「シャドテン」はリスニング力アップを目的としたシャドーイング添削のサービスです。
こう思う人もいるかもしれません。
実は、最短でリスニング力を伸ばしたいなら、プロからシャドーイングの添削を受けるのが近道です。
この記事では、シャドテンの開発担当者に取材をして、シャドテンの特徴と設立の想い、シャドテンの受講生の成果などについて詳しくお話を伺いました。
- TOEICのリスニングスコアが伸び悩んでいる
- TOEICの点数はあるが、実際のビジネス会議のシーンでは何を言っているか聞き取れない
- リーディングやライティングはできるが、リスニングに苦手意識・課題を持っている
- シャドーイングに挫折したことがある
このような方は必見の内容です。
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⇨ご参考:シャドテンの口コミと評判|2ヶ月受講した感想と効果を本気でレビュー
タップできる目次
シャドテンの基本情報
最初に、お話を伺った矢部さんのプロフィールとシャドテンの概要を紹介します。
矢部さんのプロフィール
大学院では物理学を専攻し、ドイツ・
シャドテンの概要
サービス名 | シャドテン |
受講期間 | 1ヶ月〜 |
受講料金 | 21,780円/月(税込) |
サービス内容 | -リスニング力診断 -おすすめ教材の提案 -専用アプリ -シャドーイング音声添削(毎日) |
↓90秒でわかるシャドテン解説動画です。
シャドテンの特徴
-最初にシャドテンについて簡単に教えていただけますか?
もともとはプログリットのカリキュラム
(矢部さん)シャドテンの基幹となるものはこれまでにプログリットでも提供してきた学習です。
創業から6年間、ずっとお客様にプログリットのカリキュラムとして「シャドーイング×添削」を提供し続けてきています。
お客様からのフィードバックとしても「英語力が伸びた」という実感をいただくことが多かったことと、そもそも卒業生向けにもシャドーイングの添削をする継続プランがあったこともあり、新事業として切り出すに至りました。
多くの人が本気で英語力を伸ばせるサービスを作りたい
それで、「プログリット受講生以外にもシャドーイング添削サービスを提供したら、より多くの英語学習者の英語力を伸ばすサポートができるんじゃないか?」と考えました。
たしかにプログリットを受講した方々は短期間で英語力を飛躍的に伸ばしています。
⇨ご参考:プログリット受講生の実績
とはいえ、3ヶ月に60万円程度の価格なので、簡単に手を出せないのもよく分かります。
そこで、プログリットのカリキュラムで最も人気のある「シャドーイング添削」に特化し、月額2万円強とプログリットの約10分の1となる価格帯のサービスを作ったのがシャドテンです。
このような想いでシャドテンを立ち上げました。
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なぜ日本人はシャドーイングに取り組む必要があるのか?|初心者でもリスニングが伸びる理由
-ありがとうございます。そもそも、なぜシャドーイングに取り組む必要があるのか教えていただけますか?
(矢部さん)シャドーイングはリスニング力アップに効果的なトレーニングです。日本人はリスニングに苦手意識を持つ人が多いのですが、その理由から説明しますね。
リスニングが苦手な日本人が多い理由
多くの日本人はリスニングに苦手意識を持っています。
それは、ある意味しょうがないことなんです。なぜなら、日本人が生の英語に触れている時間があまりにも少ないから。
中学〜高校で英語に触れる時間は、およそ1,000〜1,500時間です。このうち、リーディングやライティングに充てる時間もあるので、英語を聞いている時間はもっと少ない。
一方で、日本語にはどのくらい触れているのか?
