効果が出るか不安に感じるようになります。
「もっと楽にTOEICの点数を上げる方法があるのではないか」と思うようになります。この目移りは、TOEICスコアアップの敵です。
たとえば、「TOEICの点数を劇的に上げる本」のような書籍を買ってきます。口コミを見ると確かに効果はありそう。
1日目:頑張って20ページ取り組みます
2日目:10ページやる
3日目:飽きてきたけど5ページくらいはやる
4日目:本当にこれは効果あるのか…と疑問に思う。2ページだけ進める
5日目:他によい教材があるのではないかとネットで調べ始め、学習をやめてしまう。
これは実際に私が過去に経験したパターンです。
このパターンに陥ると、次々と効果がありそうな教材や参考書を探しては購入し続けます。なぜなら、教材を買うときに高揚感を感じ、なんとなく勉強している気になるからです。「英語教材ジプシー」ともいえるでしょう。
教材に次々とお金を費やすだけで、英語力は一向に身につきません。
TOEICの勉強法を改善できない
仮にある程度勉強を続けられたとしても、英語学習法を改善していく必要があります。
なぜなら一つの苦手分野を克服すると、次は別の課題がボトルネックになるからです。
たとえば、当初はリスニングのボトルネックが語彙力だったとします。
しばらくの間は語彙力を鍛えるとリスニング力が向上するでしょう。
しかし、ある程度語彙力を鍛えると別のボトルネックが生じます。
たとえば、次のボトルネックは英語特有の音の変化が聞き取れないことになったとします。
この場合は、シャドーイングやディクテーションに取り組む必要があります。
実際、私も独学で英語を学ぼうとしていたときは、自分のボトルネックに合わせて学習法をチューニングできませんでした。
先ほども述べたように、自分の英語力を客観的に見極めることが必要ですが、実践しようとしてもなかなか難しいのです。
ここまで、英語を勉強しても効果が出ない原因を解説してきました。では、どのような勉強のやり方をしたら成果が出るのでしょうか。
TOEICの点数を上げる勉強法3つのポイント
- TOEIC勉強の環境を設計する
- 他人からフィードバックを受ける
- 一つの勉強法や教材に繰り返し取り組む
TOEICの勉強をする環境を整える
世界的に著名な経営コンサルタントの大前研一さんは、以下のように述べています。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える
2番目は住む場所を変える
3番目はつきあう人を変える
この3つでしか人間は変わらない。
最も無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。
『大前研一洞察力の原点』(大前研一著、日経BP)
つまり、生活の環境を変えないと人は変われないのです。
したがって「毎日、英語の勉強を2時間やる!」と心に決めても、うまくいきません。
スポーツでも同じです。たとえば、甲子園を目指す高校球児は野球漬けの環境を作っています。
野球部では、仲間が毎日何時間も練習しているので、自然と多くの練習量をこなす習慣が身に着きます。また、求められるプレーのレベルもわかります。このような環境にいるため、高校球児はハードなトレーニングを続けられます。
では、英語勉強における効果を出すための環境を設計とはどのようなことを指すのでしょうか。
たとえば、英語を勉強する仲間を作る、通勤時間に英語を勉強する習慣を作る、会社の同僚とダラダラ話す飲み会は断る、などのアイディアが考えられます。
意気込みでだけではなくTOEICの学習をする環境を整えることが重要です。
他人からフィードバックを受ける
学習において他人からフィードバックを受けることは重要です。自分自身では課題に気づくのが難しいからです。
自分を客観視するのは難しいため、他人からのフィードバックが重要になります。
TOEIC点数をアップさせたい場合、プロからフィードバックを受けられるとさらに効果が高まります。
スポーツやピアノのレッスンを想像してみて下さい。
甲子園を目指すのなら、実績のある名コーチから指導を受けたいと思うでしょう。
