プログリットとトライズは、ともに「英語コーチングスクール」。
いわゆる従来型の週1回レッスンを受ける英会話スクールと異なり、短期間に密度の高い学習するため着実に英語力を伸ばせます。
なので、プログリットとトライズを比べているあなたは非常にセンスが良いです。
どちらのスクールもHPには似たことが書いてあるので、一見すると違いが分かりづらいかもしれません。しかし、両社は似ているようで明確な違いがあります。
英語コーチの筆者はプログリットとトライズの両方を受講しましたし、両社の社長にインタビューをしています。
結論を先に言ってしまうと、筆者から見た両社の違いは以下の通り。
- プログリット|2~3ヵ月の短期間でビジネス英語力を伸ばすスクール。自習効率最大化を重視するコンサルティング。
- トライズ|英語初心者が1年間でビジネス英語を身に着ける王道の英語スクール。自習+英会話のオールインワン。
- プログリット体験談|プログリットのリアルな評判と口コミ|2ヵ月で英語力が伸びた感想〜体験談あり〜
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プログリット(PROGRIT)とトライズ(TORAIZ)の特徴を比較
最初にプログリットとトライズの特徴を比較します。
プログリットとトライズの概要比較
以下で、詳しく説明します。
トライズの特徴
トライズでは、生徒が1年間かけて1000時間の英語学習することを目標にしています。一般的に、社会人が英語を習得するには1000時間の学習が必要と言われているからです。
⇒ご参考:【納得】英語習得には1000時間必要?仮説を検証~社会人の英語学習時間~
トライズのプログラムは、後で詳しく書きますが、創業者の元ソフトバンク三木雄信社長の経験がベースとなっています。
学習内容は主にリスニング、スピーキングのトレーニングです。日本人は学校教育で英語の基礎を学んでいるため、これらを「使える英語」にするのが、英語上達の近道だからです。
実際、トライズではリスニング力とスピーキング力を測るVersantの点数を英語力の指標としています。反対に、TOEICの点数は求めません。
トライズは、日本人の専属コンサルタントによるコーチングや日々の学習サポートに加え、ネイティブ講師による英会話レッスン(年間141回)があります。コーチング+英会話レッスンのフルパッケージなので、トライズにすべてお任せでOK。初心者でも1年間でビジネス英会話習得を目指せます。
トライズの特徴と一言でまとめると、以下になります。
「トライズは、英語初心者が1年間で1000時間を勉強し、ビジネス英語を身に着ける王道の英語スクール」
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プログリットの特徴
プログリットのコンセプトは「短期間で圧倒的に英語を伸ばす」です。生徒が最高効率で英語力を伸ばすことにフォーカスしています。
プログリットには「ビジネス英会話コース」と「TOEICコース」があります(*)。
ビジネス英会話コースでは、仕事で英語を使いこなせるレベルを目指します。トライズと同様にVersantのスコアが指標。
TOEICコースは、飛躍的なスコアアップを目指します。単なるTOEIC対策ではなく英語力の底力を上げることを目標とします。
(*)他に「初心者コース」、「TOEFL iBT TEST/IELTSコース」もあります。
プログリットの最大の特徴は、英会話レッスンがないことです。
その代わり、生徒の「自習力(自習の学習効率)」の最大化することに特化しています。
プログリットが提供するサービスは主に以下の二点です。
1) 生徒1人1人に合わせた英語学習カリキュラム
2) 生徒が毎日2時間以上、学習を継続するため、万全のサポート
つまり、プログリットは英語を教えません。じゃあ、何をするのかというと、生徒自身の自習を徹底的にサポートしてくれます。
これには理由があります。英語力アップにつながる重要事項にフォーカスしているからです。
具体的には、以下の3つです。
② 大量のインプット、少量のアウトプット
③ プロから頻繁にフィードバックを受ける
ご参考:英語勉強法の効率が変わる5つのポイント|科学的な英語上達法
ここで、「英語力の伸び=学習生産性×投下時間」と表せます。
プログリットのプログラムは、生徒の「学習生産性」と「投下時間」を最大化するために作られています。
ネイティブ講師の英会話レッスンをプログラムに組み込めば、生徒の満足度は高くなります。しかし、「生徒が英語力を伸ばす」ことに徹底的にこだわった結果、重要度が低いと判断し、あえて英会話レッスンはプログラムから外しているのです。
