スピーキング特化でリーズナブルな価格の「ダイヤモンド英語コーチング」。
2023年2月に一般公開された新しいサービスですが、経験豊富な専門家がカリキュラムを作成しており、クオリティにも定評があります。
今回、筆者はダイヤモンド英語コーチングの事業責任者である川合敏光さんに、お話を伺い、
- 日本人が英語を話すのが苦手な理由
- ダイヤモンド英語コーチングでスピーキング力が伸びる理由
- 川合さんがダイヤモンド英語コーチングにかける想い
などを教えていただきました。
「英語を話せるようになりたい!」という方は必見です。
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タップできる目次
ダイヤモンド英語コーチングの概要
サービス名 | ダイヤモンド英語コーチング |
受講期間 | 3ヶ月 |
入会金 | なし |
受講料金 | 187,000円(税込) |
学習内容の例 | -外国人が聞き取りやすい発音の習得 -実際に使う場面をイメージして、ニュアンスを含めたインプット -言いたいことがすぐ英語で出てくるための瞬発力トレーニング -コーチとの英会話セッション -日々の英作文課題 |
コーチング | 週1回、45分間 |
なぜ日本人は英語を話すのが苦手なのか?
-早速ですが、なぜ英語を話すのに苦手意識がある日本人が多いのでしょうか?
(川合さん)結論から言ってしまうと「スピーキング力を伸ばす勉強」をしたことがないからです。
-え? どういうことですか? もう少し詳しく教えてください。
学生時代にはスピーキングを教わらない
(川合さん)学生時代を思い出してみてください。
中学、高校、さらには大学と英語に触れてきた人が多いと思います。
単語を暗記したり、文法を学んだり。試験のために、必死で英語を勉強した記憶がある人もいるかもしれません。
ですが、「スピーキング力を伸ばすためのトレーニング」のやり方を教わったことはないのではないでしょうか。
TOEICの勉強だけでは話せない
-たしかにそうですね。ですが、社会人になってから英語学習を続ける人もいますよね?
(川合さん)はい。仕事や家庭に忙しい中、英語学習をする勉強熱心な方もいます。
特に社会人に人気なのはTOEICです(主にTOEIC L&R)。
「英語学習する=TOEICの勉強をする」と思っている人も多いかもしれません。
TOEICは非常に良い試験です。
基礎的なビジネス英語が身に付きますし、スコア化されるので学習のモチベーションにもなりやすい。
ですが、TOEICの勉強だけだと英語を話せるようになりません。なぜなら、スピーキング力を伸ばすトレーニングをしていないから。
学習している本人も、「このまま続けても英語を話せるようにならないのでは」と薄々気づいているのです。TOEICの学習はスピーキングに直結していないと。
それでもTOEICの勉強を続けてしまう。
勉強熱心な方だからこそ、このような事態に陥ってしまいがちです。
-それは、なぜなのでしょうか?
(川合さん)学生時代にしみついた「テストの点数を上げる」という目的の勉強から離れられなくなってしまっているからだと思います。
初心者はオンライン英会話を活かしづらい
-なるほど。でも、オンライン英会話など、英会話の練習ができる環境はあるのではないでしょうか?
(川合さん)オンライン英会話は優れたサービスで、リーズナブルな料金で外国人講師と英会話をすることができます。
しかし、初心者がいきなりオンライン英会話のレッスンを受けても、話せるようになりません。
なぜなら、スピーキング力の土台となるスキルが身に付いていないから。
この状態で外国人講師と英会話をしても、
- 今の自分に何が足りないのか
- どんなトレーニングをすれば良いか
がわからず、すぐに頭打ちになってしまいます。
野球にたとえると、次のようなイメージです。
- 素振り練習・・・TOEICの勉強
- バッティングや守備の練習、試合中の動き方の練習・・・スピーキングのトレーニング
- 練習試合・・・オンライン英会話
素振りと練習試合だけをやっても、野球のスキルを高める上では、極めて効率が悪いですよね?
英会話も同じです。
英語を話せるようになるには、スピーキングに特化したトレーニングをする必要がある。
それにも関わらず、学生時代も含めて、スピーキングの練習法を教えてもらえる環境がほとんどない
これが、英語を話せない日本人が多い本質的な原因だと思っています。
「能力」や「努力量」が足りないわけではない
-なるほど。そうなのですね。
(川合さん)私は、これまで「英語学習を頑張っているのに、英語を話せるようにならない......」と落ち込んでいる人を大勢見てきました。
こういった方は非常に真面目なので、
- 努力量が足りないんじゃないか......
