日本人が英語を学ぶべき7つの理由【体験談あり】〜なぜ英語を学ぶのか〜

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英語を身につけた方がいいって言うけど、なんで英語を学ぶ必要があるんだろう......?
  • スキルアップのために英語を学ぼうかな......。英語を勉強するとどんないいことがあるんだろう?
  • 英会話をやってるけどなかなか上達しない。そもそも英語を学ぶ意味って何だろう?

    「グローバル化が進んでいるから、これから英語が必須になる。」

    よく聞く話ですが、私たちは日本人が英語を学ぶ意味って本当にあるのでしょうか? 

     

    「普段から英語を使う機会はほとんどないし、日本語だけ使えればOKなんじゃないの?」

    そう感じる人もいるはずです。

     

    この記事では筆者の体験談も踏まえて、日本人が英語を勉強する理由について解説します。

    結論を先に言ってしまうと以下の通り。

     

    • 英語を学ぶ自分なりの理由を見つける
    • 目標が見つからないなら一旦英語をやめてもOK

     

      大和博
      自分なりの理由を見つけることが重要です。

       

      英語を学ぶ理由1|突然英語が必要になる

      筆者が英語を身につけた理由や体験を紹介します。

        英語をまったく使わなかった

        以前の筆者は「自分には英語は必要ない」と思っていました。なぜなら仕事相手はみな日本人で英語を使う必要がなかったからです。

        「世の中では『これからは英語が大事だ!』と言われているけど、自分には関係ないな」。

        こう思っていました。

        当時は、突然英語が必要になる環境に放り込まれる日が来るなど、想像だにしていませんでした。

          大和博
          完全にぬるま湯につかり切っていましたね。

          ある日、突然英語が必要になった

          しかし7年前、アメリカのベンチャー企業と一緒に仕事をするようになった日から状況が一変しました。

          相手企業とのミーティングは英語ですし、プレゼン資料も英語で作らなくてはなりません。

          私は、英語を使う準備ができていなかったので、本当に苦労しました。

           

          ぬるま湯の温泉につかって快適に昼寝をしていたら、突然、裸のまま街中に放り出された感じです。

          「え? いま、どういう状況??」

          とオタオタして、服を着る間もないうちに、英語が必須な環境に放り出されたわけです。

           

          英語ができなくて恥ずかしい想いをした

          あるときアメリカのベンチャー企業の役員ジョン(仮名)が来日し、私たちのチームと技術的なディスカッションをしました。

          ジョンはアメリカの名門大学MIT卒の大柄な男性で、眼光が鋭く大物感があるオーラを持っていました。

           

          ミーティングの中で、筆者が担当する内容が議論の争点になりました。私はジョンが来る前に、しっかりとデータ分析をして言いたいことをまとめていました。

          私の成果を伝えようと、英語で話し始めました。

           

          しかし、私が喋った内容はまったくジョンに通じませんでした

          それどころか、次のように怒られてしまったのです。

           

          何を言っているのか、まったく分からない! もっと分かりやすく話してくれないか。

           

          同僚からも半ば同情され、半ばあきれられる始末。

          • 日本語なら言いたいことがいっぱいあったのに......
          • せっかく準備したのに何も伝えられなかった......
          • 英語ができないせいで、ジョンに「仕事ができない使えないやつだ」と思われたに違いない

            打ち合わせが終わりしばらくたってから、猛烈な恥ずかしさと悔しさが襲ってきました。

             

            しばらく前まで、「自分には英語は必要ない」とぬるま湯につかりきっていた自分をふがいなく思いました。が、悔やんでも後の祭りです。

            実はこの日の夜、一人でベッドの中で悔し涙を流しました。

              大和博
              このときを思い出すと、今でも悔しいです。

               

              学会発表を機に英語を学ぶことを誓った

              その後しばらくして、筆者はアメリカの学会で研究成果を発表する機会を得ました。

              エンジニアとして学会発表は嬉しいことです。なぜなら、自分の仕事の成果を世界に向けて発信できるからです。また、普段は出会えない海外のエンジニアとディスカッションすることもできます。すごく刺激的だと思いました。

