英語学習をしたり、英会話スクールに通っているのに英会話力が伸びない......。そうすると不安になりますよね?
「そもそも英語を頑張る意味ってあるのかな?」
「英語を話せなくてもいいんじゃないか?」
こう思う人もいるはずです。何を隠そう私自身もそう思っていました。
結論からいうと、私は英語を話せるようになって人生が豊かになりました。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、人生が変わったと思います。
この記事では筆者の経験を元に、英語ができるようになって変わったことを紹介します。
英語が話せるようになって変わった9つのこと〜人生が変わる理由〜
収入が増える
一番大きな変化は収入が増えたことです。
もちろん英語を話せるからというだけで給料が増えるわけではありません。
では、なぜ収入が増えたのか?
英語を話せるようになったことをキッカケに重要な海外案件の仕事を任され、その仕事での成果が昇進に繋がったからです。
いま日本企業は海外進出を進めていますよね。
なぜなら今後、日本の人口が減少していくからです。そうなると日本の市場のパイが小さくなるので企業は海外に進出せざるを得ないわけです。
実際、日本企業の海外売り上げ比率は年々増加しています。
私の勤務先も少しずつ海外案件が増えていました。そして海外進出を成功させたい企業にとって、海外案件は重要なプロジェクトです。
ですが英語が苦手な場合、海外案件に声がかからない。相手とコミュニケーションが取れないからです。
私は海外での学会発表を機に英会話スキルを身につけ、英語を話せるようになりました。
その過程で「あ、大和さんは英語が話せるのですね」と上司に知ってもらいました。
しばらくして新しい海外案件の仕事ができたとき、私はその仕事を任されました。なぜなら英語を話せることを上司が覚えていたからです。
この海外案件の仕事で成果を出したことが認められ、昇進に繋がったわけです。その結果、収入を伸ばすことができました。
もし英語を話せなかったら、海外案件の仕事に声がかかることはなく、収入も増やせなかったはずです。
繰り返しになりますが、「英語を話せる=収入が上がる」わけではありません。
ただし英語が話せると、目の前に出されたチャンスを掴むことができるようになります。
キャリアの選択肢が広がる
英語が話せると、外資系企業への転職のチャンスが生まれます。
私が転職活動をしたとき、数社の転職エージェントから話を聞き転職先候補を紹介してもらいました。
日系企業と外資系企業の両方を紹介してもらいましたが、給料が全然違うことに驚きました。
- 外資系企業:年収1,000万円以上
- 日系企業:年収600〜800万円
同じような仕事内容なのに、こんなにも給料が違うのです。
外資系企業で重視されるのは、エンジニアとしての専門力と英語力。もちろん日系企業でも専門力は重視されるので違いは英語力です。
話を聞いたエージェントは口を揃えて次のように言っていました。
英語ができるエンジニアのニーズは非常に高い。しかし実際には英語を話せる人はほとんどいない。
結局転職はしませんでしたが、英語ができるだけでこんなに選択肢が変わるのかとビックリしました。
エンジニアに限らず、英語ができる人材は市場ニーズが高いのにも関わらず、実際には英語を話せる人が少ない。なので、英語が話せるとキャリアの選択肢が広がるわけです。
上司や同僚から尊敬される
海外企業との会議で、英語でディスカッションをしていると上司や同僚から尊敬の目で見られることがあります。
普段の仕事はできる同僚でも、英語プレゼンは書いた原稿を読み上げるだけで棒読みだったりします。相手から質問があると、もう答えられない......。
できるだけ英語の会議を避けようとしています。以前の私がそうだったのでよくわかります。
そんな中、英語の会議で相手とディスカッションをする姿を見せると、尊敬の眼差しで見られます。
実際にはネイティブレベルには程遠くても「英語がペラペラなんですね」と言われることが増えました。
ロジカルシンキングが身に付く
英語を話せるようになるとロジカルシンキングが身につきます。なぜなら英語は論理的な言語だから。
日本語の会話はあいまいで、共感をベースに進みます。
たとえば以下の感じです。
B:ん〜、北海道かな。
A:あ〜、北海道いいよね! 私も北海道好き。
このように共感をベースに会話が進んでいきます。
一方で英語だとこうはいきません。
B:ん〜、北海道かな。
A:なんで?
