英語初心者が映画で勉強する3つのコツとおすすめ映画3選

英語ができるようになりたいけど、何をしていいか分からない、なかなか勉強が続かない......と悩んでいませんか?

継続のコツは「楽しむこと」。そこでおすすめなのが、映画を使った英語学習です。

好きな映画を観ながら英語が身につくので、参考書を使ってコツコツ勉強することに対して苦手意識があっても大丈夫。

とはいえ、英語初心者の方は「英語で映画を観るなんて無理!」と思うかもしれませんね。

あまりに複雑なストーリーだと難しいですが、英語の映画はたくさんあるので、自分に合ったものを選べば心配ありません。

 

今回は、英語初心者が映画で勉強する3つのコツと、おすすめの映画3選をご紹介します。

初心者が映画で英語勉強する3つのコツ

初心者がいきなり映画を使って英語の勉強をしようと思っても、どこから手をつければいいのか迷いますよね。
急に字幕なしで映画を観ても、ついていけなくて挫折してしまいます。

まずは、どのような映画を選べば良いかなど、初心者が映画で英語勉強する3つのコツをお伝えします。

 

夢中になれる映画の好きなシーンを見つける

映画を使って英語を勉強する最大のメリットは「楽しみながら学習できる」という点です。なので、とにかく好きな映画を教材にすることが大切

繰り返し観ているお気に入りの映画がある人は、ぜひそれを使いましょう。

特にない......という人は、この記事の後半でおすすめ映画を紹介しているので、参考にしてくださいね。

字幕でも吹替でもOK

ちなみに教材に使う映画の候補を探す時は、字幕で観ても吹替で観ても構いません。

重要なのは、とにかく「自分が楽しく観ることができるか?」「繰り返して観ても飽きないか?」ということです。

憧れの俳優が出ているとか、原作のファンとか、とっかかりの理由は何でもいいんです。

3分〜10分の好きなシーンを決める

そして、その映画の中で特に好きなシーンを決めます。つい映画1本まるごと英語で覚えたくなってしまいますが、それでは時間がいくらあっても足りません。

3分〜せいぜい10分程度で、ぐっと心を動かされた場面や憧れのシチュエーションなど、思い入れのあるシーンを見つけましょう。

 

英語の話ではありませんが、筆者はフランス映画『アメリ』のあるシーンがとても好きで、通勤中もオーディオで繰り返し音声を聞き続けていました。数百回は聞いたと思います。

結果、別にフランス語は分からないのに、そのシーンのセリフだけ完璧に言えるようになりました。

何事も「好き」が一番です。モチベーションを上げるために、楽しみながらお気に入りを探すところから始めてみてください。

わかりやすい日常会話が多い映画を選ぶ

「使える英語」を身につけたいなら、なるべく発音がわかりやすく、きれいな英語が使われている映画を選びましょう。

自分が夢中になれる映画であればジャンルは問いません。

ただ、初心者が英語を勉強するのに向いている映画と、上級者向けで難易度が高い映画というのは存在します。

できれば自分の日常に近い設定がされている作品のほうが、使える表現が多くておすすめです。

SFやファンタジーは避けるのが無難

日本語を学んでいる外国人に日本映画をおすすめする場合、『七人の侍』より『となりのトトロ』がいいと思いませんか?

しかし時代が古すぎたり、スラングが多かったりすると、せっかく覚えても実際に使う機会がありません。

 

また、SFやファンタジーの場合、シチュエーションが現実離れしていることも。

筆者は学生の頃『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズが大好きで、スクリプトを手に入れてセリフを暗記しました。

でも時代設定が古めだし、ファンタジーなので架空の固有名詞が多い。しかも海賊たちは口汚いので、実生活で言ったら引かれるかも......というセリフがいっぱいでした。

全くの無駄だったとは思いませんが、どうせなら日常的なラブコメやビジネス映画のほうが実用的ではあります。

 

もちろん「スター・ウォーズが好き!」「ハリー・ポッターが好き!」など強い気持ちがあり、それがモチベーションになるのであれば、「好き」を優先して構わないと思います。

 

暗記の前に正しく意味を理解する

最初から文字に頼らずに「耳で覚える」というやり方もありますが、初心者にはハードルが高め。

映画の音声を使ってシャドーイング(聞いたままの音を口に出すトレーニング)すると、リスニング力を伸ばすことができます。

しかしシャドーイングを繰り返して暗記する作業の前に、きちんと英語の意味や言っている単語を理解しておくべきです。

まずは吹替版を観るのもアリ

意見が割れるところかもしれませんが、一度は選んだシーンを吹替版で観ることをおすすめします。

なぜなら、字幕版と吹替版ではセリフの情報量に大きな差があるからです。

 

映画の字幕には字数制限があるため、どうしても省略や意訳をしなければなりません。

そうすると、英語を丸暗記した時、少しズレた意味で理解してしまうおそれがあります。

吹替版だと、英語とほぼ同じ情報が入っているうえ、感情も込められているのでニュアンスが正しく伝わってきます。

 