- 自分には英語の能力や才能がないんじゃないか......
と思い悩んでしまいがちです。
「そうではない」と、我々は伝えたい。
努力量や能力の問題ではなく、単にスピーキングの練習法を教わる機会がなかっただけなのです。
正しいアプローチでトレーニングをすれば、誰でも英語を話せるようになります。
ダイヤモンド英語コーチングでは、スピーキング特化で「英語を話せるようになる」トレーニングを徹底的に行なっています。
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ダイヤモンド英語コーチングで英語を話せるようになる理由
-誰でも英語を話せるようになるのですね。具体的には、どうしたら良いのでしょうか?
スピーキング力を伸ばすトレーニング
(川合さん)「英語を話す」プロセスを分解して、一つ一つのスキルを身につけていきます。
イメージを持っていただくために、実際にダイヤモンド英語コーチングで行なっているトレーニングの例を紹介します。
たとえば、次のような課題に取り組みます。
課題
あなたは上司から、今日中に終わらせる必要のある急ぎの仕事を頼まれました。
しかし、今日仕上げなくてはならない技術資料があり、依頼された作業は明日の午後までできそうにありません。
上司に状況を説明し、明日の午後まで待てるか尋ねてください。
いきなり、この課題を見ても戸惑ってしまうはず。そのため「英語を話す」プロセスを細分化してステップを踏んでトレーニングをしていただきます。
-具体的なステップを教えていただけますか?
ステップ1|英作文→音読
「英語を話す」プロセスは、「英文を作る」と「発話する」に分解できます。
最初のステップでは、この2つのプロセスを別々に行ないます。
- 英文を作り、テキストでコーチに送る。
- 英文を読み上げた音声を録音し、コーチに送る。
英語を話すのが苦手な人でも、「英作文→音読」であれば何とかなるケースが多いです。
コーチがテキストと音声に対してフィードバックをするため、日々ブラッシュアップすることができます。
ステップ2|メモあり発話
「英作文→音読」のトレーニングに慣れてきたら、少しハードルを上げます。
ステップ2では次のように学習を進めます。
- 見ながら話すための、簡単なメモを作る。
- メモを見ながら、その場で考えて発話した音声を録音しコーチに送る。
- 自分の音声を文字起こしし、間違いを直したテキストをコーチに送る。
ステップ3|メモなし発話
トレーニングの最終段階です。
- 頭の中で、話す内容の構成を短時間で決める。
- すぐに録音を開始し、その場で考えて発話した音声をコーチに送る。
- 自分の音声を文字起こしし、間違いを直したテキストを送る。
このステップができるようになると、英会話の実践の場でパッと口から英語が出てくるようになります。
ステップを踏んだ英会話のトレーニング
-なるほど。少しずつハードルを上げていくのですね?
(川合さん)そうです。段階的にステップを踏むことで、適切な負荷をかけたトレーニングを行います。
イメージとしては、次の感じです。
2ヶ月目:ステップ2|メモあり発話
3ヶ月目:ステップ3|メモなし発話
-いきなり英語を話すのはハードルが高いですが、ステップを踏めば何とかなりそうです。
(川合さん)慣れてきたら、表現の丁寧度の調整にも意識を向けていただきます。
「英語には敬語がない」と言われることがありますが、特にビジネスシーンでは実際には相手との関係性により丁寧度を調整します。
ここまでできるようになると、プロフェッショナルらしい英語を使いこなせるようになります。
ただ、これはレベルが高いトレーニングなので、基礎力を身につけることに比重を置くこともあります。
1日1時間の学習でスピーキング力は伸びる
-ありがとうございます。数ヶ月の短期間で英会話スキルを伸ばすには、勉強量が必要になりそうです。ダイヤモンド英語コーチングの受講生は、どのくらい勉強されているのでしょうか?
(川合さん)一人ひとり違いますが、目安として1日1時間の学習をしていただいています。
-英語コーチングスクールの中には、1日3時間程度の学習が求められるところもありますよね?