B:夏は涼しいし、冬はパウダースノーでスキーができるからだよ。
日常会話においても、主張に対して理由や根拠がセットで求められます。これはロジカルシンキングの基本です。
このように英語で話すときは常に「主張+根拠」を伝えるため、ロジックを考えるのが癖になります。
だから英会話ができるようになるとロジカルシンキングも身につくわけです。
思考が柔軟になる
英語で思考すると、考え方が柔軟になります。より具体的に言うと、偏見、思い込み(バイアス)が減ります。
人間はどんな人でも思い込みを持っています。自分に合う「メガネ」を通して世の中を見ているからです。
たとえば自分の意見を主張したいときに、自分の意見にあう都合の良い情報やを無意識に集めてしまいがちです(「確証バイアス」と呼ばれます)。
こういったバイアスは無意識に起きるものなので、防ぐのは難しい。それどころか自分にバイアスがかかっていることも自覚するのも困難です。
「新しいパソコンを買う」といった程度の話であれば確証バイアスの影響を受けても、それほど大きな問題は起きません。
しかし「転職先を選ぶ」、「家を買う」、「仕事で大きな意思決定をする」ときに場合には、取り返しがつかない事態になりかねません。
とはいえ、どうやってバイアスを自覚し防げば良いのか?
それは重要なことについて英語で考えることです。
理由は2つあります。
- 論理的に考えられる
- 丁寧に考えられる
論理的に考えられる
先ほど解説したように英語は論理的な言語です。なので英語で考えると、自然とロジックに意識を向けるようになります。
「この会社に転職するのが良いと思う。なぜなら給料が高くて自分の専門性を活かせそうだから。」
こんな感じですね。
こうやって言語化すると「あれ、労働環境はどうなんだろう? 本当にやりたい仕事ができるのだろうか?」など意識していなかった抜け漏れに気付くことができます。
丁寧に考えられる
日本語ならば、ほとんど無意識に考えることができますが、英語の場合は意識的に丁寧に思考する必要があります。
一見すると、英語で考えるのにはエネルギーがいるので意思決定の質が下がりそうだと思うかもしれません。ですが思考にエネルギーがいるからこそ、バイアスを防ぐことができます。
いったん「この会社に転職するのが良さそう!」と思うと、その考えに固執してしまい否定する事実に目が入らなくなります。
しかし英語で考えると、「この会社に転職するのが良さそう!」という考えから距離を置くことになります。
- 本当にデメリットはないのか?
- 今の会社に残った方が良いのでは?
など冷静に情報を集められるようになるわけです。
実際に「母国語で考えるより外国語で考える方がバイアスが減って意思決定の質が高まる」という研究結果があります。
⇨ご参考:The Foreign-Language Effect: Thinking in a Foreign Tongue Reduces Decision Biases
このように、重要なことについて英語で考えると意思決定の質が高まります。
この経験を繰り返すと、日本語で考えるときにもバイアスを自覚できるようになり思考が柔軟になっていきます。
情報インプットの幅が広がった
英語ができるようになると海外の情報をインプットできるようになります。たとえばニュース、ブログ、論文など。
私はGoogle Alertで気になるキーワード、著者を登録しておき最新の論文をウォッチできるようにしています。
もちろん日本語で書かれた情報をインプットするのも良いですが、最新情報は英語で書かれてます。
たとえば世界最大の論文データベースSCOPUS(スコーパス)に登録されている論文のうち80%は英語です。
もちろん論文だけではありません。
Webコンテンツのうち約55%は英語で書かれています(日本語は約5%)。
出典:Languages Most Used On the Web vs. IRL
つまり英語を読めると日本語の10倍以上の情報にアクセスできるわけです。
ビジネスの最新動向も英語で発信されています。
アメリカで流行っているビジネスを日本に輸入することを「タイムマシン経営」と呼びます。ソフトバンクCEOの孫正義氏が得意としていた手法です。
今では同じことを一個人ができるようになっています。
ビジネスのブームが起きる時、最初に海外のインフルエンサーが発信をすることが多い。その後で、日本に情報が入ってきてブームになるケースが結構あります。
たとえば仮想通貨やNFTなども海外でブームになった後、日本でブームが起きました。
つまり英語で情報をインプットできれば、いち早く流行に気づけるということ。そうすると日本国内で最先端のポジションに立つことができるわけです。