ピアノのコンクールでよい成績を取りたいなら、実績のある先生のレッスンを受けるでしょう。
英語学習でも同様です。
飛躍的にTOEICの点数を伸ばしたいなら、英語を教えるプロからフィードバックをもらうと効果的です。
一つのTOEIC教材に繰り返し取り組む
もし自分の課題に合った教材を見つけたら、繰り返し取り組むことが大事です。
なぜなら、人の記憶はすぐに失われてしまうからです。
心理学で有名なエビングハウスの忘却曲線があります。人の記憶の定着率をモデル化ものです。このモデルによると、せっかく覚えても1日たつと7割近くを忘れてしまいます。
そのため、記憶に定着されるためには繰り返し学習する必要があります。
実際、私の英語力が伸びたのは、一つの教材に繰り返し取り組んだときです。
たとえば、TOEICの単語集は5回以上繰り返しましたし、英会話トレーニングの「瞬間英作文」も3回は取り組みました。
このように、自分の課題に合った教材は繰り返し取り組むことが大事です。
次にTOEICスコアをアップするための教材やスクールを比較します。
TOEIC点数アップのための教材とスクールの比較【マップ付き】
下の図はTOEIC点数upのための教材とスクールをマップ化したものです。
横軸は価格。
縦軸は学習効果です。どれだけ短期間にTOEICを伸ばせるか、との指標です。
学習内容の適切さと継続のしやすさで決まります。
教材とスクールは大きく3つのカテゴリに分かれます。
- 独学系
- 英語コーチング系
- 語学留学
以下で詳細に説明ます。
1. 独学系
独学系には3つの手法があります。「英語アプリ」、「市販参考書」、「ネット教材系」です。
世の中には多くの独学系の教材がありますが、リクルートの「スタディサプリTOEIC」が学習効果の観点で群を抜いています。
理由は3つあります。
- コンテンツの質が高い
- 手軽に取り組める
- スマホアプリならではのトレーニングができる
コンテンツの質が高い
スタディサプリTOEICのコンテンツの質は非常に高いです。
なぜなら、講義動画を作っている関正生先生ほどわかりやすく、英文法やTOEICの解説をする人はいないからです。
TOEIC®はほぼ全ての公開テストを受験し、問題分析や傾向変化を研究。
990点満点を取得しつづけている。2016年からの新形式問題でも満点取得済み。
著書「世界一わかりやすいTOEIC®テストの授業」などの「世界一わかりやすい」シリーズは累計80万部突破のベストセラーとなり、多くの世代の学習者に読み継がれている。
過去教鞭をとった予備校では、250人教室満席、朝6時からの整理券配布、立ち見講座、1日6講座全席満席なども。
https://eigosapuri.jp/toeic/teacher/
関先生の講義衝撃的なわかりやすさから「神動画」とも呼ばれています。
実際、私も講義を視聴してみました。
過去にリアルで受けたどんな講義よりも、本質をとらえておりわかりやすく驚きました。
特に現在形、過去形、完了形の授業は圧巻です。
ビジュアルを使い、一発でわかる説明をしているのに衝撃を受けました。
市販のTOEIC対策本やインターネット教材を買うくらいなら、このアプリに取り組んだ方がよいでしょう。
私がTOEIC対策を知っているときにこの講義を受けていたら、どれだけ時間をショートカットできていただろうかと思いました。
スタディサプリTOEICを使って、TOEICスコアを200点アップした人が大勢います。私も体験してみて、これらの口コミには再現性があるだろうと感じました。スタディサプリTOEICだけで、800点以上を目指せます。
手軽に取り組める
スマホアプリを立ち上げればすぐに学習を開始できるため、手軽に取り組めます。これは忙しい社会人にとっては非常にありがたいです。
TOEIC対策の参考書を購入して勉強しようとしても、仕事をしていると本を広げた学習時間を毎日1時間確保するのは容易ではありません。
しかし、スマホで学習できれば電車の待ち時間や昼休みなどの隙間時間を使えます。実際、私がスタディサプリTOEICを試したときは、通勤時間の電車待ちや、ちょっとした空き時間に学習を進めました。
スマホアプリならではのトレーニングが可能