(川合さん)実際にヒアリングをしたところ、仕事や家庭で忙しい社会人は、現実的に1日1時間を確保するのが限界だろうと考えました。
その代わり、1時間の学習には集中して取り組んでもらいます。
時間を区切って、
- 30分:スピーキングの練習
- 15分:英単語学習
- 15分:文法学習
というように、1日に取り組むべき課題を細かく時間を区切って決めます。
トレーニングと時間を細かく決めておくことで、すぐに英語のスイッチを入れて集中して学習に取り組めるようになります。
だから、時間を無駄にせず学習密度が高まるわけです。
「英語を話す」ことから逆算したカリキュラム
-なるほど。インターバルトレーニングを取り入れるのですね。
(川合さん)また、受講生の英語力と目的に合わせ、カスタマイズしたトレーニングメニューを作っています。
「英語を話せるようになる」ことから逆算してトレーニングメニューを作るので、無駄なことはやらず最短ルートでスピーキングを習得できます。
受講生の状況によっては、TOEIC用の単語帳や文法に取り組んでいただくこともあります。ただ、これもTOEICスコアを上げるためではなく、スピーキングが上手くなるために必要だから取り入れるのです。
毎週コーチとマンツーマンセッション
-そうなのですね。担当のコーチは、どのようなサポートをしてくださるのでしょうか?
(川合さん)日々の学習に対するフィードバックに加えて、週1回45分間のマンツーマンのセッションを行います。
セッションでは、
- 定着テスト
- 英語でディスカッションの練習
- 次の一週間の学習内容と進め方の相談
を行っています。
毎週の進捗に合わせて、学習内容をチューニングします。
たとえば、仕事が忙しい時期は学習ペースを緩めたり、逆に進捗が早い場合はどんどん先に進めたりします。
英会話スキルを伸ばすポイントは「適度な負荷をかける」ことなので、コーチが受講生一人ひとりの状態をしっかり見て、学習内容を毎週調整しています。
こういうことは、日本人の英語コーチでないとできません。
実際、受講生から「コーチがいたからこそ頑張れた」との声を聞くことが多いですね。
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ダイヤモンド英語コーチングを立ち上げた理由
-続いて、ダイヤモンド英語コーチングを立ち上げた背景を教えていただけますか?
「英語学習を頑張っているのに話せない」人に向けたサービス
(川合さん)これまで「テスト勉強やTOEICの学習を頑張っているのに英語を話せない......」と苦しんでいる人を大勢見てきました。
このような方は、努力家で真面目です。
なので、
- 「まだまだ頑張りが足りないんじゃないか」と自分を追い込みすぎる。
- 「こんなに頑張っても話せないのは、自分には才能がないんじゃないか」と自己嫌悪に陥いる。
こんな風になってしまいがち。
私は、このような人たちに伝えたい。
英語を話せないのは、能力が足りないわけでも、努力量が足りないわけでもありません。
単に「正しいスピーキングのトレーニング法」を教わっていないだけです。
実際、ダイヤモンド英語コーチングの受講生は、短期間でスピーキング力を伸ばし、英会話の自信をつけています。
もっと多くの日本人に、英語を話せるようになってもらいたいと思っています。
他のことにも自信がつく
ここからが面白いのですが、英会話スキルを伸ばす成功体験を経験すると、全てのことに対して自信が持てるようになるんです。
- 仕事
- キャリア
- 他のスキル
「正しいアプローチを取れば、スキルを伸ばせる」経験をしたことで、自己効力感が高まるからだと感じています。
大人数相手の授業やレッスンへの違和感
-なるほど、そのような想いでダイヤモンド英語コーチングを作られたのですね。でも、英会話スクールなど他の業態をとることもできたはずです。なぜ、英語コーチングなのでしょうか?