英語ができるとビジネスのトレンドに敏感になります。
視野が広がった
海外の方と仕事をすると価値観の多様性に気づきます。
「これまで常識だと思っていたけど、これは日本特有の価値観だったんだな」と実感することがあります。
たとえば、シリコンバレーのエンジニアはミーティングにジーパンで現れます。こちら側は皆スーツを着ているのでとても不思議な光景でした。「シリコンバレーの制服はジーパン」と言われることがありますが、文化が違うと服装も変わることを実感しました。
別の時の話。
プロジェクトが佳境を迎えたときに、協業相手のフランス人が2週間のバケーションを取っていなくなってしまいました。
「ヨーロッパ人はバケーションを大事にする」という話は聞いたことがありましたが、実際に身を持って体験することで「こういうことだったのね......」と腹落ちしました。
こんな感じで、海外の人と一緒に仕事をすると価値観の多様性に気づき視野が広がります。
自信がついた
かつて私は英語を話せないことにコンプレックスを抱いていました。
- 英会話スクールに1年間通っても英語を話せない......
- イギリス人講師のマンツーマンレッスンを1年間受けてもダメ
- 頑張って勉強してTOEICスコアを上げても喋れない
- オンライン英会話も続かない
このような状態だったので「自分は英語を話せるようにならないのでは......」と思っていました。
なまじTOEICスコアが高いので、英語の会議があると同僚から期待されていました
今度の会議のプレゼンと議論は頼んだよ!
そう言われても、英語を話せないので憂鬱(ゆううつ)で仕方ありません。なにせ本当に喋れないのですから。
実際、会議で英語を思うように話せずに悔しい思いをしたことは一度や二度ではありません。
しかし、私はあることをキッカケに英語を話せるようになりました。
アメリカでの学会で200人の聴衆を前に英語プレゼンを成功させられましたし、今では毎週アメリカ企業と会議をしながらプロジェクトを進めています。
英会話に苦労したぶん「こんな私でも英語を話せるようになるんだ」と自信を持てるようになりました。
いったん自信がつくと、新しいことにチャレンジする意欲も湧いてきます。
これまでは躊躇(ちゅうちょ)していたような、面白いけれど難しい仕事にも積極的にチャレンジできるようになTたりしています。
英語を話せるようになり、コンプレックスが解消され自信がついたからだと思います。
人生の選択肢が増えた
ここまで英語を話せるようになって変化したことを紹介してきました。
一言でまとめると「人生の選択肢が増えた」ということ。
- キャリアアップを目指す
- 外資系企業に転職する
- 海外で仕事をする
- ロジカルシンキングや柔軟な思考が身に付く
- 日本で知られていない最新の情報を手に入れる
- 海外ドラマや小説を楽しむ
- 多様な価値観に触れる
- 海外旅行を深く楽しむ
別にキャリアアップを目指す必要はありませんし、多様な価値観に触れなくても生きていけます。
でも、これだけは言えることがあります。
それは人生の選択肢が増える納得感が得られます。なぜなら今の生き方は自分が選んで決めたことだと思えるから。
私は外資系企業に転職する選択肢もありましたが、転職せずに元の企業で働いています。現実的に選べる選択肢があった上で決めたことなので、後悔はありませんし以前より仕事に集中できるようになりました。
自分が人生のハンドルを握って操縦している感覚があるからです。
英語は人生の選択肢を増やしてくれる「武器」であり、人生を豊かにしてくれる「スパイス」でもあります。
もちろん英語が話せなくても生きていけますが、英語を喋れるようになると別の景色が見えてきます。
「英語ができた方がいいのかな......」と思っている人は、ぜひ英会話習得にチャレンジしてほしいと思います。
【失敗談】英語を話せるようになるには行動を変えることが必要
とはいえ、私は英語を話せるようになるまで多くの苦労をしてきました。
失敗談も交えて、英語を話せるようになる方法を紹介します。
英会話スクールに通っても英語を話せない
過去の私は「英語を話せるようになりたい!」と思い立っては挫折する、という経験を何度も繰り返してきました。
まず英会話スクールに通いました。
こう思ったからです。
3〜5人くらいの少人数グループレッスンを毎週1時間くらい受けました。毎回、ニュース記事などを教材にしてディスカッションする形式。
レッスンは和やかな雰囲気で楽しく、ほぼ休むことなく1年間通い続けました。このスクールにはおよそ40万円くらいを注ぎ込みました。
それでどうなったかというと......
