イングリッシュカンパニーのIT英語コースを体験|実践で使える英会話スキルを習得できる理由

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英語パーソナルジムのENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)。2014年の創業以来、受講生の英語力を短期間で伸ばしています。

このイングリッシュカンパニーが、2023年4月からIT業界に特化した「IT英語コース」を立ち上げました。

 

⇨ご参考:【IT業界必見】イングリッシュカンパニーで実践的なIT英語が身に付く理由
 

今回、筆者はIT英語コースのレッスンを体験。

  • IT英語コースの内容
  • 体験を踏まえた率直な感想
  • レッスンで身に付くこと

をまとめました。

 

「IT業界で、英語を使った仕事をしたいな」という方は、ぜひチェックしてみてください。

 

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イングリッシュカンパニーのIT英語コースの概要

最初に、イングリッシュカンパニーのIT英語コースの概要を紹介します。

 

 

 

イングリッシュカンパニーは英語パーソナルジム

ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)は、受講生一人ひとりを専属のトレーナーがサポートする、英語のパーソナルジムです。

これまで、イングリッシュカンパニーの受講生は、3ヶ月の短期間で爆発的に英語力を伸ばしています。

3ヶ月でTOEIC300点アップ」などの成果を挙げる受講生は一人や二人ではありません。

 

短期間で英語力が伸びる理由は、「課題発見」の精度の高さにあります。

トレーナーが、受講生の英語力が伸びるのを妨げている「課題(弱点)」をピンポイントで特定してくれます。なので、受講生は弱点を克服するトレーニングに取り組むことができ、効率よく英語力を伸ばせるわけです。

 

なぜ、トレーナーはピンポイントで課題を特定できるのでしょうか。

その秘密はトレーナーの専門性の高さにあります。大学や大学院で第二言語習得論や言語学などを学んできた専門家がトレーナーの多くを占めます。

 

IT英語コースの内容

このイングリッシュカンパニーが、IT業界向けに作ったプログラムが「パーソナルトレーニングIT英語コース」です。

従来のパーソナルトレーニングの良さを活かしながら、IT業界特化の英語素材を使ってトレーニングをすることができます。

 

言い換えると、基礎となる「本質的な英語力」と同時に、

  • IT関連のフレーズ
  • 会話応答のスキル
  • グラフの説明スキル

などの「実践的なスキル」を身につけられます。

 

本質的な英語力と実践的なスキルが同時に身に付く

建物にたとえると、次のようになります。

  • 建物の土台・・・本質的な英語力
  • 土台の上に立つ柱・・・実践的なスキル

両者が揃って初めて、ビジネスで本当に使える英語力を手に入れることができるのです。

IT英語コースでは、イングリッシュカンパニーが得意とするパーソナルトレーニングに加え、IT業界特化の素材や実践的なトレーニングが組み合わさっているので、「本質的な英語力」と「実践的なスキル」を同時に身につけられます。

 

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イングリッシュカンパニーのIT英語コースで学べること

続いて、IT英語コースで学べることやトレーニング内容について、詳しく説明します。

 

 

速読リーディング

まずは、イングリッシュカンパニーの看板トレーニングでもある「速読リーディング」です。

速読リーディングとは、英語を速く、語順通りに理解するスキルを鍛えるトレーニングで、リーディング力、リスニング力向上に効果があります。さらに、スピーキング力の基礎作りにも役立つオールインワンのトレーニングで、受講生にも、もっとも人気の高いトレーニングです。

 

人が第二言語を習得するプロセスを研究した、第二言語習得研究と呼ばれる学問領域があります。

速読リーディングは第二言語習得研究に基づいて効率的な学習ができるように設計されています。

⇨速読リーディングの詳細を見る

 

IT英語コースでは、速読リーディングに使う教材がIT業界を想定したコンテンツになっています。そのため、英語の基礎力を鍛えながら、IT業界で使われる単語やフレーズを自然と身につけることができます。

 

IT英語コースでは、速読リーディング以外にも、実務で使えるスキルを鍛えるトレーニングを行います。

以下で具体的な3つのトレーニングを紹介します。

 

グラフを英語で説明する練習

プレゼンの際に、グラフを説明するケースが多いですが、練習していないと英語で説明するのは意外と難しい。

たとえば、次の棒グラフをパッと英語で説明できますか?