実際に試してみて気づきましたが、スタディサプリTOEICではスマホアプリならではのトレーニングが可能です。
具体的にはディクテーションです。ディクテーションとはリスニングで聞いた英文を書き起こすことで、リスニング力の向上に有効だと知られています。
このトレーニングをすると、聞き間違いや聞き取れていなかった箇所が明確になるため、リスニング力が向上するのです。
しかし、実践する人は少ないです。なぜなら、ノートを出して聞き取った英文をかき出すのが面倒だからです。
実際、私もディクテーションに取り組もうとしたことがありますが、一日でやめてしまいました。机に座りノートを取り出し、トレーニングをするのは非常に面倒に感じます。
スタディサプリTOEICでは、スマホを使ってディクテーションのトレーニングができます。文字をスマホに打ち込めばよいので、ノートを取り出す必要もありません。
実際、私もアプリで試しましたが、これなら電車の中でもトレーニングができます。
ここまでスタディサプリTOEICが独学系でおすすめな理由を説明してきました。
一方で、スタディサプリTOEICは価格が高いという口コミも見かけます。
たしかに、月額2,580円(6か月プラン)は安くはありません。
しかしインターネット教材や、参考書に目移りして数万円を浪費してしまうことを考えると、スタディサプリ一本に絞って学習する方がコストパフォーマンスに優れています。
実際、私も独学で勉強していたときは、多くの参考書や教材にお金を費やし結局続かず結果が出ませんでした。
もし当時にスタディサプリTOEICがあれば、このように教材に迷うことはなかったと思います。
そのため、独学でTOEICの点数を上げたいなら、スタディサプリTOEIC一択です。
7日間無料体験ができるので、試してみるとよいでしょう。
TOEIC対策の教材とスクール2|英語コーチング系
英語コーチングとは、専属のコーチやコンサルタントが英語学習をサポートするサービスです。スポーツや筋トレのコーチ、音楽の先生と同じような役割です。
正直に言うと、自分で学習計画を立て、継続する力がある人にはコーチングサービスは不要です。
一方、独学だと、適切な学習プランを立てられない人や、挫折してしまう人にはうってつけのサービスです。
いくつか英語コーチングサービスがありますが、以下が共通しています。
- 2~3ヵ月の短期間で、TOEICスコアを200~300点伸ばす人が続出
- 学習者の課題をコーチが明確にし、学習プランを立てて、適切な教材を選んでくれる
- 課題や弱点に対し、どのようにトレーニングすればよいかフィードバックをくれる
- 英語学習の悩みや困っていることへのサポートを受けられる
- 英語学習が飽きてきたタイミングで、モチベーションアップのサポートをしてくれる
- どのタイミングで次の教材に取り組むべきか、フィードバックをくれる
英語コーチングでは、英語学習でつまずくポイントに対し全てサポートが得られます。
基本的に、勉強のやり方はお任せで、自分は勉強に専念できるのます。そのため、学習効果が高く短期間でTOEICの点数が伸びやすいのです。
だからこそ、2~3ヵ月の短期間でTOEICスコアを200~300点伸ばす人が続出しています。
一般的にコーチングは高額です。なぜなら、コーチやコンサルタントがマンツーマンで対応してくれるからです。さらに、通常は質問にも24時間以内に回答がもらえます。
「仕事で英語を使うことになった」「海外出張が入りそう」など短期間でTOEICの点数を伸ばしたい人には最適なスクールです。
TOEIC対策の教材とスクール3|留学
TOEICの点数を伸ばす目的で語学留学するのはお勧めしません。理由は3つあります。
留学で英語力向上させるには最低2ヵ月が必要だから
なぜなら、第二言語習得論の研究でデータがあるからです。3週間程度の留学での、英語力向上は誤差範囲です。効果を出すには最低2ヵ月が必要です。
社会人で2ヵ月間、仕事を休み留学するのは容易ではありません。
留学をしなくてもTOEICの点数を伸ばすことは可能だから
TOEIC対策の場合、留学しても結局やることは日本で勉強するのと変わらないからです。