(川合さん)これは私自身の経験から来ているのですが、学生時代から大勢相手の授業やレッスンに対する違和感を覚えていました。
高校時代に大手の予備校に通っていたことがあります。
いわゆる「カリスマ講師」が1クラス200人を前にして講義をするスタイル。たしかに、話は面白かったのですが、正直に言うと授業に馴染めませんでした。
先生が黒板に書くのを眺めたり、話を聞いたりするだけの授業で、本当に学力が伸びるのだろうか? と疑問を感じていました。
また、受講生は一人ひとり学力や得意・苦手が異なるのに、200人いっぺんに同じ教え方をするのは、おかしいのではとも思いました。
数ヶ月に一回の模試ではモチベーション維持が難しい
さらに、当時は数ヶ月に一回ある模試を目標に学習を進めていました。
ですが、試験範囲は広い上に数ヶ月に一回の模試がマイルストーンだと、日々の学習内容に落とし込みづらく、モチベーションを維持するのが難しい。
もっと、短期のマイルストーンを設け、一人ひとりに合わせて学習内容をチューニングできるサービスがあれば良いのに......と思っていました。
英語コーチングは自分が受けたかったサービス
英語コーチングは、まさに当時の自分が受けたかったサービスです。
- 受講生一人ひとりにカリキュラムを最適化できる
- だから、自分にあった学習ができる
- 目標を一週間単位に細切れにして日々の学習内容に落とし込む
- 毎週、コーチに成果を発表する
やる気がある人は、どんどんスキルを伸ばせます。
"Pressure makes diamonds."|ダイヤモンドが生まれる環境
-ありがとうございます。よく分かりました。ところで「ダイヤモンド英語コーチング」の名前は、どのような由来なのでしょうか?
(川合さん)私の好きな英語の格言に、
“Pressure makes diamonds.”
というものがあります。
ダイヤモンドは適度な圧力(プレッシャー)がある環境で、合成されます。
同様に、人が能力を開花させるには適度なプレッシャーがある環境が必要であることを表しています。
過度なプレッシャーが続くと、ストレスを抱えてしまうので逆効果ですが、まったくストレスがないと人は成長しません。
「適度な」プレッシャーを維持するのが重要なんです。
受講生の英語力の伸びに合わせて、トレーニングの負荷も微調整する必要があります。さらに日々、忙しい社会人に適度なプレッシャーを維持するのは、日本人の英語コーチしかできません。
一人ひとりのレベル、仕事や家庭の忙しさなどをヒアリングしながら、学習内容をチューニングしていきます。
ダイヤモンド英語コーチングでは、原石である受講生が光り輝けるように、適度なプレッシャーを維持する環境を作りたかった。このような環境があるからこそ、人は能力を発揮できるからです。
もっと気軽に英語コーチングを受けて欲しい
-なるほど。英語コーチングのサービスはすでに多くあります。なぜあえてダイヤモンド英語コーチングを作られたのでしょうか?
(川合さん)英語コーチングは素晴らしいサービスですし、すでに優れたスクールも存在しています。
ですが、英語コーチングは料金の相場は3ヶ月で50〜60万円と決して安くありません。
「英語コーチングに興味があるけど、料金が気になってなかなか手が出ない......」という声も聞きます。
なので、多くの人に試してもらえるよう、3ヶ月で18.7万円と相場の3分の1の料金でサービスを提供することにしました。
また、サービスに納得してもらえたならば、ぜひ継続受講も検討していただきたいです。「3ヵ月でこれだけ効果があるんだったら、6ヵ月、9ヶ月と受講したらすごいことになるかも!?」と思ってもらえるサービスを提供している自信を持っています。
-なぜリーズナブルな料金を実現できたのでしょうか?
(川合さん)いくつか要因はありますが、一番大きいのは完全オンライン化にしたことです。
オフィスや教室を持つ必要がないので、賃料などのコストを抑えられます。そのため、リーズナブルな料金を実現できています。
また、ありがたいことに口コミや紹介で受講いただく機会が多く、広告費を抑えられている点が挙げられます。
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ダイヤモンド英語コーチング立ち上げ時の苦労
-ダイヤモンド英語コーチングの立ち上げは順調だったのでしょうか?
経験と実績のある英語コーチの協力が必須だった
(川合さん)質の高い英語コーチングを提供するためには、経験と実績のある英語コーチの協力が絶対に必要でした。
質の高いスピーキング特化のカリキュラムを作るために、どうしても必要だった。
しかし、優秀なコーチの協力を取り付けるのは簡単ではありませんでした。
英語コーチの中に「この人にぜひ協力してほしい!」という人がいました。
ダイヤモンド英語コーチングのコンセプトや熱意を伝えたのですが、最初は警戒されました。
当然ですよね。まだ、スクールの影も形もない状態だったのですから。
ですが、簡単に諦めるわけにはいきませんでした。
そこで、
- 「日本人が英語を話せるようにするためには、どうしてもあなたの力と経験が必要なんです」
- 「英語が話せなくて悩んでいる学習者に向けたスクールを一緒に作りましょう!」
と何度も熱意を伝え、最終的にダイヤモンド英語コーチングに参画いただけることになりました。
プロの知見をカリキュラムに落とし込む
-そのような経緯があったのですね。
(川合さん)その後も、カリキュラムを作り込むのに苦労しました。
プロのコーチの間でも、具体的なカリキュラムやトレーニング法に落とし込むときには、意見が割れることがありました。
それでも、カリキュラムの大きな方針は一つに落とし込まなければなりません。
「このままだと、カリキュラムが決まらずサービスを開始できないかも...」と焦りが募りました
-そうだったのですね。どのようにして解決されたのでしょうか?