 

 

グラフの説明のポイント
  • グラフが表していること
  • 縦軸、横軸の説明
  • 縦軸の数値が高い国、低い国
  • 日本の位置付け

 

日本語であれば、パッと話せると思かもしれませんが、英語だと詰まってしまう人もいるはず。

 

実は、グラフの説明の仕方には「型」があります。

「型」が身に付いていれば、スラスラと説明できます。反対に、「型」を知らないと戸惑ってしまいます。

 

IT英語コースでは、グラフを説明するための汎用的な「型」を徹底的に身につけられます。

いったんスキルを身につけてしまえば、どんなシチュエーションにも応用可能なのでプレゼンに自信がつくはずです。

 

コミュニケーション・ストラテジー

英会話をしているときに、とっさに英語が出てこなくて困る場面を経験したことはありませんか?

 

たとえば、アメリカ旅行中に女性から話しかけられた場面を想像してみてください。

この女性に対して、

  • 日本から来ました
  • アメリカを訪れるのは初めてです
  • ニューヨークに来て3日目です

と伝えたところ、相手の女性から次のように聞かれました。

 

Oh really ! How do you like it?

 

こんなとき、あなたならどうしますか?

 

「え? “like it”ってなんのこと? アメリカが気に入ったかを聞いてるの?」

と戸惑ってしまうかもしれません。なぜなら相手の質問が曖昧だからです。

 

日本人の中には、こういった場面で沈黙してしまう人もいます。どう対応して良いかわからずパニックになってしまうからです。

この例の場合は、旅行中の一期一会の出会いなので、沈黙しても問題は起きないかもしれません。

しかし、ビジネスの場で相手の発言に対して沈黙していると「この人は何も考えていないから意見がないんだ」と誤解されかねません。

 

こういう場面で、場をつなぐフレーズや、意味を聞き返す一言がパッと口から出てくると、会話を途切らせずに続けることができます。

このような返答に困る場面を切り抜けるスキルがコミュニケーション・ストラテジーです。

 

意見と理由を効果的に伝えるトレーニング

英語圏の人との会話では「意見+理由」をセットで述べるのが基本です。

 

たとえば、「私はカレーが好き!」と言った場合。

日本人同士であれば、「私も好き!」と同調するか、「へー、そうなんだ」と流す人が多いはず。

一方で、英語圏の人の場合は、「なぜ、カレーが好きなの?」と理由を聞かれます。

 

これは、ビジネスシーンでも同じです。

何か発言をすると、必ず“Why?”と聞かれます。しかも1度ではなく、2度、3度と繰り返し聞かれる。

理由を述べるのに慣れていない日本人は戸惑ってしまいます。

 

そのため、IT英語コースでは「意見+理由」をセットで説明する練習をします。

 

たとえば、「夏が好きか? 冬が好きか?」というお題。

私が「冬が好き」、トレーナーが「夏が好き」という立場で、次のような感じでディベートをします(実際には英語で行います)。

 

私:私は冬が好きです、なぜならスキーができるからです。
トレーナー:私は夏が好きです、なぜならマリンスポーツができるからです。
私:私は冬が好きです。なぜなら汗をかかずにすむからです。
トレーナー:私は夏が好きです、なぜなら半袖で外に出られるからです。
・・・

 

このように、理由とセットで意見を言い続ける練習です。

 

これも実際にやってみると意外と難しい。理由とセットで話すトレーニングをしたことがないからです。

しかし、繰り返し練習することで誰でも身につけることができます。

このトレーニングを繰り返すと、IT業界のビジネスシーンでも、英語圏の人にあわせたコミュニケーションができるようになります。

 

 

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イングリッシュカンパニーのIT英語コースを体験

(担当いただいたトレーナーの細見さん)

続いて、IT英語コースを実際に体験した内容を紹介します。

今回は、トレーナーの細見さんに担当いただき、コミュニケーション・ストラテジーのトレーニングを体験しました。

 

 

担当してくれたのは、イングリッシュカンパニーのトレーナー細見さんです。

 

 

コミュニケーション・ストラテジーには15種類ある

-改めて、コミュニケーション・ストラテジーについて簡単に教えていただけますか?

(細見さん)コミュニケーション・ストラテジーとは、会話中に言葉が詰まるようなピンチの状況を切り抜けるスキルです。

具体的には、次のような場面です。

  • 相手の言っていることが聞き取れない
  • 適切な言葉が出てこない
  • 自分が言ったことが相手に伝わらない

コミュニケーション・ストラテジーを身につけると、こういった場面でも会話をつなげるようになります。

 

 

-なるほど。コミュニケーション・ストラテジーには何種類くらいあるのでしょうか?