“Nice to meet you.”のような挨拶はうまくなりましたが、英語で議論する力は身につきませんでした。事前に準備した英文を読み上げることはできますが、他の生徒の発言に即座に反応することは、全くできるようにならなかったのです。
グループレッスンだと他の人が話すのを聞いて適当に相槌をうっていると、何となく会話を続けられてしまうからだと思いました。つまり自分が話す機会が少ないということです。
ネイティブ講師のマンツーマンレッスンでも英会話が身につかない
しばらく後。
知人からイギリス人講師を紹介してもらい個人で契約をしました。もともと大手英会話スクールの人気講師だった方で、マンツーマンの指導を受けることにしました。
こう考えたからです。
最初の頃はニュースや雑誌の記事を準備して、わからない箇所を聞いたり記事の内容について話をしたりしていました。
「こういう感じで続ければ英会話が身につくかも」と期待に胸を膨らませていました。
しかし、そのうち仕事が忙しくなり、記事を準備する時間がなくなっていきます。次第に雑談で時間を潰すようになりました。
好きなドラマや映画の話をしていましたが、段々ネタも尽きてきます。自分から話す力がないのでイギリス人が話すことをひたすら聞いて、ときどき質問を挟むカタチで沈黙を埋めていました。
マンツーマンレッスンを受けているのに「自分が話す時間は20%、イギリス人が80%話している」みたいな状況。
当然ですが、これでは英語を話せるようになりません。1年くらいは続けましたが、やめてしまいました。
TOEICスコアが高くても英語を話せない
次に「英会話レッスンがダメならTOEICの勉強をしよう」と思い立ちました。
と思ったからです。
単語帳、文法書、問題集などを買いこんで、頑張って学習を続けました。
挫折しそうになりながらもコツコツ勉強を続けた結果、なんとTOEIC900点を取ることができました。
その時は嬉しかったです。「これで英語ができるようになったはず」と思ったから。
ですが現実はそう甘くありません。
英語の会議でまったく歯が立たなかった
その頃、仕事で英語の会議に参加することになりました。内心「TOEICで高得点を取ったので会議で活躍できるかも」みたいに思っていました。
その日はアメリカのベンチャー企業の役員ジョン(仮名)が来日し、私たちのチームと技術開発の進捗について議論をすることになっていました。
私の担当箇所が議題に上がっていたので事前に準備していたプレゼンをします。
ジョンが質問をしてくるので、なんとか英語で返答をしました。
「なんとか英語で会話ができているかも」と思ってジョンの顔を見ると怪訝(けげん)な顔を浮かべています。私の英語が伝わっていないのだと感じました。
「こう言えば伝わるかも」と思い、表現を変えてみる。次第にジョンの顔が曇っていきます。
「これはマズい!」と焦りが募ります。
そんなとき閃いたのです。「こう言えば伝わるはずだ」と。
なるべく冷静さを保ちながら言葉にしていきます。
祈るような気持ちで顔を見上げると、ジョンは怒りの形相を浮かべていました。
呆然とする私を前にジョンは冷たくこう言い放ちました。
「何を言っているのかわからない。もっと分かるように話してもらえないか。」
そう言われても、何をどう伝えたら良いのかわかりません。頭の中が真っ白になり、その場に立ち尽くすことしかできませんでした。
この日の夜、私はベッドの中で悔し涙を流しました。
「日本語なら言いたいことがたくさんあったのに、英語を話せないだけでこんな惨めな想いを味わないといけないのか......」と。
英語を話せるようになることを諦めかけた
- 英会話スクールに通っても話せない
- イギリス人講師のマンツーマンレッスンを受けてもダメ
- TOEICを頑張ったのに仕事で通用しない
この当時の私は、もう自分は仕事で通じる英語を話せるようにならないのではないかと諦めかけました。
得たい結果を得るには行動を変えることが必要