最終的には「ダイヤモンド英語コーチングを受講して本当に良かったと思ってもらうにはどうしたら良いか?」を徹底的に考え、議論してカリキュラムを決めていきました。
とは言っても、カリキュラムは一回決めて終わりではありません。
モニターの方に体験受講をしてもらいながら、半年くらいかけてブラッシュアップしていきました。
優秀なコーチを採用
-英語コーチングの肝になるのは、コーチの質だと思います。ダイヤモンド英語コーチングでは、どのように質の高いコーチを採用されているのでしょうか?
(川合さん)ダイヤモンド英語コーチングは完全オンラインなので、住む場所に関わらず世界中から優秀なコーチを採用することができます。
具体的には、ビジネスレベルの英語力を持っているコーチを厳選しています。
採用の際は、TOEICスコアよりもスピーキング力を重視しています。
面接の前には英語の音声を録音して送ってもらいますし、英会話のスキルも入念にチェックしています。
ただ、結果的には採用したコーチは全員TOEIC900点を大幅に超えたスコアを持っています。
英語力だけでなくコーチの人柄や対人スキルも重視しています。なぜなら、コーチは受講生に寄り添って、サポートしなくてはならないから。コーチは、常に受講生の伴走者です。
だからこそ、単に英語ができるだけではなく、コーチの適性があるかをしっかりチェックしています。
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ダイヤモンド英語コーチングの受講生の成果
-ダイヤモンド英語コーチングの受講生は、どのような方が多いのでしょうか?
成長意欲のある社会人
(川合さん)成長意欲の高い社会人の方が多いです。
- 仕事で英語を使いこなしたい
- 英語の会議や海外出張で英語を話せず苦労している
- アプリやオンライン英会話をやっているけど、スピーキング力が上がる気がしない
- 留学を目指している
- MBAを取得し次のステップに向けた準備をしている
このような方が、ダイヤモンド英語コーチングを受講されスピーキング力を伸ばしています。
英語の会議で話す自信がついた
-過去にダイヤモンド英語コーチングを受講した方の成果を教えていただけますか?
(川合さん)以前、車載関連のビジネスで、東南アジアへの販路拡大の仕事をされている方がいらっしゃいました。現地での仕事には英語のスピーキング力が求められていましたが、言いたいことを話せず悩んでいらっしゃいました。
この方は3ヶ月間のコーチングを受けて、スピーキング力を大幅に伸ばしました。
「正しいアプローチでトレーニングをすれば、英語を話せるようになるんだ!」と実感したそうです。
その結果、自信を持って英語のミーティングに臨めるようになり、バリバリ働いています。
転職活動に自信が持てた
(川合さん)別の方で、キャリアアップのために転職活動を検討されている方がいました。
収入アップのため外資系企業へのエントリーを考えていましたが「英語力に自信がないから外資系企業は無理かも......」と躊躇(ちゅうちょ)されていました。
この方は、ダイヤモンド英語コーチングでスピーキングのトレーニングを徹底的に行いました。
コーチが常に近くにいてサポートするため、非常に短期間で英会話スキルを身につけていかれた覚えがあります。
受講後には、英語に自信がつき、外資系企業にもエントリーをしキャリアアップの道を歩まれていきました。
「やればできる!」自己効力感が高まる
-「自信がつく」というのが共通点のようですね。
(川合さん)そうなんです。
繰り返しになりますが、日本人が英語を話すのが苦手なのは、努力量が足りないからでも、能力がないからでもありません。
単に、スピーキングのトレーニング法を教わってこなかったからです。
それにも関わらず「いくら勉強しても英語を話せなかった......」と落ち込んでしまう人が多い。
ダイヤモンドコーチングを受講されると「正しいアプローチで練習すると、英語を話せるようになる」と実感できます。
仮にすぐにペラペラにはならなくても、「このまま続ければ、必ず話せるようになる」との感覚が得られるのです。
いったん、成長実感が得られると「やればできるんだ!」と自信がつくのです。
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コーチがいるからこそ目標に到達できる
-正しいアプローチでトレーニングをすればスピーキング力が身に付くことはわかりました。それなら、トレーニング法を知れば独学でも良いのではないですか?