(細見さん)全部で15種類あります。

具体的には、

  • 謝絶
  • 承諾
  • 回避
  • 自己主張
  • 言い換え・説明要求

などがあります。

 

たとえば「謝絶」では、「はっきりNoと言いづらいときに、しっかり主張しつつ、失礼にならないように表現する方法」を身につけます。

 

コミュニケーション・ストラテジーのメリット

-コミュニケーション・ストラテジーを身につけるメリットを教えていただけますか?

(細見さん)結論から言いますと、英語にあまり自信がなくても、少し余裕を持って英会話ができるようになることです。

 

具体的には、次のようなメリットがあります。

  • 考え込まなくても、瞬発的に発話できる
  • 文法的なエラーが起きにくい
  • 発音のエラーが起きにくい
  • 相手に対する細やかな配慮を実践しやすい
  • 表現を加えたり変化させたりと応用しやすい

このように英会話の実践の場で、落ち着いて対応できるスキルが身につきます。

 

「回避」のストラテジー

-英語の会議などで、焦ってしまうことがあるので、余裕を持って対応できるようになると安心です。

(細見さん)そうですね。ただ「知っている」だけでは、イザというときに対応できません。コミュニケーション・ストラテジーを「使える」状態にするのがポイントです。

使える状態にするには、繰り返し練習をするのがオススメです。

 

早速、練習してみましょう。

今回は、コミュニケーション・ストラテジーの一つ、「回避」のトレーニングをやりたいと思います。

 

-「回避」のストラテジーとは、どのようなものなのでしょうか?

(細見さん)その場で回答しづらい状況を切り抜けたり口が滑った後で話を流したかったりするときに使える方略です。

回避のストラテジーには、次の2つの方法があります。

 

初めから回避する

1つ目は、初めから回避するケースです。

 

たとえば、

そのことについては、あまり話したくありません

と会話を打ち切りたいときに使えます。

 

途中で回避する

2つ目は、会話の途中で回避するケース。

あ、すみません。やっぱり何でもないです

といった風に、口を滑らせてしまった言葉を流すときに使えます。

 

フレーズの確認と音読

-なるほど。日本語の会話でも、このようなシーンによく出くわしますね。

(細見さん)では、実際に使えるフレーズを確認してみましょう。

 

初めから回避するフレーズ

I’d rather not talk about that.(そのことについては、話したくないです)
I’ll have to let you know later.(後でお知らせします)
May I have a few days to think about it?(数日考える時間をいただけますか?)
I’ll get back to you on that.(その件については、後でご連絡します)

-私も、英語会議中にクライアントから無茶振りをされることがあります......。こういうフレーズがパッと口から出てくると、無茶振りされたときに言葉に詰まらずに済みますね。

 

(細見さん)実際に練習をしてみましょう。私の後に続いて発音してみてください。

 

途中で回避するフレーズ

(細見さん)次は、会話の途中で回避するフレーズを見てみましょう。

Never mind.(気にしないでください)
Forget (about) it.(忘れてください)
I forgot what I was going to say.(言おうとしていたことを忘れてしまいました)

 

 

-誤って口を滑らせてしまい、サッと話題を変えたいときに使えそうですね。

(細見さん)では、こちらのフレーズも音読練習をしてみましょう。

 

ロール・プレイの練習

(細見さん)音読練習、お疲れ様でした。

続いて、先程練習した「回避」のストラテジーのフレーズを使って、ロール・プレイをやってみましょう。

 

ロール・プレイ練習のポイント

最初にロール・プレイ練習のポイントを紹介しておきます。

  • なるべくスクリプトを見ずに話をする。
  • 何を相手に伝えたいのか確認した上で話す。
  • 今後似た場面に出会っても、自信を持って対応できるように、流暢に自然にやりとりできることを目標に練習する。

これらのポイントを意識することで、トレーニングの効果が高まりますよ。

 

ロール・プレイのシチュエーション

(細見さん)では、実際にやってみましょう。

今回は、次のようなケースを想定します。

 

あなたはニューヨーク支社の上司とWeb会議中です。進行中のプロジェクトに関わる作業について尋ねられました。

即答できない内容のため、この場で返答を回避する必要があります。

 

実際の会話を見てみましょう。

相手:How’s the project going? (プロジェクトの進捗はどうですか?)