このあたりの考え方は、創業者の岡田さんが元マッキンゼーのコンサルタントであることが影響していると思います。
プログリットの特徴を一言でまとめると以下になります。
「プログリットは、2~3ヵ月の短期間でビジネス英語力を高める学習効率重視のスクール」
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プログリットとトライズの口コミ比較
次にプログリットとトライズの口コミです。
どちらも良い口コミと悪い口コミを紹介しますね。
プログリットの口コミ
プログリットの口コミです。
悪い口コミ
「英会話レッスンがない」
「料金が高い」
英会話レッスンがなく自習メインなのはプログリットのコンセプトです。なぜなら効率的な自習で英語力が伸びるからですね。
ただ、この前提を知らないとミスマッチが起きてしまうので注意が必要です。
確かにプログリットの料金は安くありません。
しかし、2〜3ヶ月で英語力を伸ばせるならば安いとも考えられます。
筆者は過去に以下の学習に100万円以上のお金を使った苦い経験があります。それでも英語を話せるようにならなかったのです。
- 英会話スクールに1年間通う
- イギリス人講師からマンツーマンレッスンを1年間受ける
- オンライン英会話を受けまくる
- ネットで英語教材を買う
このように無駄にお金を注ぎ込むよりも、プログリットに投資をした方が絶対にお得です。
良い口コミ
受講前は「英語会議で話されている主題が何か分からなかった」のですが、受講後は「主題が何で、どのような流れかついていけるようになりました。」
「受講1ヵ月あたりからTOEICのリーディングを最後まで解けるようになったり、音声が聞き取れるようになり変化を感じた。結果的にTOEIC500点代から730点を超えることができた。」
プログリットでは、一人ひとりの課題に合わせた学習をサポートしているので、短期間で英語力が伸ばすために各個人に合わせたメソッドを採用している点が英語の上達の速度を上げてくれたのかなと思いました。
(20代男性)ランサーズで独自アンケート調査、2022.03.27〜04.10
仕事で外国の方と話をする機会が増えましたし、本格的にビジネス英会話を学びたいと思ったのが受講のきっかけでした。仕事で外国の方と英語で話せるようになったのはもちろん、英語力の上達でコミュニケーション能力も上がりました。
(30代男性)ランサーズで独自アンケート調査、2022.03.27〜04.10
TOEICスコアを200点以上伸ばした人や、リスニング力・スピーキング力を伸ばした卒業生が多くいます。
無料カウンセリングを受けるだけでも「効率的な英語学習法ってこう言うことか!」と驚くはずです。短期間で英語力を伸ばしたい場合は無料カウンセリングを受けてみてください。
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トライズの口コミ
次にトライズの口コミを紹介します。
悪い口コミ
「料金が高すぎる」
「英会話レッスンの振替がないのが不便」
「ネイティブ講師の質にばらつきがある」
トライズの受講料は100万円を超えるので、簡単に出せる金額ではありません。
とはいえ、効果の出づらい週1回の英会話スクールに通い続けるのであれば、「この一年は英語にコミットする」と決めてトライズに投資した方が英語力を伸ばせます。
講師の質に関しては相性の良し悪しがあります。「いまいち講師と合わないな......」という場合は、コンサルタントにいえば講師を変更してくれます。
良い口コミ
「一年間でVersant(*)の点数が35点→46点に伸び、留学経験あるの? と聞かれるまでになった」
(*)Versant:リスニング力、スピーキング力を測る信頼性の高いテスト。
「海外出張で、以前はまったく聞き取れなかったビジネスミーティングの内容を聞き取れるようになった」
1年間でビジネスで使える英会話力を伸ばした卒業生が多くいます。
担当のコンサルタントの方は常に親身に相談にのってもらえたので、学習の悩みから自分に合ったコーチの方などを細かくアドバイスしてもらえたのは非常に良かったと思います。そのおかげで学習意欲にも繋がったので助かりました。
30代男性、ランサーズで独自アンケート調査(2022.03.27〜04.03)
トライズの無料カウンセリングを受けると「こうすれば1年間でビジネス英語をマスターできるのか」と実感が湧くはずです。無理な勧誘もないので「これから本気で英語を頑張ろう」という場合は、気軽に無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