              その一方で、筆者は学会が憂うつでした。学会発表には質疑応答があるからです。今の英語力では、とても質疑応答をこなせずに恥をかくだろうと思ったわけです。ジョンの怒り顔がフラッシュバックします。

               

              このとき私は誓いました。

              「学会までの4ヵ月間で質疑応答に耐えられる英会話をできるようにする」と。

              そのときに私が選んだのが英語コーチングスクールのプログリット(PROGRIT)です。

              PROGRITは英会話のレッスンがないユニークなスクールです。

               

              では、何をするか? というと以下の内容です。

               

              プログリットの内容
              • 英語力分析と課題発見
              • 生徒一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドカリキュラム
              • 専属コンサルタントによる日々の学習サポート
              • チャットアプリでシャドーイング(※)の音声添削
              • 週に1回の面談|学習進度確認とテスト

              (※)シャドーイングとは、英語音声の後に続いて発声するトレーニング。リスニングとスピーキングに効果があります。

               

                要は英語の筋トレジムみたいな感じです。英語のプロのコンサルタントがマンツーマンで、効率的な英語学習をサポートしてくれます。

                PROGRITで2ヵ月学んだ結果、目標通り質疑応答を堂々とこなせる英語力を身につけることに成功しました。

                ⇒【人生激変】プログリットの評判と口コミ|2ヵ月でビジネス英語力が伸びた体験談と感想

                 

                結果として学会は大成功、世界中から集まったエンジニアと多くの議論を交わし、一生忘れられない経験をすることができました。

                 

                英語を学ぶ理由2|収入が上がる

                実際に英語を身につけると、さまざまなメリットがあることに気づきました。

                まずは、仕事のキャリアに有利になりました。

                 

                昇進に繋がった

                英語力を身につけたことで、海外企業とのプロジェクトに声がかかるようになったのです。海外企業とのプロジェクトは社内でも重要なことが多く、注目が集まります。このときに結果を出すと評価が良くなります。

                実際、筆者も海外企業とのプロジェクトで成果を出したことが認められ、昇進のチャンスを得ました。結果的に収入も増えました。

                 

                また、係長や課長への昇進にTOIECスコアを基準の一つとしている大手企業も増えてきています。たとえばトヨタは係長昇進にTOEIC600点が必要ですし、日立製作所は課長昇進に650点が必要と言われています。

                 

                転職市場でも価値が高まった

                英語力を身につけると転職市場でも価値が高まります。

                英語を身につけた後、転職を検討したことがありエージェントから案件を紹介してもらいました。

                4社のエージェントの方々にお話を聞きましたが、皆さん口をそろえたように次のように言っていました。

                「英語ができるエンジニアのニーズが高い。しかし、実際には英語ができるエンジニアはなかなか見つからない。」

                実際、紹介された案件は外資系企業で年収は1000万円以上。

                 

                エージェントによると、外資系企業で求められる英語力は以下のレベルです。

                外資系企業で求められる英語力
                • TOEIC800点以上
                • 実務で使えるビジネス英語力

                  外資系企業は上司や同僚が外国人であることが多いので、報告や相談を英語でできるレベルが求められるとの話でした。

                   

                  結果的に転職はしませんでしたが、英語を身につけたことで転職市場での価値が高まったと気づきました。

                    大和博
                    多くの企業で英語力が求められているんですね。

                     

                    英語を学ぶ理由3|人生が豊かになる

                    英語を身につけると、キャリアの幅が広がったり収入を上げられたりするだけでなく、人生が豊かになります。

                    筆者の経験ですが、英語を身につけて海外旅行が楽しくなりました。

                     

                    以前は旅行先で話せなかった

                    以前、一人旅でイギリスのストーンヘンジという世界文化遺産に行ったことがあります。ロンドンからのバスツアーで2時間くらいかけて見に行きました。世界で最も有名な先史時代の遺跡と言われたおり、広い草原の中に石でできた遺跡がたたずんでいます。

                     

                    そのバスツアーでアジア系の旅行者と一緒になりました。気さくな方で同じアジア系の私が気になったのか、英語で話しかけてきてくれました。一人旅で少し心細い想いをしていた私は、話しかけてくれて嬉しかったんですよね。

