「仕事で忙しいけど、短期間でリスニング力を伸ばしたい......」
こんな人には、シャドーイングがおすすめです。シャドーイングは、英語教材の音声の後に続いて発声するトレーニングで、リスニング力アップに非常に効果が高い。
しかし、シャドーイングを独学でやると、多くの人が失敗します。
その理由は以下の通り。
- 我流でやると間違った発音が定着してしまいがち
- 負荷の大きいトレーニングなので、効果を実感できないと続けるのが苦痛になる
2020年から、英語コーチングスクールのプログリットが、シャドーイング添削に特化したコース(シャドテン)を始めました。
結論を言うと、シャドテンは「リスニング力を伸ばしたいけれど、どうしたら良いかわからない......」という人にオススメできるサービスです。
この記事では、実際に筆者が受講した体験と独自調査した口コミを踏まえてシャドテンについて詳しく解説します。
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シャドテン開発メンバーに取材をし、日本人にシャドーイングが必要な理由や、シャドテン立ち上げ時の苦労を教えていただきました。
リスニングに苦手意識がある人や、シャドーイングに挫折した経験がある人には、特に役立つ内容です。ぜひチェックしてみてくださいね。
⇨【シャドテン取材】シャドーイングの添削で初心者でもリスニングが伸びる理由
タップできる目次
シャドテンの概要|プログリットの派生サービス
シャドテンの概要について解説します。
以下の動画には、シャドテンの概要が解説されています。90秒でシャドテンの概要がわかるので、チェクしてみてください。
シャドーイングは最強のトレーニング法
シャドーイングとは、英語音声の後に続いて発声するトレーニングです。
外国語習得のプロセスを研究する、第二言語習得論と呼ばれる学問分野で、シャドーイングが英語習得に効果が高いことが示されています。特に、リスニング力アップへの効果が高いです。
なぜなら、音声認識は単に耳で聞き取るだけでなく、自分で発声することの影響を受けるからです。
脳科学の研究からわかるシャドーイングの効果
最近の脳科学の研究結果も、このことを裏付けています。
次の写真は、米Nature誌に掲載された論文から引用したものです。
引用:Listening to speech activates motor areas involved in speech production. (http://quote.ucsd.edu/sayginlab/files/2013/01/Mirrorspeech_Nat_Neuro.pdf)
英語母語のイギリス人の大人10人に、1音節の無意味語(意味を持たない言葉)を聞いてもらいました。そのときの脳の活動をfMRI(核磁気共鳴)と呼ばれる手法で測定したものです。
すると音を聞いたときに、「運動」に関する脳の部位が活動していることがわかりました。黒く囲われた箇所が「運動」に関する脳の部位です。
つまり、実際に英語を口に出していなくても、聞き取った音に対応する音を発声するイメージをしているということです。
したがって、リスニング力を鍛えるには、実際に自分でも発音してみることが大事だと考えられます。そうすることで、聞き取った音と自分で発声した音がリンクするようになるからです。
シャドーイングは最強の英語トレーニング法ともいわれ、他にも多くの効果が得られます。以下の記事ではシャドーイングで得られる4つの効果を詳しく解説しました。興味がある方は参考にしてみてください。
シャドーイングの2つの問題点
しかし、シャドーイングには2つの問題点があります。
- 一人だと挫折しがち
- 我流だと間違った発音が定着する
シャドーイングは一人だと挫折しがち
シャドーイングは効果の高いトレーニング法ですが、そのぶん高い負荷がかかります。そのため、一人でシャドーイングに取り組むと挫折しがちです。「今日は、しんどいからやめておこうかな......」と思って一旦サボると、だんだん面倒になり続かなくなってしまいます。
我流だと間違った発音が定着する
英語には単語間で音がつながる「音声変化」があります。『アナと雪の女王』の主題歌“Let it go.”が、「レット・イット・ゴー」ではなく「レリゴー」と発音されるのが一例です。他にも次のような音声変化のルールがあります。
これらの音声変化があるため、ネイティブの英語を聞き取るのが難しいと感じるのです。