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プログリットとトライズのサービスの違い
次に両社のサービスを比較します。
アウトプットの場はトライズに軍配
トライズにはネイティブ講師による英会話レッスンがあります。
- プライベートレッスン:週2回
- グループレッスン:週1回自習で学んだ内容をアウトプットする場を提供するためです。
自習で学んだ内容をアウトプットする場を提供するためです。
一方、プログリットには英会話レッスンはありません。
「最高効率」で英語を身に着けるため、自習を中心にカリキュラムを組みます。必要に応じて、コンサルタントの提案で別途オンライン英会話を受講するケースがあります。
日々のフォロー体制はプログリットに軍配
プログリットにもトライズにも学習をサポートするコンサルタントがいます。
しかし、フォロー体制はプログリットの方が優れています。
トライズのコンサルタントの役割は以下の2点です。
- 毎営業日(週5日)メールフォロー
- 月2回の面談
一方、プログリットのフォロー体制は次の通り。
- 毎日(週7日)チャットフォロー
- 毎日(週7日)シャドーイング添削(後述)
- 週1回の面談
毎日チャットでの学習フォローと、週1回の面談があります。
このフォロー体制がプログリットの最大の特徴でもあります。
単にサポート頻度が高ければ良いわけではありませんが、それでも学習で困った時にすぐにアドバイスをもらえる環境はありがたいですね。
チャットでは学習の進捗チェック、英語学習に関する相談への対応に加え、シャドーイングの添削をしてくれます。
シャドーイングとは、英語音声を聞きながら後に続いて発声するトレーニング。リスニングとスピーキング力アップに効果がある「最強のトレーニング法」とも呼ばれます。
しかしシャドーイングには問題があります。それは独学で取り組むと高確率でやり方を間違えて効果が出ないことです。
なぜならシャドーイングは難しいトレーニングだから。
もちろんトライズでもシャドーイングを取り組みますが、トレーニング法をチェックしてもらえるのは2週に1度の面談のタイミング。つまり、やり方を間違えると2週間の学習が無駄になってしまう恐れがあります。
しかもシャドーイングは難しいトレーニングなので、一度フィードバックをもらってもすぐにできるようにならないことも。
その点、プログリットは毎日シャドーイングの添削をしてくれるので、すぐにやり方が身につきます。実際に試してみて「これはすごい効果があるな......」と実感しました。
上の写真のように、毎日「良かったところ」と「具体的な改善点」をフィードバックしてもらえます。
改善点が具体的なのも助かりますが、実は「良かったところ」を指摘してもらえるのも嬉しかったりしますね。
日々ちょっと褒められると「もう少し学習を頑張ろうかな」という気持ちになれるからです。
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卒業後のフォロー
トライズでは「無料延長保証」があります。一年間、トライズで学習して結果が出なかったときは、無料で3ヵ月の延長ができます。
生徒に結果を出させる自信があるからこそのサービスでしょう。
プログリットは卒業時に、コンサルタントが一年間の学習プランを作ってくれます。
卒業後も学習を継続できるようにするためです。
生徒の「自習力」を重視する、プログリットらしいサポートです。
通いやすさには差がない
校舎の数はトライズ、プログリットとも12校。プログリットが名古屋にスクールを構えていますが、似た地域にスクールを出しています。
自宅や職場の近くにスクールがあるかを確認してみるとよいでしょう。
地方にお住まいで、近くにスクールがない人にはオンラインコースがおすすめです。
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プログリットとトライズの料金比較
次にプログリットとトライズの料金を比較します。
合計の料金では、トライズの方がプログリットより高いですが、1ヵ月当たり料金を見るとトライズの方がリーズナブル。
とはいえ、気軽に出せる金額ではないと思います。記事を読むだけでは分からないスクールとの相性もあるので、両社の無料体験会に参加してみることをおすすめします。
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結局どちらがおすすめ?