                    しかし、当時の筆者は英語を話せなかったので会話が続きませんでした。

                    相手:どこから来たの?
                    私:日本
                    相手:なんでこのツアーに参加したの?
                    私:・・・ストーンヘンジに行きたいから。
                    ・・・・・・

                    こんな感じなので会話も盛り上がりません。

                      大和博
                      完全にコミュ障ですね......。

                       

                      本当は、次のように言って色々と話をしたかったのです。

                       

                      「ストーンヘンジは世界最古の石造りの遺跡だと聞きました。昔の人がどんな風に石を運んで遺跡を作ったのか。本物を見てロマンを感じてみたかったのです。

                      ストーンヘンジに行った友人から、草原にたたずむ巨石群を眺めるとタイムスリップした感じがした」と聞いたのがキッカケで興味を持ちました。

                      日本人にもストーンヘンジのツアーは人気なんです。

                      あなたは、なぜこのツアーに参加したのですか?」

                      本当は「もっと話したいな」と思いつつも、英語が口から出てこないせいで、気まずい沈黙が流れることになりました。

                       

                      海外旅行の楽しみが増えた

                      その後、英語が話せるようになってから、スペインに旅行に行きました。バルセロナから電車で30分ほどに位置するシッチェスという街を訪れました。地中海沿岸の美しいリゾート地で、のんびりした雰囲気の街です。

                       

                      シッチェスの街中にあるバルに入り食事をしていると、近くに座っていたスペイン人が英語で話しかけてきました。

                      「なぜシッチェスに来たのか?」、「バルセロナはどうだったか?」、「日本はどんなところか?」など色々と質問に答えつつ話をしました。かなり気さくな方で、30分以上話し込みかなり仲良くなりました。

                       

                      海外旅行中に現地の人と仲良くなる経験は初めてです。結果的に、観光したり美味しい物を食べたりする以上に記憶に残る時間となりました。

                      このときは「あぁ、英語を話せるようになってよかったな」としみじみ思いました。

                        大和博
                        旅先で現地の人と話した時間は記憶に残りますね。

                         

                        英語を学ぶ理由4|論理的な思考力が身につく

                        英語を身につけると論理的な思考力が身につきます。なぜなら英語自身が論理的な言語だからです。

                        日本語の書き方や話し方は「起承転結」と言われるように、結論が最後まで分かりません。「転」では話が急に変わって飛躍します。起承転結の話は面白いですが、あまり論理的ではないことが多いんですよね。

                         

                        一方、英語は「結論→理由→具体例→再度、結論」というカタチで表現することが多いです。結論と理由がセットになっており、自然と論理的な話し方になります。

                         

                        以前の筆者は説明が苦手でした

                         

                        英語を身につけると仕事の役に立ったり海外旅行が楽しくなったりするんですよね。それに、論理的な話し方も身につきます。だから英語を身につけるのは色んなメリットがあります。

                         

                        こんな感じで話をしていて、途中で「で、結局何が言いたいの?」と遮られてしまうこともありました。

                         

                        英語はロジカルな弦と

                        英語を身につけてからは、自然と結論を最初に話すクセが身につきました。

                         

                        英語を身につけると3つのメリットがあります。1つ目は仕事の役に立ちます。2つ目に海外旅行が楽しくなります。3つ目に論理的な話し方も身につきます。だから、英語を身につけるのには大きなメリットがあります。

                        先ほどの文章と比べるとメリハリがついて伝わりやすいですよね?

                         

                        ビジネスの世界では、日本語でも論理的に考えたり話したりすることが求められます。忙しい上司に報告するときには、「結論ファースト」で話すように求められることも、よくあります。

                        英語の話し方や文章の書き方をマスターすると、自然と論理的に考えられるようになり、普段の仕事にも役立ちます。

                         

                        英語を学ぶ理由5|発想力が高まる

                        英語ができるようになると、海外のニュース、ブログ、論文などからインプットできるようになります。

                        もちろん日本語で書かれた情報をインプットするのも良いですが、海外の情報をインプットできると幅が広がります。なぜなら世界中の情報の大半は英語で書かれているからです。