計算すると、30歳の人は17万時間程度、日本語に触れています(*)。これと比べると、英語に触れている時間が圧倒的に少ないのが分かりますよね。
(*)起きている時間を16時間(睡眠時間を8時間)と仮定。30年×365日×16時間=175,200時間となる。
ある意味、日本人が英語を聞き取れないのは当たり前なんです。
「英会話が苦手」の原因がリスニングにあることも
-なるほど。確かにこうやって計算してみると、英語に触れている時間は圧倒的に少ないですね。
(矢部さん)また、「なんとなく英語を聞きとることはできるけど話せない」と言う人も、実はリスニングに課題があるケースが多いですね。
プログリットで1.3万人以上の受講生の英語力を診断してきた経験から、「なんとなく聞けている」と言う人は、実際には英語を聞き取れていないことが非常に多い。
仮に相手が言っていることを100%聞き取れていたら、何か話すことはできるはずなんですよ。“I know that.”のように3語の英語で返答すれば最低限の会話というのは成立します。。
しかし、相手が言ったことを聞き取れないから、何を言って良いかわからず口から英語が出てこないわけです。
聞き取れないと恥ずかしくて話せない
また、日本人には、
- 失敗したくない
- 恥をかきたくない
との意識が強い人が多いです。
仮に相手の英語を6割理解できたとします。逆に言うと4割は理解できていない状態です。
この場合、「答えた内容が的外れだったらどうしよう......?」と不安になり話せなくなってしまうんです。
もし10割わかっていたら、心理的な不安感はなくなるので、返答できる可能性は高まります。
このように、「英語を話すのが苦手」と思っている人も、実はリスニングが課題であるケースが多いのです。
リスニング力アップにはシャドーイングが効果的
-思い当たる節がありますね......。自分では「スピーキングが苦手」と思っていても、実は「リスニングが苦手」というケースは多そうですね。
では、どうしたらリスニングを伸ばせるのでしょうか?
(矢部さん)結論から言うと、リスニング力を伸ばすにはシャドーイングが効果的です。これは、第二言語習得論などの学問でも研究されています。
ご参考:シャドーイングと音読の科学
単純に「リスニング力アップ」というだけではアバウトすぎるので、もう少し解像度を上げて見てみましょう。
そもそも英語を聞き取れない理由は、以下の3つに分類できます。
- 音を聞き取れない(音声知覚が課題)
- 聞き取った音を理解できない(意味理解が課題)
- 知識データベースが足りない(単語、文法が課題)
中でも、リスニングが苦手な日本人は「1. 音を聞き取れない」に当てはまるケースが多い。音声知覚に課題があるんです。
※出典:SHADOTEN LABを元に筆者追記
日本人が苦手な音声知覚を強化できる
シャドーイングは「1.音を聞き取れない」を改善するのに有効なトレーニング。
音声知覚を強化できます。
「音声知覚の強化」と言われてもピンとこないと思うので、具体例を挙げて説明しますね。
たとえば、ネイティブは「get out」を[ゲットアウト」ではなく「ゲラウ」のように発音することがよくあります。もしget outを「ゲットアウト」として結び付けられていない場合は、相手が「ゲラウ」のように発話した時に聞き取れませんよね。
反対に、Get outと「ゲラウ」を結び付けられるようになれば、もしくはより確実には、自分でもそのように発話を再現できるようになれば、ネイティブの発音はもっと聞き取りやすくなります。
シャドーイングでは、たくさんの英語の音に触れ、たくさん英語を口に出します。
ネイティブの本来の発音をインプットするからこそ、英語の音を聞き取れるようになるわけです。
発音も改善する
さらに、シャドーイングに取り組むと、発音も改善します。
なぜなら、ネイティブの発音を真似して発声するから。
個々の単語の発音だけでなく、リズムやイントネーションが身につくので、流暢(りゅうちょう)に英語を話せるようになります。
シャドーイングの主な効果はリスニング力アップですが、副次的な効果として発音も改善する感じですね。
-リスニングだけでなく発音も改善するのは嬉しいですね。
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シャドーイングをプロに添削してもらうべき理由
-ここまで、リスニング力を伸ばすには、シャドーイングが効果的だと教えていただきました。世の中には、シャドーイングの教材が多くありますが、これらに取り組めば良いのでしょうか?