ここまで、プログリットとトライズの特徴を解説してきました。
では、どのような人におすすめできるのでしょうか。
プログリット、トライズをおすすめする人、おすすめできない人を表にまとめました。
トライズがオススメな人
- 英語を基礎からしっかり身に着けたい人
- スクールにお任せで、英語力を伸ばしたい人
- 資金に余裕がある人
- アウトプットの場が欲しい人
英語を基礎からしっかり身に着けたい人
トライズは毎日3時間の学習で英語力を伸ばすことを目標にしています。1年間の合計1000時間。
トライズでの学習を1年間続ければ、基礎から英語力がしっかり身に着き、英語を使いこなせるようになります。
「この一年でビジネス英語を身に着けよう」と思う人には最適のスクールです。
スクールにお任せで、英語力を伸ばしたい人
トライズでは自習だけでなくネイティブ講師のレッスンも含まれ、英語学習のフルパッケージを受けられます。
このカリキュラムを1年続ければ、英語力を伸ばすことができます。つまり、すべてトライズにお任せでOKということ。
細かいことを考えるのが面倒で、「すべてフルパッケージで提供してほしい!」と感じる場合にはトライズはぴったりです。
資金に余裕がある人
トライズの受講料は安くはありません。1年間で約130万円です(一括払いのとき)。
141回のネイティブ講師とのレッスンがあり、しかも1年間専属コンサルタントがサポートをしてくれるのだから当然です。
資金に余裕があり、1年間を英語に費やせる人はトライズで大きく英語力を伸ばせるでしょう。
アウトプットの場が欲しい人
トライズはコンサルティングだけでなく週3回の英会話レッスンを受けられるのも魅力です。
なぜなら日々の学習で学んだことをすぐにアウトプットできるから。
「自習に加えてアウトプットもしたいな」という場合はトライズがオススメです。
無料カウンセリングを受けると、記事を読むだけではわからないトライズの雰囲気や相性を感じられます。少しでも興味がある場合は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
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プログリットがおすすめな人
- とにかく効率よく仕事で使える英語を身に着けたい人
- 海外出張や海外赴任など、すぐに英語力を伸ばす必要がある人
とにかく効率よく、仕事で使える英語を身に着けたい人
先ほど解説したように、プログリットは生徒が最大の効率で英語を身に着けることにフォーカスし、徹底しています。
そのため、とにかく効率よくビジネス英語を身に着けたい場合にはオススメできるスクールです。
海外出張や海外赴任など、すぐに英語力を伸ばす必要がある人
数か月後に重要な海外出張や、海外赴任が決まりすぐに英語力を上げたい場合にもプログリットはおすすめです。
プログリットには2ヵ月プランと3ヵ月プランがあります。口コミを見ると2ヵ月プランでも目覚ましく英語力を伸ばしている人が大勢います。
実際、私は4か月後の国際学会のプレゼンを成功させるためにプログリットのビジネス英会話コースを受講しました。
その結果2ヵ月で仕事で使える英会話力を身に着けられました。
ご参考:【人生激変】プログリットの評判と口コミ|2ヵ月でビジネス英語力が伸びた体験談と感想
このように、仕事の関係などで、すぐに英語力を伸ばしたい人にもプログリットはおすすめです。
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プログリットとトライズ社長の想い〜インタビューあり〜
トライズもプログリットも、英語教師ではなく一流のビジネスパーソンが起業しています。
しかしそれぞれの創業者の経歴や経験、思想に違いがあり、両社の特徴を生んでいます。
二人の創業者の違いを知ると、トライズとプログリットについてよく分かるようになります。
筆者はトライズとプログリットの社長に単独インタビューをした経験があります。その時に伺ったお話も踏まえて解説します。
トライズの社長〜元ソフトバンク孫社長の秘書〜