                         

                        たとえば、世界の最大の学術論文のデータベースSCOPUSに登録されている論文のうち80%は英語で書かれています。

                        また、論文以外も最先端のニュースは英語で配信されています。

                         

                        つまり、英語を身につけると最新の良質な情報をインプットできるようになります。

                         

                        インプットの質が上がると発想力が高まる

                        それで、インプットの質が上がると発想力が高まるんですよね。なぜなら、新しい発想は知識の掛け合わせで生まれるからです。

                        実際、筆者は“Google Alert”というサービスを使って、気になる分野の論文が発表されたらメールに通知するようにしています。また専門分野の海外の雑誌に会員登録しているので、最新のニュースまとめが届きます。

                         

                        これらの情報を見るだけで、世の中のトレンドが見えるようになります。「あ、こういうことをしたら面白いんじゃないか」と気づくことが増え、新しい発想が出てきやすくなりました。

                         

                        英語を学ぶ理由6|異文化理解が深まる

                        英語ができるようになって外国人の知り合いができると、異文化に対する理解が深まります。「あ~、これまで常識だと思っていたけど、これって日本の価値観だったんだな」と実感することがあります。

                         

                        仕事の緊急事態にバケーション

                        仕事の協業相手にフランス人のフランク(仮名)というエンジニアがいて、一緒にプロジェクトを進めています。仕事熱心で、結構アグレッシブな方です。

                        プロジェクトが佳境を迎えたとき、緊急で対処する必要がある案件が発生しました。そこで、私たちはフランクに「緊急事態が発生したので、すぐにミーティングをして対策を決めたい」と打診しました。

                         

                        すると、フランクから次のような返信が来ました。

                         

                        「僕はもうすぐ2週間のバケーションに入るから、同僚のマイクと進めておいて。」

                         

                        筆者はこのとき驚いて「えっ」と声が出ました。なぜなら、「こんな緊急事態なんだからバケーションとか言ってる場合じゃないでしょ。しかも2週間もいないとかありえない! これからどうしたらいいんだろう......」と感じたからです。

                        ですが、フランクにとってみたらバケーションが最優先。代わりに同僚に引き継いでおけば仕事も回るし問題ない、という感覚だったのだと思います。

                        実際、仕事はマイクに引き継がれており、無事緊急事態を乗り越えることができたのです。

                         

                        知っている≠理解

                        こういう体験から、「仕事が忙しいときに休みとか取ってる場合じゃない」と言われるのは、日本特有の価値観なんだなと腑に落ちました。もちろん、筆者もこの考えが日本独特だと知識では知っていましたし、知人から似たエピソードを聞いたこともありました。

                         

                        実際に体験するまでは「ふ~ん、そんなこともあるのね」という感じで心から理解していませんでした。ですが、一度上記の体験をしたことで、「日本と海外の文化や価値観は全然違うんだな」と心の底から分かりました。

                         

                        英語を学ぶ理由7|成功体験を積める

                        正しく英語学習を進めると、着実に英語力が伸びていきます。毎日の変化は小さいですが、2~3ヵ月続けて振り返ると「成長したな!」と実感できるはず。

                        • これまで知らなかった英単語を覚えた
                        • 新しい表現を使えるようになった
                        • 英語を読むスピードが10%速くなった
                        • TOEICの英語の音声を7割くらい聞き取れた
                        • 英語で自己紹介をできるようになった

                        こんな感じで成長を実感できます。

                         

                        こういう感じで「やればできるかも」という実感を、心理学では「自己効力感」と呼びます。自己効力感が高まると、英語に限らず新しいことにチャレンジできるようになって、人生がどんどん良い方向に向かっていきます。

                         

                        ただし、注意が必要なのが「正しく英語学習をする」ことです。

                        • スパルタ式で無理やり詰め込む
                        • 「英語を聞き流すだけ」など効果がない勉強をする
                        • 「1日10分だけ」のように中途半端に学習する

                          こういった方法で勉強してしまうと、英語力が伸びずに「やっぱり、英語勉強しても無駄なんだ......」と自己効力感を下げてしまいます。

                           