我流だと発音の間違いに気づけない
(矢部さん)もちろん、シャドーイングに取り組むのは素晴らしいことです。ただ、シャドーイングに取り組む際に注意点があります。
それは、必ず「正しい音で発音すること」です。
シャドーイングでリスニング力が伸びる理由は、「自分で発音できる音は聞き取れるようになる」からです。
つまり、ネイティブのように正しく発音できれば、英語の音を聞き取れるようになります。
逆に言うと、間違った発音でシャドーイングを繰り返しても、リスニング力は伸びづらい。
ここが難しいところで、我流でシャドーイングに取り組むと、自分の発音が間違っていることに気づけないケースが非常に多い。
自分では英語音声を真似しているつもりでも、長年かけて染み付いたカタカナ英語で発音してしまいがちだからです。
プログリットで多くの受講生を見てきた経験からしても、「自分では正しい発音でシャドーイングをやっているつもりなのに、プロが見ると間違った発音になっている」というケースは非常に多いですね。
間違った発音のままシャドーイングを続けると、「せっかく頑張ったのに、思ったような効果が得られなかった」ということになりかねないので注意が必要です。
プロの添削を受けると効率が良い
-そうなんですね。頑張ったのにリスニング力が伸びないのは辛いです......。
(矢部さん)なので、シャドーイングの効果・効率を最大化するにはプロから添削を受けるのが一番なんです。
プロはシャドーイング音声を聞くと、どこに課題があるかが瞬時に分かります。
という感じで。
シャドテンでは、受講生がうまく発音できていない箇所をプロが添削してフィードバックします。
毎日、添削を受けて発音を改善すると英語に慣れていき、みるみるリスニング力を伸ばせます。
正直に言いますと、人手で音声を添削するのは大変です。
ですが、本気で受講生の英語力を伸ばすために、シャドーイングの添削を続けてきています。
プログリット創業当時から添削の知見が溜まっている
実際、プログリット創業当時から続けているので、シャドーイング添削に関する知見が溜まっています。
- つまずくポイント
- 間違えやすい箇所
がわかるようになっており、添削の精度や質はどんどん高まってきていますね。
独学だと学習環境を整えるのも大変
-なるほど。シャドーイングの効果を高めるにはプロに添削してもらうのが重要なんですね。
(矢部さん)そうなんです。それに、独学だとシャドーイングをする環境を整えるのも大変です。
シャドーイングに取り組むにあたり、自分のレベルにあった教材を選ぶのが重要です。
難しすぎると続かなくなり挫折してしまいがちです。反対に、簡単すぎる教材を選ぶと学習効果が少なくなってしまいます。
しかし、数ある英語音声の中から自分にぴったりの教材を選ぶのは至難のわざです。
また、シャドーイングのトレーニングをするには、1分くらいの長さの音声に繰り返し取り組むのが効果的です。しかし、YouTubeなどに公開されている英語音声の多くは10〜20分程度と長いものが多い。
これらの音声を1分間の音声に切り出すのは手間がかかります。
シャドテンは、幅広いレベルの英語音声を揃えていますし、リスニングテストの結果を元にしてオススメの教材を紹介する機能もあります。
-シャドーイング音声を自分で準備するのは結構大変だと感じます。教材選びに苦労せずに自分に合ったものを選べれば、準備に労力をかけずにトレーニングに集中できますね。
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シャドテン立ち上げ時の苦労
-実際にシャドテンを立ち上げられたとき、苦労されたことはありますか?
最初はプログリットのリソースを借りていた
(矢部さん)本当に多くの苦労がありましたね......。
特に立ち上げ当初はリソースが足りなくて大変でした。
今はシャドテン専用アプリがありますが、最初はプログリットのアプリを借りていたんです。
「シャドテン専用の機能がない中で、受講生にどうやって良いサービスを受けてもらうか?」を考え、試行錯誤をしていました。
受講生からの大量の質問に対応
さらに大変だったのは、「シャドーイングについて知らない受講生にトレーニング内容をわかりやすく伝えること」でした。
もともとシャドーイング添削はプログリットの受講生向けのサービスです。つまり、シャドーイングの効果や、やり方を良く知っている人ばかり。
しかし、一般の方向けにサービスを提供し始めたため、「受講生の大半がシャドーイングについて知らない」状態になったわけです。
シャドーイングの認知度は低い
実際、シャドーイングの認知度は低いです。我々と調査会社で実施した独自の調査結果によると、英語学習をしている人の50%程度しか知りません。
最近は学校教育でシャドーイングが取り入れられ始めているので、若い方はシャドーイングを知っていることがあります。
ですが、30代以上のビジネスパーソンは、シャドーイングを知らない方が多いです。
大量の質問に回答
そのため、サービス立ち上げ当時は受講生から大量の質問が送られてきました。
- どうやって教材を選べば良いですか?
