TOEIC900が教える!無料で使える英語学習アプリ5選

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「無料のスマホアプリでサクっと英語力を伸ばしたい」

こう思う人は多いのではないでしょうか。

 

英語学習用アプリには、

  • 通勤時間、スキマ時間を有効に使える
  • アプリならではの機能があり、英語学習に便利
  • 学習を続けやすい

などのメリットがあります。

 

一方、英語学習アプリは無数にあるので、何を選べばよいか迷ってしまいますよね。

この記事では、TOEIC900の筆者が無料で使える英語学習アプリ5選を紹介します。

 

無料アプリで英語学習をする3つのメリット

  1. 通勤時間、スキマ時間を有効に使える
  2. アプリならではの機能が便利
  3. 学習を続けやすい

 

通勤時間、スキマ時間を有効に使える

「英語を勉強しよう!」と思っても、忙しい社会人は書籍で勉強するのは難しいのではないでしょうか?

なぜなら、本を広げて勉強する時間を確保できないからです。満員の通勤時間は本を広げる余裕はありませんし、家に帰るともう寝る時間・・・ 

 

筆者も経験がありますが、「今日も勉強できなかった…」となり、学習を継続できません。

スマホアプリを使えば、通勤時間や休憩時間など、5分のスキマ時間を活用して英語学習を継続できます。

 

アプリならではの機能が便利

書籍では実現できない、アプリならではの便利な機能があります。

たとえば、あとで紹介するPolyglots(ポリグロッツ)というアプリ。多くのニュース記事が読めるアプリです。

このアプリには、読む速度を調節する機能がついています。どういうことかというと、読み進めたい速度を入力すると、自動的に画面がスクロールされるのです。

 

英語リーディング上達のために重要なのは、「返り読み」をせずに英文を頭から読み進めるクセをつけること。返り読みとは、下図のように日本語の語順で、戻りながら読む方法。英語リーディング上達には、英語の語順で前から読むことが重要。しかし、書籍やweb記事を読む場合、知らず知らずのうちに帰り読みをしてしまう人が多いです。

返り読み

 

一方で、Polyglotsアプリの機能を使うと、強制的に英文を読み進めることになります。その結果、自然と英文を頭から読み進めるクセがつきます。

このように、アプリならではの便利な機能が、英語力アップに有効です。

 

学習を続けやすい

英語学習で難しいのは、勉強を継続すること。

筆者自身も、何度も英語学習に挫折した経験があります。

アプリ教材を使うと学習を継続しやすいです。

なぜなら、スキマ時間で手軽に学習でき、一日の勉強を始めるハードルを下げられるからです。

 

人間の脳の特性として、何かを始めるまでは面倒だと感じても、いったん始めるとそれほど苦ではなくなる特徴があります(作業興奮と呼びます)。つまり、勉強を始めるハードルを下げれば、続きやすくなるということ。

スマホアプリは、勉強を始めるハードルが低いため、学習を継続させやすくなります。

 

続いて、筆者がおすすめする無料アプリ5選を紹介します。

 

Duolingo(デュオリンゴ)|初級者に効果大

Duolingo

Duolingoは世界で一番多くダウンロードされている語学学習アプリで、英語以外にも多くの言語に対応しています(59か国語、2016年、Wikipedia参照)。

文法、単語、リーディング、リスニングなど幅広く対応しています。

パズルやゲームのように学習を進められるのが特徴。

ゲームのように、やり始めると次に進みたくなるつくりになっています。

 

実際、Duolingoの効果を検証した研究が多くあります。ニューヨーク市立大学とサウスカロライナ大学が2012年に実施した調査によると、Duolingoを使った34時間の学習は、4年制大学の外国語教育1期分(3ヵ月)に匹敵することが判明しています。

⇒Duolingoの効果を検証した論文 "Duolingo Effectiveness Study"

 

なぜ、このような学習効果があるのか?

この論文によると、Duolingoを使った学習者がモチベーションを高く維持し続けたことが主要因です。ゲーム性のあるアプリなので、自主的に学習に取り組みやすいということです。

 

比較的簡単な問題が多いので、特に初級者が英語基礎力を身につけるのにおすすめです。

 

⇒iOS版アプリページ

⇒Android版アプリページ

Polyglots(ポリグロッツ)|リーディング力アップ

Polyglots

先ほど紹介した、ニュース記事が読めるアプリです。

一記事は2~3分で読めるので、スキマ時間を有効に使えます。

Polyglotsの特徴はWPM(Word Per Minutes)を指定して、画面を自動スクロールさせられること。WPMとは、1分間に読む語数です。

TOEICのリスニング音声は、WPM=150程度なので、WPM=150を目指すとよいでしょう。

最初はゆっくりのスピードから始め、徐々にスピードを上げるとリーディングが上達します。

 

音声つきでリスニングができる記事、日本語訳がある記事などもあり、英語学習者にとって便利です。

英文法や単語の基礎ができていて、リーディング力を伸ばしたい人にオススメです。

 