トライズ創業者の三木雄信さんは、元ソフトバンクで孫社長の秘書として仕事をしてきた方です。
入社早々、孫社長とシリコンバレーに行き、ヤフー創業者のジェリー・ヤン、初代CEOのティム・クーグルと英語で交渉する場に同席したとのこと。しかし、マトモに英語を勉強したことがなかった三木氏は、当然ほとんど何も話せなかったとのこと。ヤフー側からもバカにされる始末。
「このままではクビになる......」とビジネスで使える英語を一年間で身に着けることを目標にしたそうです。
毎日3時間、365日で約1000時間を英語学習に費やし、ビジネスで使える英語力を身につけました。
忙しい仕事をしながら、英会話スクールに通いつつ自習をする。映画を丸々シャドーイングしたとのこと。このときに三木氏が実践して実際に成果があった方法を体系化したのがトライズのプログラムとなっています。
だから、トライズは「1年で1000時間の学習で英語をマスターする」がコンセプトになっているわけですね。
詳細なエピソードを知りたい方は「人生最後の英語鬼速やり直し」を読んでみて下さい。
↓↓↓三木社長へのインタビュー記事です。三木氏の英語業界に対する想いや、日本人が英語を話せない理由などを語っていただきました。
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プログリットの社長〜元マッキンゼーコンサルタント〜
プログリットの創業者の岡田祥吾さんは、元マッキンゼーのコンサルタントです。
マッキンゼーはグローバルに展開するトップコンサルティングファームで、日本オフィスであっても英語で仕事をしています。岡田さんは英語ができないために、プロジェクトで付加価値を出せずに非常に悔しい思いをしたそうです。
そこで、試行錯誤をして英語力を伸ばす方法を探索。
ご自身の体験から、「英語力の伸び=学習生産性×投下時間」と気づきました。
学習生産性を高めるために、最先端の研究を調べ、最も効率よく英語を習得できる科学的なアプローチを体系化しプログリットのプログラムに落とし込んでいます。
このような合理的な思考法、論文調査を含む情報収集のやり方は、岡田さんが工学部出身というのも影響しているかもしれません。
また、岡田さんがマッキンゼーで日本の大企業にコンサルティングしていたとき。英語ができないがために、日本企業が世界で負けていく姿を目の当たりにしました。
「海外企業と戦っていくために、日本人ビジネスパーソンの英語力を伸ばして、日本人と企業に貢献したい」というのが起業のモチベーションとなっています。
このあたりの考え方は、私も岡田社長に共感しています。
プログリット創業者の岡田社長の考えやエピソードを、より詳しく知りたい方は以下のインタビュー記事を読んでみてください。プログリット創業の想いを語っていただいています。
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まとめ|プログリットとトライズの比較
筆者はプログリットとトライズ両方を受講し学習内容や得られる成果を実感しています。また、両社の社長にインタビューをして、どのような思想でプログラムが作られているかを理解しました。
どちらのスクールも実績は十分で、プログラム通りに学習を進めれば仕事で使える英語力を身に着けられます。
ただ、数か月~1年の間学ぶには、スクールとの相性は重要です。
- 今度こそ、英語力を伸ばしたい!
- ビジネスで使える英語を話せるようになりたい!
- 英語で仕事ができるようになりたい!
という人は、まずは無料カウンセリングに参加して、プログリットとトライズを比較してみてください。
英語コーチングスクールは高額なので、できれば2社とも無料カウンセリングを受けることをおすすめめします。
持ち物不要、手ぶらで参加できますし、強引なセールスもないので安心です。これまで英語力が伸びずに悩んできた人は、無料カウンセリングを受けて、小さな一歩を踏み出してみて下さい。
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