- シャドーイングの具体的なやり方を教えてください。
- 英語の音声についていけないのですが、どうしたら良いですか?
FAQ(よくある質問への回答)も準備できていなかったので、とにかく人を張って質問に回答していました。
リソースが足りないながらも何とか対応しましたが、かなり大変でしたね。
シャドーイング添削を体験してもらうまでが大変
-それは大変そうですね......。受講生は順調に増えていったのでしょうか?
(矢部さん)正直に言いますと、「シャドーイング添削」の価値を正しく伝えるのに苦労しています。
手前味噌ですが、受講生にはシャドテンのサービスを満足していただいていると自負しています。
実際、いったんシャドテンを体験した方は半年〜1年くらいは続けてくれる方が多い。シャドーイング添削で実際に英語力の伸びを実感できるからですね。
また、定期的に開催している無料セミナーに参加される方には、
- シャドーイングをやるべき理由
- シャドーイングの具体的なやり方
- シャドーイング添削が必要な理由
を理解していただけています。
しかし、多くの英語学習者にとっては「なんでシャドーイング添削が必要なの?」というのがピンとこないと思うんです。
まずは無料体験を受けて欲しい
-たしかにそうですね。いきなり「シャドーイング添削をします」と言われても「それって、どんな良いことがあるの?」と感じてしまいそうです。
(矢部さん)そうですよね。これは、ある意味仕方がないことなんです。
- リスニングを伸ばすのにシャドーイングは非常に効果的
- ただ、シャドーイングは独学だと難しい
- プロから添削を受けるとシャドーイングの効果を最大限に活かせる
こういったことは、実際にシャドーイング添削を受けてみないとわからないからです。
シャドテンには7日間の無料体験があるので、「シャドーイング添削って本当に効果あるの?」と半信半疑の方こそ、試していただきたいですね。
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シャドテンの受講生の成果
-ありがとうございます。シャドテンを受講された方は、どのような成果をあげられているのでしょうか?
(矢部さん)そうですね。さまざまな方がいますが、代表的な声を紹介しますね。
TOEICのリスニングスコアが伸びた
1人目は、TOEICのリスニングスコアが伸びた方です。
シャドテンを始めてから8ヶ月経った頃、TOEIC® L&Rテストを受験。テスト対策は全くしていないのにも関わらず、余裕を持ってリスニング音声を聞き取れるようになりました。リスニングの点数が大きく伸び、あともう少しでリスニングパートが満点というレベルまで到達しました。
引用:シャドテン公式HP
-TOEIC対策をせずに、リスニングがほぼ満点というのは、すごいですね。
外国人同僚と雑談ができるように
(矢部さん)2人目は、外国人の同僚と雑談ができるようになったという方です。
シャドテンを始めて2ヶ月目くらいから、苦戦していた同僚の電話会議での発言がとても聞き取りやすくなり、嬉しかったです。
リスニングもそうですが、スピーキング(主に発音)も改善。英語の”リズム”を掴むことができるようになり、話しやすくなった印象です。
また、在宅勤務なのでテレカンが多いのですが、同僚と仕事の愚痴を言ったりなど、英語での雑談が明らかに増加。今までビジネスライクな話ばかりでしたが、会議の前後にそういう雑談ができるようになったので、フランクな会話量が増えました。
社内チャットの量も増え、仕事にも良い影響を与えてくれています。人間関係の構築が良くできるようになり、コミュニケーションの幅が広がることで、仕事の潤滑油になっています。
引用:シャドテン公式HP
実は、ビジネスのミーティングよりも英語の雑談の方が難しいんですよね。その理由は、ミーティングであれば、話の内容がある程度想像できますし、使うフレーズも決まっています。
しかし、雑談はどんな話題になるかわかりませんし、表現も多彩です。なので、「英語で雑談できるようになった」というのは、本当にすごい成果だと思います。
-なるほど。自然な英語を使いこなせるようになった、ということですね。添削を受けながら正しくシャドーイングを続けると、英語力がメキメキ伸びる様子が伝わってきます。
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⇨シャドテンの口コミと評判|2ヶ月受講した感想と効果を本気でレビュー
プログリットとシャドテンの違い
-ここまで、シャドーイングやシャドテンの内容についてお話を伺ってきました。英語コーチングスクールのプログリットとシャドテンには、どのような違いがあるのでしょうか?