そんな時、仕事の成果をアメリカの学会で発表するチャンスを得ました。
エンジニアにとって学会発表は非常に嬉しいことです。なぜなら自分の研究内容を世界に発信できるからです。
その一方で、私は非常に憂鬱(ゆううつ)でした。学会発表には質疑応答があるからです。英語で質問をされてもマトモに回答できずに大勢の前で恥をかくのではいか、と不安になりました。
しかし、それでもなお「学会発表を成功させたい」という欲求が上回りました。
これをきっかけに「なんとか英会話を身につけよう!」と決意しました。
とはいえ、これまでと同じことをやっても英語を話せるようにはならないはずです。
- 英会話レッスンを受ける
- ネイティブ講師のマンツーマンレッスンを受ける
- TOEICの勉強をする
これらを続けても、英語を話せるようになる未来は想像できなかったのです。「英会話習得」という得たい結果を得るには、行動を変える必要があると考えました。
私が英語を話せるようになった理由
結論から言うと、私はプログリットという英語コーチングスクールに2ヶ月通い、ビジネスで通用する英会話スキルを身につけることができました。
学会発表は大成功。質疑応答もスムーズに対応することができました。
さらに、今では毎週アメリカ企業と電話会議でディスカッションをしながら仕事を進めています。
知っている英語を使える英語に
では、なぜいくら英会話をやっても伸びなかった私が英語を話せるようになったのでしょうか?
それは「知っている英語」を「使える英語」にしたからです。
TOEICの学習を通じて基礎的な単語や文法に関する知識は身についていました。しかし、いくら「知っている英語」を増やしても「使える英語」が少なければ、英語を話すことはできません。
プログリットでは専属コンサルタントが作ってくれたカリキュラムに従い、使える英語を増やすためのトレーニングを重点的に行いました。
英会話スクールやイギリス人講師のマンツーマンレッスンではやらなかったトレーニングです。
行動を変えた結果、私はようやく英語を話せるようになったわけです。
一人ひとり最適な学習法がある
もちろん人それぞれ英語を話せない原因は違いますし、必要なトレーニングも異なります。
従来の英会話スクールでは「英語を話せない→じゃあたくさん英語を話しましょう」となるだけでした。
残念ながらこの方法で英会話をマスターできる人はほとんどいません。
プログリットでは、専属のコンサルタントが受講生一人ひとりの課題を見つけ、オリジナルカリキュラムを作成してくれます。
だから多くの卒業生が2〜3ヶ月の短期間でビジネス英会話力を伸ばしているわけです。
無料カウンセリングを受けるといまの英語力を分析して、カリキュラムを提案してもらえます。無料カウンセリングだけでも「こんな効率的な英語学習法があるのか!」と驚くはずです。
「英語を話せるようになりたいな......」という場合は、無料カウンセリングを受けてみてください。
メディア掲載情報
\本気で英語力を伸ばしたいあなたへ/
最大10万円OFF
まとめ|英語を話せると人生が豊かになる
この記事では、私が英語を話せるようになって変わった9つのことを紹介しました。
一言でまとめると、英語を話せると選択肢が増え、人生が豊かになります。
私は自分が英語を話せるようになったことをきっかけに、英語コーチングに興味を持ち10社以上のスクールを体験し当ブログで紹介しています。
なぜなら一人でも多くの方に英会話を身につけて人生を変えるキッカケを作ってほしいと思ったからです。
過去の私のように、英語を話せなくて悔しい思いをしたり自信を無くしたりしている人に、変わるきっかけを掴んでほしい。
そう思ったからこそブログを書き始めました。
以下の記事は筆者が実際に足を運んだり体験したりした英語コーチングスクールを厳選しています。
「ビジネス英語を身につけたい」、「初心者におすすめのスクールを知りたい」など目的ごとにランキング形式で紹介しているので、ぜひ読んでみてください。