シャドーイングに取り組むと、これらの音声変化が聞き取れるようになるので、リスニング力がアップします。しかし、我流でやると音声変化に気づけず間違った発音が定着してしまう恐れがあります。そうなると、ネイティブが話す英語の音声変化を聞き取れず、リスニング力も伸びません。
そのため、プロのサポートや添削を受けながらシャドーイングをするが効果的です。つまり、毎日継続するよう促してもらったり、間違った発音を直してもらったりということです。
プログリットのカリキュラムで人気のサービス
シャドテン(シャドーイング添削コース)は、リスニング力アップに特化しています。受講生が録音したシャドーイングの音声をプロが添削してくれるサービス。
シャドテンは、英語コーチングスクールの「プログリット」から派生したサービス。
プログリットの通常コースは、スピーキング、リスニング、リーディングのすべての技能を伸ばすように設計されています。中でもリスニング力アップを狙ったシャドーイング添削は人気が高いです。
実際、私がプログリットを受講したときに感動したのはシャドーイング添削でした。毎日、シャドーイングの添削を受けられるので、日々上達していくのを実感できるからです。
筆者のプログリットの体験談は以下の記事を参考にしてください。
⇒プログリットのリアルな評判と口コミ|2ヵ月で英会話が伸びた感想〜体験談あり〜
シャドテンはプログリットのカリキュラムの中から、シャドーイング添削を切りだしたサービスです。
卒業生限定のサービスを一般向けに公開
なぜ、プログリットはシャドーイング添削に特化したサービスをはじめたのでしょうか?
それは、リスニング力に苦手意識を持つ日本人が多いからです。実際、プログリットが英語学習における課題意識を生徒に調査したところ、リスニングに課題意識を持つ人が83.5%にのぼりました。
⇒ご参考:英語学習者の課題意識
もともと、シャドーイング添削コースはプログリットの卒業生のみに向け開発されたサービスでした。卒業生からの反響が大きかったため、2020年6月から一般向けに公開されました。
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シャドテンの評判と口コミ〜独自調査あり〜
続いてシャドテンの口コミと評判を紹介します。
良い口コミ、悪い口コミ両方に対して、筆者が独自に調査したアンケート結果とSNSでの口コミを紹介します。
悪い口コミ
まず、シャドテンの悪い口コミを紹介します。
独自アンケート調査結果
シャドテン受講中は毎日1時間は時間が必要なので、モチベーションが続くか続かないかで分かれてしまい友人には勧めづらいです。
(30代 男性)
シャドテンは本気で外国人と普通にやり取りしたい、ビジネスで必要な人達には役に立つサービスです。しかし、少し英会話を学びたいくらいの人には向かないです。
(20代 女性)
シャドーイングは手間暇がかかりますし、手直し作業があります。それゆえに効果があるのですが、当然ながら費用も発生します。真剣に英会話力を上げることが強く求められる人にはシャドテンをオススメできますが、それほど本気で英語に取り組む気持ちがない人には、料金のことを考えると勧めにくいです。
(30代 女性)
- 本気で英語力を上げたい人にはオススメだが、「少し英会話を学びたい」くらいの人にはオススメできない
- 英語に本気でない人にとっては料金が高い
シャドテンのサービスは、かなりガチな内容です。毎日シャドーイングに取り組み、プロが添削をしてくれます。
なので、「なんとなく英語をやってみようかな」という場合には向きません。
本気で英語力を伸ばしたい人向けのサービスです。
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SNSでの口コミ
仕事で喋りたおすから、仕事以外で
— あかあか (@ko52215833) August 4, 2021
シャドーイングや音読すると、もう喉がキツい。
声出さずに勉強するの難しい。
でもとりあえず毎日
シャドテンを提出。
はやくシャドーイング出来る課題をストックして解約しよ。月2万強はやっぱ高いわ。
シャドテン、効果は高いんだけどシンプルにりょうきんが高いので今月で解約です。
— 鬼ピ (@Sophiphobia1219) April 4, 2023
- サービス料金が高い
たしかに月額2万円は安くありませんよね。
ただ、シャドーイング添削は3ヶ月で60万円するプログリットの目玉のサービスです。