受講生の特徴
(矢部さん)まず、プログリットとシャドテンの受講生の特徴を説明しますね。
プログリット受講生は短期間で英語力を飛躍的に成長させたい方が多い
プログリットの受講生は、英語に対する緊急度が高いケースが多いですね。
- 急に英語が必要な部署に異動になったので、今すぐ英語をなんとかしたい。
- 3ヶ月後の海外出張を成功させるため、英語力を伸ばしたい
- グローバルプロジェクトに参加する等、活躍の場をひろげたい
このように英語力を伸ばす必要性に迫られている人が多い傾向があります。
シャドテン受講生は課題が明確
一方、シャドテンの受講生は英語力アップを目指す時間軸が、もう少し長いです。
- 来年、社内でグローバルプロジェクトに参加したい
- 社内で昇進するためにTOEICスコアを伸ばしたい
プログリットの受講生と比べると、「半年〜1年くらいで、着実に英語力を伸ばしたい」という方が多い印象ですね。
サービス内容
(矢部さん)次にサービス内容の違いについて説明します。
英語学習全般か、リスニングに特化か
プログリットは、英語の総合力を伸ばすための英語コーチングスクールです。
単語、文法、リーディング、リスニング、スピーキングと全ての英語力を伸ばすサポート。
シャドテンはリスニング力アップのため、シャドーイング添削に特化しています。
専属コンサルタントの有無
また、プログリットは受講生一人ひとりに専属コンサルタントがつきますが、シャドテンは専属の担当者はつきません。
毎日、プロがシャドーイングの添削をしますが、添削者は固定ではありません。
その分、受講生に能動的に学習に取り組み成果を出してもらえるように工夫をしています。
たとえば、シャドテンの受講を開始するときに、目標を立ててもらっています。ただ、通常の目標設定ですと、「目標を立てただけで、すぐに忘れてしまう」となりがちです。
なので、心理学の研究で目標達成率が上がると言われているWOOP(ウープ)の法則を使って目標を設定してもらっています。
ご参考:WOOPの法則
このように、受講生に成果を出してもらえるように心理学や行動経済学の知見を取り入れています。
料金の違い
プログリットでは、専属のコンサルタントが受講生の英語学習をフルサポートしています。そのため、どうしても料金は高めになってしまいます。
これまで1.3万人以上の学習者の英語力を伸ばしてきているので、料金に見合う価値を提供している自信はあります。
とはいえ、英語に対する重要度・緊急度がそこまで高くない方にとって、3ヶ月60万円は簡単に出せる金額でないこともよくわかります。
シャドテンは1ヶ月2万円強なので、プログリットの約10分の1の価格です。
- 将来のキャリアのために英語力を伸ばしたい
- 1年ほどじっくりかけて、仕事で使える英語を身につけたい
- リスニング力が課題だから、そのために学習を継続したい
このような方に、ぜひ試していただきたいですね。
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まとめ|まずは7日間の無料体験を受けてみよう
この記事ではシャドテンのプロダクト責任者の矢部さんに、お話を伺いました。
シャドーイングは「最強の英語学習法」とも言われることもあるほど、効果的なトレーニング。
ですが、我流だと「正しい発音」が身につかないため、せっかくシャドーイングに取り組んでも思うような成果をあげられないことも。
シャドーイングの効果を最大化して、効率的にリスニング力を伸ばすには、プロから添削を受けるのが一番です。
とはいえ、記事を読むだけではシャドーイング添削の凄さがわからないかもしれません。
シャドテンには7日間の無料体験があるので、少しでも気になる方は試してみてくださいね。
きっと「これを続ければ、英語力を伸ばせそう!」と実感できるはずです。
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