わざわざ留学するのはもったいないです。
海外に留学すると勉強以外のことに時間がとられるから
海外での生活を整えるのに時間がかかるからです。
たとえば、私の知人でフィリピンに語学留学をした人から聞いた話です。
ホテルに宿泊して現地のスクールに通っていました。
しかし、ホテルの風呂のお湯が出ず部屋を変えてもらったり、騒音がひどくて勉強に集中できなかったりしたそうです。
また、現地の食事で食あたりを起こして体調を崩したこともあったそうです。
このように勉強以外のことに時間がとられ、余計なストレスもたまり、かえって集中できないケースもあります。
TOEIC点数アップのために留学する時間とお金があるのなら、日本国内での学習に投資をした方がよいでしょう。
これまで、さまざまな英語の学習法をマップ化して整理してきました。結局、どのようなタイプの人に、どの学習法おすすめかを解説していきます。
【結論】タイプ別おすすめ|TOEIC対策の教材とスクール
スタディサプリTOEIC(スマホアプリ)
- 独学で毎日1~2時間は英語学習を続けられそうで、TOEIC800点以下の人
- これまで、さまざまな教材や参考書に手を出して続かなかった人
- なるべく安くTOEICの点数を上げたい人
まずは7日間の無料体験をしてみるとよいでしょう。
スタディサプリTOEIC パーソナルコーチプラン
スタディサプリTOECIは、アプリを使って独学で勉強するスタイル。
一方、パーソナルコーチプランは、専属のコーチがついてTOEICの勉強をサポートしてくれます。
- TOEICが800点以下で、効率よくTOEICの点数を上げたい人
- 英語の勉強に挫折した経験がある人
- 独学だと英語学習のモチベーションを維持する自信がない人
- 近くにコーチングスクールがなく、通うのが難しい人
英語コーチングでコストパフォーマンスに優れるのは、スタディサプリTOEICのパーソナルコーチプランです。
教材には、質の高いスタディサプリTOEICアプリを使い、パーソナルコーチが学習法の設計と日々のサポートをしてくれるプランです。
スタディサプリTOEIC パーソナルコーチプランに関しては、以下の記事を参考にしてみて下さい。
スタディサプリTOEIC パーソナルコーチプランにも7日無料体験があります。
⇒【無料体験あり】スタディサプリENGLISHパーソナルコーチプランの公式HP
英語コーチングスクール|STRAIL(ストレイル)
●このような人におすすめ
・昇進や留学などが控えており、短期間でTOEICの点数を伸ばしたい人
・TOEICで900点以上を目指したい人
・TOEICの点数だけでなく、英語力全体を向上させたい人
・英語の勉強に挫折した経験がある人
・独学だと英語学習のモチベーションを維持する自信がない人
短期間でTOEICの点数を大きく伸ばしたいなら、英語コーチングスクールが最も適しています。
英語コーチングスクールの中でも、STRAIL(ストレイル)が現時点で最強です。STRAILは、英語コーチングスクールの始めた「自習型の英語コンサルティングスクール」。
英語を教えるプロのコンサルタントが、あなたの課題を的確に捉え、最も効率よい勉強法を教えてくれます。
一般に英語コーチングスクールに通うと、毎日2~3時間の勉強が求められますがSTRAILは1~1.5時間でOK。なぜなら、英語勉強の効率がよいからです。
さらに、料金も他のコーチングスクールの約半額。
詳細を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみて下さい。
少しでも気になる方は、無料体験レッスンを受けてみることをお勧めします。「これまでの英語学習はなんだったのか」というほどの衝撃を受けます。
まとめ|TOEICの点数を伸ばす勉強法を知り、自分に合った教材やスクールを選ぼう
この記事では、効率的なTOEIC対策の勉強法と、おすすめの教材やスクールを紹介してきました。
今は英語学習教材が充実しています。適切に選べば本当に短期間でTOEICの点数を伸ばすことが可能です。
当然ながら、行動しないと結果は出ません。
ご自身のタイプに合った教材やスクールを選んで、実践するとよいでしょう。