筆者がプログリットを受講した時に、もっとも英語力アップに効果があったのが、このシャドーイング添削。値段の捉え方は人それぞれですが、月額2万円でプロからのシャドーイング添削を受けられるのは、お得だと思います。
良い口コミ
続いて、シャドテンの良い口コミです。
独自アンケート調査結果
ランサーズで筆者が独自にアンケート調査をした結果を紹介します。
(2022.06.07 〜06.14)
ある程度の英語は話せましたが、自分の発音など本当に正しくできているのかなどを確かめたくなったのが、利用しようと思ったきっかけでした。
プロのコーチの方にフィードバックをしてもらえるので、それを基に自身の発音のクセを改善することができましたし、更には苦手な部分を克服することができたので、全体的に英語力の底上げになりとても伸びたと感じています。
専用のアプリがあるので使い勝手は良かったですし、音声の教材も非常に豊富にあったので、自分の現状に合わせて学びやすかったです。
(30代 男性)
英語が大好きで、日常会話できるぐらい上手く話せるようになりたかったのがシャドテンに申し込んだキッカケです。
シャドテンに取り組み、少しずつですが相手が何を話しているのか理解できるようになりました。
身振り手振りも交えながら自然と英語が話せるようになり、独学よりもはるかに効率的にリスニング力を伸ばせるんだなと実感したし、コーチになんでも聞けるので、安心して学習できたのが心強かったです。
少しの疑問や悩みをコーチが回答してくれるのですごく安心出来たし、短時間でもレベルの高い学習を習慣化できるのはすごいことだなと思いました。
(20代 女性)
以前から英語学習をしていて、最終的にシャドーイングを行うようになりました。ただシャドーイングを独学でづけることは大変だったのでシャドテンを利用することにしました。
シャドテンを利用してから、独学の時のシャドーイングのときより学習が進むようになり、発音がクリアになり、語彙数も増えました。仕事でアメリカの会社とやり取りすることがありますが、発音で馬鹿にされることが無くなりました。
独学でシャドーイングを続けるには根性がいります。時間を確保して自分の発音を自分で確認しないといけないので、かなり大変です。発音の添削を他人に頼めるのは素晴らしいことだと感じました。
(40代 男性)
独学でのシャドーイングに限界を感じたため、シャドテンに申し込みました。
いつも仕事でやりとりしているネイテイブのアメリカ人に発音がとてもきれいになったと言われました。自分では気が付いていなかったのですが、語彙力が上がっていました。外国人独特の言い方にかなり慣れてきたので、会話において相手に意味を聞き返す機会が減りました。
自分で話したのを聞き返して、チェックを入れるのは大変むつかしい事なので本当に助かっています。
(20代 女性)
神戸の通関で勤務していて、外国人とやり取りをする機会が多いです。相手から何回も聞き返されることがあるのでそれを是正したかったからです。一人で、シャドーイングを続けるのに限界を感じていたからでもあります。
自分ではあまり気が付きませんが、ネイティブと話していて、相手の言うことがわからなくて、もう一度確認するという回数が激減しました。他の職員さんにSOSを出すということが無くなったので、個人的には非常に嬉しいです。
シャドテンを受けて、仕事場で英語で会話をするときに、確かにネイティブと意思疎通が以前より楽になったというのと、TOEICの点数が少し上がって800点近くになりました。
(30代 女性)
- プロのコーチにフィードバックをしてもらい、発音がレベルアップした
- ネイティブに発音がキレイになったと褒められた
- 弱点が明確になり、英語力が底上げされた
- 独学よりも、はるかに効率的にリスニング力を伸ばせた
- 相手の英語を聞き返す頻度が減った
- ネイティブとのコミュニケーションが楽になった
- 独学でのシャドーイングに行き詰まっていたが、シャドテンで飛躍できた
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SNSでの口コミ
1か月近く継続している英語学習教材SHADOTEN。耳は良くなってきている。発音も強化されている。このSHADOTENとNative Campのオンライン英会話を組み合わせがワタシには合う。SHADOTENは7日間の無料体験で自分に合うかやってみる価値はありですね。https://t.co/JHSwtaRy1H
— ジョリ (@Jolliebe_global) March 5, 2022