⇒iOS版アプリページ

⇒Android版アプリページ

NHK World Online|身近な日本のニュースを英語で

NHK World Online

リスニング力を伸ばしたい、中級者におすすめなのがNHK World Online。

NHKが日本に住む外国人向けに提供するニュース番組です。

 

NHK World Onlineのメリットは、ニュースの内容が日本人視点なのでなじみがあること。

CNNやBBCなどのニュースを聞くのもよいですが、ニュースの内容になじみがなく理解が難しいことがあります。一方で、NHK World Onlineで紹介されるニュースは、日本語でも報道されている内容ですので、英語リスニングに集中できます。

 

また、ニュースにはスクリプト(原稿)もついているので、聞き取れているかチェックもできます。

ディクテーション(英文を書きとるトレーニング)やシャドーイング(英文の後について発声するトレーニング)の教材としても活用できます。

⇒iOS版アプリページ

⇒Android版アプリページ

 

BBC Learning English|英BBCが送る英語学習者のためのアプリ

BBC Learning English

BBC Learning Englishは世界中の英語学習者が活用しているアプリです。イギリスのBBCが手掛ける、英語学習者向けのアプリです。

BBC自体はネイティブ向けのニュース番組なので、かなりハイレベルです。

 

一方、BBC Learning Englishは、英語学習者向けに作られた番組。そのため、音声もゆっくりで初級者にもおすすめです。

一つの音声は数分ですし、毎日更新されているので、通勤時間などを使って学習を進められます。

原稿もついているので、トレーニングにも活用できます。

基礎的なビジネス英語を身につけたい人におすすめです。

 

⇒iOS版のアプリページ

⇒Android版のアプリページ

 

TED|一流のプレゼンで英語学習を

TED

生の英語で、しかも面白いプレゼンをに触れたいならTEDがおすすめです。

TEDとはTechnology Entertainment Designの頭文字をとったもので、学術、エンターテイメント、社会課題、デザインなど様々な分野の第一線で活躍する人を講師として招き、プレゼンテーション主催している団体。

TEDの精神の”Ideas worth spreading”にある通り、プレゼン内容は知的好奇心が刺激されるものばかりです。

 

この一流のプレゼンを無料で見ることができます。

1つのプレゼンは20分程度。昼休みなどを使えば1本のプレゼンを視聴できます。

 

さらに、字幕の言語を選択できるので、英語字幕や日本語字幕で視聴できます。

 

 

ある程度、英語が聞き取れるようになった後、さらにレベルアップしたい人や、知的好奇心が強い人におすすめです。

⇒iOS版アプリページ

⇒Android版アプリページ

 

まとめ|アプリを活用して英語力を伸ばそう

アプリを使うと、通勤時間やスキマ時間を活用して英語学習を進められます。

 

また、アプリには工夫がこらされており、英語学習を効率化する機能が充実。質の高いアプリは、下手な参考書よりも効果的に英語を勉強できます。

この記事で紹介したアプリは全て無料で使えるので、「自分に合うかも」とピン! ときたものを使ってみて下さい。

 

  1. 初級者の基礎がためにおすすめ ⇒ Duolingo
  2. リーディング力を伸ばしたい人におすすめ ⇒Polyglots
  3. 身近な日本のニュースを英語で ⇒NHK World Online
  4. 基礎的なビジネス英語を身につけたい人へ ⇒BBC Learning English
  5. 一流のプレゼンをスキマ時間に ⇒TED

 

番外編|オンラインで2~3ヵ月の勉強で英語力を伸ばしたいなら、英語コーチングがおすすめ

アプリのメリットは手軽に始められること。

しかし英語力の伸びはゆるやかで、上達を実感するのに1年以上かかるのが一般的です。たしかにアプリは継続しやすい工夫がこらされていますが、半年、1年と続けるうちに飽きて挫折してしまいがち。

 

また、万人に合わせて設計された学習プログラムでは、どうしても英語学習の効率が悪くなってしまいます。なぜなら、英語の弱点は一人一人異なり、ピンポイントで弱点にアプローチする方が、効率的に英語力を伸ばせるからです。

 

  • アプリの独学で長く続けられる自信がない
  • 短期間で英語力を伸ばしたい
  • 最高の効率で英語力を伸ばしたい

 

こんな人には、英語コーチングがおすすめです。生徒一人一人に専属のパーソナルコーチがつき、英語学習を徹底指導してくれます。2~3ヵ月の短期間でTOEICスコアを200~300点伸ばしたり、ビジネス英会話を身につけたりする人が続出。

最近はオンラインのみで受講できるスクールも増えているので、忙しい社会人や近くにスクールがない人でも受講可能です。

 

オンラインで受けられる英語コーチングスクール5社を厳選したので、気になる方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

⇒【厳選】オンラインで受けられる英語パーソナルコーチングスクールおすすめ5選

 

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