あなた:Very good. It’s going as planned so far. (良い感じです。スケジュール通りに進んでいます)

相手:I have something to ask you about the project. Is it possible to use product B instead of product A? The client wants us to do so if it’s still possible. (プロジェクトについて、お願いしたいことがあります。製品Aの代わりに製品Bを使うことは可能ですか? もしまだ可能であれば、そうしたいとクライアントが言っています)

あなた:(この場での返答を回避する)

 

-仕事をしていると、よくありそうな場面ですね......。

 

ロール・プレイに使えるフレーズ

(細見さん)無茶振りしてきた上司に対して応答するフレーズの練習です。コミュニケーション・ストラテジーの練習をしていないと、こういう場面でうろたえて沈黙してしまいがち。

そうすると、上司から「この人は、何も考えておらず、ルーチン業務しかできないんだな」と評価を下げられてしまいかねません。

 

「その場では回答できない」ことを、しっかりと丁寧に伝える必要があります。

今回のシチュエーションであれば、先ほど練習した「回避」のフレーズを応用して、次のように伝えることができます。

 

回避のフレーズの例
“Well, I’ll get back to you on that after discussing with the project team.”
(プロジェクトチームと議論してから、ご連絡します。)

 

ロール・プレイの練習

それでは、実際に練習してみましょう。私が「相手(上司)」役をやりますので、「あなた」役になりきって話してみてください。

 

(ロール・プレイの練習中......)

 

-実際にロール・プレイをすると、意外と言葉に詰まってしまいますね。臨場感を持って取り組むと、実践でも使えるようになりそうです。

 

 

(細見さん)次は、英文を見ないでロール・プレイの練習をしてみましょう。

 

(英文を見ずにロール・プレイの練習中……

 

-英文を見ないと「あれ、なんて言えばよかったかな」と迷ってしまいますね。

 

(細見さん)そうですね。でも、そうやって思い出そうすることで、記憶に定着しやすくなります。

 

実際のIT英語コースでは、ロール・プレイだけでなく、他のトレーニングをするときにも、コミュニケーション・ストラテジーのフレーズを使っていただきます。

何回も練習を繰り返すうちに、記憶に定着し、英会話の実践の場で口からフレーズが出てくるようになりますよ。

 

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イングリッシュカンパニーのIT英語コースの感想

続いて、体験レッスンの踏まえたIT英語コースの感想を紹介します。

 

「本質的な英語力」+「明日から実践に使える英語力」が身に付く

イングリッシュカンパニーのIT英語コースでは、

  • 本質的な英語力
  • 明日から使える実践的な英語力

の両方が身につきます。

 

 

 

本質的な英語力が身に付く理由

イングリッシュカンパニーでは、第二言語習得論に基づく科学的なトレーニングを受けられるので、短期間で本質的な英語力が身につきます。

 

今回の体験レッスンではやりませんでしたが、以前、イングリッシュカンパニーの看板メニュー「速読リーディング」を体験したことがあります。言葉で表現するのが難しいですが、短時間でも明らかに「英語ができるようになった」と実感できるように設計されています。

⇨ご参考:速読リーディングの内容

 

このトレーニングを続けると、本質的な英語力が身につくのも納得です。

IT英語コースでは、IT業界を想定した教材を使って速読リーディングに取り組むので、本質的な英語力を身につけることができます。

 

 

明日から使える実践的な英語力が身に付く

「速読リーディング」を続けると、基礎から「本質的な英語力」を身につけることができます。

 

ただ、実際のビジネス英会話のシーンでは、「いわゆる英語力」だけでは対応しづらいシーンもあります。

今回ロール・プレイをしたように、上司やクライアントから無茶振りをされるケースは頻繁にあります。

 

実際、筆者も米国企業のクライアントとWeb会議をすることが多いですが、しょっちゅう無茶振りをされます。

元々約束していなかったタスクを突然お願いされるなど。

そんなとき、こちらが返答できずに黙っていると、相手のボルテージがどんどん上がっていき、要求がエスカレートしたり、炎上したりしてしまうことも......。

ただ、英語が口から出てこないだけで、事態の収集に膨大な時間とエネルギーを割くことになってしまいます。

 

今回、体験したコミュニケーション・ストラテジーは、明日からでも仕事に活かせる実践的な内容です。

もし、15種類のコミュニケーション・ストラテジーを身につければ、どんなシーンにも対応できるようになると感じました。

 

プレゼンに役立つスキルも身に付く

さらに、IT英語コースでは、

  • 論理的に説明するトレーニング
  • グラフを英語で説明するトレーニング

なども行います。

 