シャドテンの添削帰ってきた。自分では気づかなかった音の変化があって、やっぱ誰かに見てもらうって勉強になる。飽きやすいからいつまで続くか自信ないけど。
— ゆりぱぱ (@yurikopa8) April 4, 2023
- 継続したら発音が褒められるようになった
- リスニング力が身についた
- 自分では気づかない音の変化に気づけるようになった
シャドテン(シャドーイング添削)の内容
続いてシャドテンの内容を紹介します。
レベル別の教材を選びシャドーイングの練習〜WPMを選べる〜
50以上の教材が準備されており、WPM(Word Per Minutes)別に分けられています。WPMとは一分間に話す単語数です。
TOEICのリスニングパートの音声がWPM150程度で、早口のネイティブがWPM180~190程度です。あなたのレベルや目標に合わせて、教材を選ぶことができます。もちろん、学習レベルや目的をサポートメンバーに伝えると、おすすめの教材レベルを教えてくれます。
プロからシャドーイング添削を受ける
教材を選んだら、後はシャドーイングの練習をします。毎日練習を行い、一日の最後にLINEのボイスメッセージでシャドーイングの音声を送信します。
すると、24時間以内にシャドーイング音声の添削をしてくれます。添削内容を見ながら、再度練習を繰り返します。
シャドーイングのやり方
以下の6ステップで取り組みます。
- 教材を選び、音声と文章(スクリプト)を準備する
- 文章を見ずに音声を聞く
- 文章を読み、わからない単語や表現を調べる
- 文章を見ながら音声を聞き、「英語の音の変化」をチェックする
- 文章を見ながら、オーバーラッピングする(*)
- 音声を見ずにシャドーイングをする
(*)オーバーラッピング:英語音声と同時に発声する練習です。音声を聞きながら音読する感じ。
シャドーイングは、音声に1~2秒遅れて発音します。
シャドーイングの詳しい取り組み方と5つのコツを、以下の記事にまとめたので参考にしてみてください。
⇒ご参考:シャドーイングの効果と正しいやり方と8つのコツを〜最強の英語トレーニング〜
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2ヶ月シャドテンを体験した感想
続いて、筆者が実際にシャドテンを2ヶ月間体験した感想を紹介します。
最初に目標設定
コースを始めるときに、Google formを通じて目標を設定します。具体的な目標を立てるように促されます。なぜなら、シャドーイングは楽なトレーニングではないので、明確な目標を設定しないと途中で挫折してしまうからです。
私の場合は、以下のように設定しました。
③シャドーイングの目的:電話会議でネイティブが早口で話す内容を、すべて聞き取れるようになる
④達成したい目標と期間:WPM190の英語を3ヵ月以内に聞き取れるようになる
⑤行動目標:平日は、毎日30分シャドーイングに取り組む
⑥上記を達成する上で障害になりうること:仕事が忙しくなり、シャドーイングをサボってしまう
⑦⑥の障害が訪れたとき、どのように乗り越えるか:通勤の徒歩の時間を使ってシャドーイングをする
これはウープ(WOOP)と呼ばれる目標設定法です。WOOPとは、Wish(望み)、Outcome(目標)、Obstacle(障害)、Plan(対策)の頭文字をとったものです。
ニューヨーク大学のガブリエル・エッチンゲン教授の研究で、目標を立てるときにWOOPを使うと、目標達成率が2倍になることが分かっています。特に重要なのがObstacle(障害)とPlan(対策)です。事前に障害になりそうなことを想像し、対策を考えることで目標を達成しやすくなるからです。
シャドテンの最初に、ウープを使って目標設定をすることで、目標の達成率が高まります。
WOOPの法則については以下の記事に解説したので、興味がある方は読んでみてください。
⇒WOOP(ウープ)の法則を使った英語勉強の目標設定の例【決定版】
教材を選ぶ
次に、プログリットの専用ページから課題として取り組む教材を選びます。これまではTEDの音声がメインでしたが、今後はより自然な英語音声であるJapan Timesの音声がメインになります(TEDのサポートは2021年1月で終了)。
以下の画面から、教材を選び音声とスクリプトをダウンロードします。
WPMとアクセント(アメリカ英語、イギリス英語など)を参考にしながら教材を選びます。私はJapan Timesの“4 companies(WPM 180、アメリカ英語)”を選びました。GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)に関する内容です。