内容を理解したらシャドーイングをする

全ての単語や文法を理解する必要はありません。完璧主義に陥ると挫折してしまうので、あくまで目標は「だいたいどういうことを言っているのか分かる」というレベルです。

それぞれのセリフの内容が把握できたら、英語字幕やスクリプトを参照しながらシャドーイングを行いましょう。

始めに内容がしっかり頭に入っていれば、スムーズに暗記ができますよ。

英語初心者の勉強におすすめの映画3選

続いて筆者が実際に観て、初心者の英語学習にぴったりだと考えている映画を3つご紹介します。

どれも聞き取りやすく美しい英語が使われており、DVDやBlue-ray、配信などで入手しやすいものです。

つい勉強のことを忘れて見入ってしまう素敵な映画ばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

千と千尋の神隠し(Spirited Away)

 

おすすめポイント
  • 日本人に親しみやすいジブリ映画
  • 平易で聞き取りやすい英語

 

意外と盲点かもしれませんが、日本映画の英語版を活用することもできます。

なんといっても、日本語で観ることができるのでストーリーを把握しやすいのがメリット

海外では吹替が主流なので、英語版の質も高い作品が多く、特にアニメは英語でも違和感なく観られると思います。

 

ジブリ作品なら日本人に馴染みがありますし、世界中で人気があるので英語版も見つけやすいですよ。

となりのトトロ 』や『魔女の宅急便 』も日常会話が多く勉強に最適ですが、個人的なイチオシは『千と千尋の神隠し』。大好きで海外版DVDも持っています。

 

独特の世界観、先の読めないストーリー、美しく細部まで凝った映像で、何度観ても飽きません。

異世界が舞台ではありますが、初心者でも分かる平易な言葉が多く、アニメなので発音もはっきりしています。

 

アニメが好きなら、『アナと雪の女王 』などのディズニー映画や、『トイ・ストーリー』などのピクサー映画もおすすめ。

魅力的なキャラクターたちに感情移入しやすく、ストーリー展開が明快なので初心者向きです。

思わずキャラクターになりきってセリフを真似してみたくなります。

 

マンマ・ミーア!(Mamma Mia!)

 

おすすめポイント
  • 明るい気持ちになれるコメディ
  • 耳に残る「ABBA」のヒットソング

ミュージカル・コメディは「勉強している」という感覚がほぼゼロになるので、とにかく楽しく英語を学びたい人におすすめです。

ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『マンマ・ミーア!』は、続編『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー 』も制作された人気作品。

ギリシャのリゾート地で結婚式を控えた娘のもとに、3人の父親候補が現れるというコメディです。

テンポよく話が進みますし、登場人物たちが基本的にポジティブなので、観ていると明るい気持ちになれます。

 

そして、使われている楽曲すべてが人気音楽グループ「ABBA」のヒットソングというのもポイント。耳に残るメロディなので、気づくと自分でも口ずさんでいます。

歌の内容はストーリーや登場人物の心情に沿っているので、ぜひ歌詞に注目してみてください。

 

ただ歌を聴くだけよりも、映像が合わさっていると印象に残りやすいため、早く覚えられます。英語の歌を覚えてカラオケなどで歌えたら楽しいですよね。

まず気に入った歌を覚えて、前後のセリフも続けて暗記してしまいましょう。

 

マイ・インターン(The Intern)

 

おすすめポイント
  • 憧れつつ共感もできるキャリアウーマンが主人公
  • 胸にグッとくる名言

マイ・インターン』は、「よし、これからも頑張ろう!」と元気をもらえる大好きな映画です。

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイという2人の名優がW主演を務めました。

ファッション系オンラインサイトの若き女性CEOと、シニア・インターンとして雇われた70歳の男性との交流を描いたハートフル・コメディです。

 

見どころのひとつは、ファッション業界で働くキャリアウーマンのおしゃれなファッション。バリバリ働くアン・ハサウェイの姿に「かっこいい!」と見惚れてしまいます。

 

仕事はできるけれど、若いからこそ頑張りすぎてしまったり、周りが見えなくなってしまったりするところに、働く女性は特に共感できるのでは。

 

英語学習にこの映画をおすすめする理由は、丸暗記したくなる名言が多いからです。

“Experience never gets old.”「経験は決して古びない」

“You’re never wrong to do the right thing.”「正しいことは迷わずやれ」

“You should feel nothing but great about what you’ve done.”「自分がやってきたことの偉大さを知るべきだ」

などなど、人生経験豊富なおじいちゃんを演じるロバート・デ・ニーロが、胸に刺さる発言をたくさん繰り出してきます。

暗記して時々つぶやいてみると、落ち込んだ時にも活力が湧いてきますよ。

 

日常会話が中心ですが、ちょっとしたビジネス英語も学べます

ゆくゆくは英語を活かしてキャリアアップしたい!と考えているなら、オフィスのシーンでの会話を参考にしください。

 

まとめ|初心者こそ映画で英語を学ぼう

英語上達への近道は、継続すること。そのためには、無理なく続けられる勉強方法を見つけることが大切です。

単語や文法を地道に覚える以外にも方法はあるので、初心者の方はまず英語への抵抗感をなくしましょう。

 

映画なら「勉強している」という感覚がほとんどなく、楽しみながら自然と英語力をアップすることができますよ。

まずはワンシーンでもセリフひとつでもいいので、自分が好きだと思える英文を覚え、繰り返し口に出してみてください。

「英語で言えるようになった!楽しい!」という感覚が味わえ、気づいたら夢中になっていると思います。

 

ぜひこの記事を参考に、映画で英語の勉強を始めてみてくださいね!

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ビジネスで成果を出せる英語力とは?

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