このように、英語プレゼンに必須となるスキルも身につけることができます。

 

他のスクールではトレーニングできない

コミュニケーション・ストラテジーやプレゼンに役立つスキルは、明日から実践できて便利ですが、このようなスキルが身に付くスクールは多くありません。

 

たしかに、今回練習したような「回避」のフレーズだけを練習する英会話スクールのレッスンはあるかもしれません。

しかし、15種類のコミュニケーション・ストラテジーを体型的に学び、身につけられるレッスンは、見たことがありません。

 

本質的な英語力と実践的なスキルの両輪

では、「独学でコミュニケーション・ストラテジーのフレーズを調べて暗記をすれば良いのか?」というと、そう簡単ではありません。れだけでは、ビジネスの現場で使い物にならない。

 

先程のロール・プレイを思い出してみてください。

上司から無茶振りをされて、「チームメンバーと議論してから、連絡します」と伝えて、その場を切り抜けたとします。

 

メンバーと議論した後で、上司に報告する際には、次のようなことを伝える必要があります。

  • 無茶振りに対応できるのか、できないのか?
  • その理由や根拠は何か?
  • 今後のアクションプランと納期はどうなるのか?

こういったことは、フレーズ暗記やコミュニケーション・ストラテジーだけでは対応できません。

 

なので、コミュニケーション・ストラテジーなどの「実践的なスキル」と同時に「本質的な英語力」を身につける必要がある。

 

イングリッシュカンパニーのIT英語コースは、「本質的な英語力」とIT業界で明日から使える「実践的なスキル」の両方を同時に身につけることができます。

 

これまでにないプログラム

その意味で、イングリッシュカンパニーのIT英語コースは、IT業界で働く人にとって理想的なプログラムだと感じました。

  • パーソナルトレーニングで「本質的な英語力」を底上げ
  • コミュニケーション・ストラテジーや説明スキルなど「実践的なスキル」を習得

3ヶ月間のプログラムで、これらを同時に身につけることができる。

 

「英語を使って」IT業界で仕事をしたい人には、おすすめできるプログラムです。

 

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よくある質問

最後に、IT英語コースに関する「よくある質問」に回答します。

 

IT英語コースは、どのような人におすすめですか?

IT業界で働く方、IT業界で転職をしたい方などに役立つプログラムです。

具体的には、次のような人に役立ちます。

  • IT業界に転職して収入を上げたい
  • 昇進のためにTOEICスコアを伸ばしたい
  • 外国人の社員、上司、取引先とスムーズに話したい
  • 英語の技術書や仕様書を読むのに時間がかかってしまう
  • 仕事や家庭が忙しくて時間がないけど、英語力を伸ばしたい

 

少しでも当てはまる場合は、IT英語コースの無料体験レッスンを受けてみてください。

 

転職のためにTOEICスコアを上げたいです。アウトプットの練習も必要ですか?

TOEICスコアを上げるだけであれば、インプット学習メインでも良いかもしれません。

ただ、転職した後には実務で英語を使うことになるので、インプットとアウトプットを並行して練習するのがおすすめです。

 

IT英語コースでは、専属のコーチがインプットとアウトプットのバランスが良いカリキュラムを作ってくれます。

 

アウトプットスキルは、すぐに身につくのでしょうか?

1回や2回練習するだけでは身につきませんが、繰り返しトレーニングすることで、英語が口からパッと出てくるようになります。

また、アウトプットの練習と並行してインプット学習をするのが効果的。

 

なぜなら、次のように相乗効果があるからです。

  • インプット:覚えた単語、フレーズ、文法が増える
  • アウトプット:覚えた単語、フレーズ、文法が使えるようになる

 

インプット学習をしつつ、繰り返しアウトプット練習することで、英会話の実践の場でも口から英語がぱっと出てくるようになります。

 

まとめ|IT業界で働く人におすすめ

この記事では、体験受講を元にイングリッシュカンパニーの「パーソナルトレーニングIT英語コース」の内容や感想を解説しました。

 

IT英語コースは、「本質的な英語力」とIT業界の現場で明日から使える「実践的な英語力」を同時に身につけることができます。

 

  • IT業界で転職したり昇進したりするために英語力を伸ばしたい
  • 外国人の上司、同僚、取引先とのコミュニケーションに悩んでいる

 

少しでも当てはまる方は、まずは無料体験レッスンを受けてみてください。

「こんなに効率的な英語学習法があるのか!」と驚くはずです。

 

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