毎日の添削とフィードバック
教材の準備ができたら、いよいよトレーニング開始です。毎日、シャドーイングに取り組みます。一日の最後にLINEボイスメッセージで、あなたのシャドーイング音声を録音して送信します。
すると、24時間以内に専属スタッフからシャドーイングに対するフィードバックが、LINEで返ってきます。夜にボイスメッセージを送ると、翌朝の9時~10時くらいにフィードバックが返ってきています。
フィードバック内容は、“Good points”と“Improvement points”です。最初に“Good points”で、音声通りに発音できていた場所を褒めてくれます。その後に、“Improvement points”で改善できる箇所を指摘してくれます。カタカナを使って、具体的にどのように練習すれば良いかを教えてくれるので、次の日の練習に反映させることができます。
こうやって、フィードバックを受けながらシャドーイングの練習をするサイクルを回すと、短期間でリスニング力を伸ばすことができます。
サポートメンバーからの励まし
シャドーイングの添削とは別に、サポートメンバーから励ましの言葉が届きます。シャドーイングは負荷が高いトレーニングですので、一人でやると挫折してしまいがちです。しかし、励ましのメッセージをもらうと「今日も頑張ろう!」と感じられると思います。
励ましのメッセージは、シャドテンコースを開始して10日間続きます。10日間続ける頃には、シャドーイングが習慣化しているので、そのまま継続できるというわけです。
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シャドテンの値段を紹介します。
プラン | 料金(税別) |
月額プラン | 月額 19,800円(税別)、21,780円(税込) ※自動課金(サブスクリプション) |
料金を見て「ちょっと高いな......」と思いましたか?
たしかに月額21,700円(税込)は気軽に出せる金額ではありません。
プログリットの英語コーチングを受けると3ヶ月で60万円近くかかります。プログリットとシャドテンの両方を受講した筆者からすると、プログリットで一番効果があったサービスはシャドーイング添削。
このシャドーイング添削を1日723円で受けられるのは、非常にコスパが良いと思います。
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シャドテンには7日間の無料体験があります。
「シャドテンが気になるけど、本当に料金に見合った内容なのか心配......」という場合は、無料体験を受けてみてください。
7日間試して「やっぱり、自分には合わなかったな......」という場合は解約すればOKです。少しでも気になる場合は、まずは無料体験を試してみてください。
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シャドテンがおすすめな人
実際に体験してわかった「シャドテンがおすすめな人」をまとめました。
- 短期間でリスニング力を伸ばしたい人
- 海外とのWeb会議で聞き取れるようになりたい人
- TOEICスコアを短期間で伸ばしたい人
- 英語をゼロから学びなおしたい人
- 一日、2時間の英語学習時間を確保するのが難しい人
シャドテンのトレーニングは楽ではありませんが、その分効果が得られます。
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まとめ|シャドテンは短期でリスニング力を伸ばしたい人向け
この記事では、英語コーチングスクールのプログリットが提供するシャドーイング添削コース(シャドテン)について解説しました。
シャドーイングは、リスニング力アップに効果の高いトレーニングで、研究でも効果が示されています。最強の英語トレーニング法と言われることもあります。
しかし、一人で取り組むと我流になってしまい、思ったような効果を得づらいです。そればかりか、間違った発音のクセがついて逆効果になってしまうこともあります。
もし、あなたがリスニング力アップを目指し、シャドーイングに取り組むのであれば、プロからの添削を受けることをオススメします。
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