英語スピーキング習得は「高い山」
(川合さん)たしかに独学でもスピーキング力を身につけることはできると思います。
ですが、プロのコーチが一緒の方が、圧倒的に効率的にスピーキング力を身につけられます。短期間、少ない学習時間で英語を話せるようになる。
英語のスピーキング習得は、たとえるなら「高い山」です。
正しいアプローチでトレーニングをすれば習得できますが、それでも簡単に登頂することはできません。
一人でヒマラヤに登るのは危険すぎる
たとえば、ヒマラヤに登山することをイメージしてみてください。
山登りの基礎を習ったからといって、一人でヒマラヤ登山に成功するのは至難の業です。登山には危険がたくさんあります。
- どこに崖があるか
- どこに危険な野生動物がいるか
- 服装や装備はどうすれば良いか
- 食料は何日分確保しておくか
- 1日にどのくらいのペースで進むか
- どこで休みを取るか
こういうことは、初めてヒマラヤに登る人にはピンときません。
なので、ヒマラヤ登山をする人は、プロを雇って一緒に登ります。
プロは自分自身が何度もヒマラヤに登っていますし、多くの人を山頂に連れて行った実績があるからです。
こういうプロがいるのといないのでは、登山の難易度が格段に変わります。
英語学習も伴走してくれるプロがいると安心
-たしかにそうですね。一人でヒマラヤに登るのは無謀だと思います。
(川合さん)英語のスピーキング習得も、ヒマラヤ登山と同じです。
- 日本人学習者が陥りがちな落とし穴はどこにあるか
- どのようなステップでトレーニングするのが近道か?
- 1日にどのくらいトレーニングすれば良いか?
プロの英語コーチは、これまでに何人もの学習者をスピーキング習得に導いてきています。その経験があるからこそ、無駄なく最短ルートでスピーキング習得するルートがわかるのです。
独学だとスピーキング習得の山頂にたどり着く前に挫折してしまうかもしれませんし、道に迷ってしまうかもしれない。
しかし、伴走してくれるコーチがいれば迷わず最短ルートで英語を話せるようになります。
「英語を話せるようになりたい」と少しでも思う人は、ぜひダイヤモンド英語コーチングを試していただきたいですね。
まとめ|ダイヤモンド英語コーチングは成長意欲のある社会人におすすめ
この記事では、ダイヤモンド英語コーチングの事業責任者の川合さんにお話を伺い、
- 日本人が英語を話すのが苦手な理由
- 英語を話せるようになる方法
- ダイヤモンド英語コーチングで英語を話せるようになる理由
について教えていただきました。
ダイヤモンド英語コーチングは2023年にサービスを開始した新しいスクールです。スピーキング特化、リーズナブルな料金で高品質なサービスを提供しています。
川合さんによると、正しいアプローチでトレーニングをすれば、英語を話せるようになります。
- 英語を使いこなして仕事をしたい
- これまで頑張ってきたのに、英語を話せるようにならない
- 英語力を伸ばしてキャリアアップしたい
こんな方は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。
まずは無料カウンセリングを受けてみよう
ダイヤモンド英語コーチングの無料カウンセリングでは、スピーキングテストを行います。
このテスト結果を踏まえて、プロのコーチから「こんな風にトレーニングを進めると良いですよ」とフィードバックをしてもらえます。
- どういうスキルが足りないのか?
- どんなトレーニングをすれば、最短で話せるようになるのか?
こういった、自分一人では絶対に気づけないことを、プロの視点で教えてもらえます。
正直、独学でスピーキング学習をしても、なかなか成長を感じられないはず。こうやってプロからフィードバックをもらうと、「こんな風に学習を進めれば良いのか!」と目の前が開けます。
「スピーキング力を伸ばしたいな」と少しでも思う場合は、まずは無料カウンセリングを受けてみてください。
無料カウンセリングだけでも、今の自分にあったトレーニング法がわかるので価値がありますよ。
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