                          なので英語学習を始めるなら、ある程度の期間は集中して取り組むことをオススメします。そうしないと成功体験を得られず、自己効力感も高まらないからです。

                          ⇨【社会人向け】英会話を短期集中で身につける方法とおすすめ英語スクール9選 

                           

                          理由が見つからなければ一旦やめてもOK

                          ここまで筆者の体験も踏まえて、英語を学ぶ理由を紹介してきました。

                          とはいえ、「自分には英語を学ぶ理由が見つからないんだよな......」ということもあるかもしれません。そういう場合は、無理をして英語学習を続ける必要はありません。

                           

                          一旦やめて、またやりたくなったら英語学習を再開すればOKです。

                          明確な目標がないと勉強が続かない

                          英語習得には、どうしても時間がかかります。1週間や2週間、勉強を続けても目に見えて英語力が伸びるわけではありません。

                          日本人が英語をマスターするには2200時間の学習が必要とも言われています。学生時代の学習時かを1200時間としても、1000時間の学習が必要です。

                           

                          それで、明確な目標や自分なりの学ぶ理由がないと、英語学習を続けるのは困難なんですよね。

                          勉強が辛くなってきたときでも、次のような目標があれば、「よし!また頑張ろう!」とやる気が湧いてきます。

                          • 英語を身につけて海外旅行をもっと楽しみたい!
                          • 外資系企業に転職したい!

                             

                            しかし、「そもそも何のために英語学習をやってるんだっけ?」と思っていると、英語学習が苦行になってしまいます。そのまま無理して勉強を続けると燃え尽きてしまいかねません。そうなると英語を見るのもイヤになってしまいます。

                            将来的に英語を身につけるチャンスをつぶすことにもなるので、もったいないですよね。

                             

                            他のことに時間を使った方が良い

                            英語を身につける理由が思いつかないなら、他のことに時間を使うことをオススメします。

                            • プログラミングを学ぶ
                            • 経営について学ぶ
                            • 仕事に注力する
                            • 趣味に没頭する
                            • ダラダラしてリラックスする

                              何でもよいですが、無理して英語学習するよりも、やりたいことをやる方がよっぽど有益です。

                              「やっぱり英語を身につけたい!」という気になるまで英語学習はやめて、やりたいことをやればOKです。

                               

                              モヤモヤにはコーチングも有効

                              何となく英語に興味があるけど明確な目標や学ぶ理由が見つからない

                              という場合はコーチングを受けるのもありです。

                               

                              最近はコーチング系の英語スクールが増えています。

                              • 完全カスタマイズのカリキュラム作成
                              • 専属のパーソナルコーチが学習をフルサポート

                                するのに加え、あなたの英語学習の目標を引き出してくれるスクールもあります。

                                 

                                中でも、「NLPE英語コーチングスクール」は一人ひとりが、英語を学習する目標を深堀してくれます。

                                単に「TOEICのスコアを上げたい」、「英会話ができるようになりたい」という目標ではなく、あなたの価値観レベルまで深堀してくれます。

                                 

                                真のコーチングの前提は、「相手が答えを持っている」です。だから、コーチが受講生に英語習得を目指すべき理由や、勉強を押し付けることはありません。

                                一人ひとりが、深いレベルでどんな価値観や欲求を持っているのか引き出してくれます。

                                 

                                NLPE英語コーチングスクールの受講生の中には、英語を学ぶ理由を次のように表現する人もいます。

                                • 自由を表現したい
                                • 自己成長を感じたい
                                • 自信を持って話す自分に出会いたい
                                • 世界を広げたい
                                • 自分の可能性を見つめたい

                                  中には、自分が思っていたのとまったく違う真の目標に気づく人もいます。

                                  「グローバル化が進んでいるから英語を身につけたい」と漠然とした不安を持っていた人がいます。ですがコーチングを受けて、実は「海外旅行中にお店の人と英語で話して、家族から尊敬されたい」という欲求を持っていることに自分で気づいたとのこと。

                                   

                                  こういう風に、コーチングを受けて英語を身につけたい真の理由に気づく人もいます。

                                  無料体験もあるので、気になる場合はぜひ受けてみてください。あなたが想像する英語スクールとは全く違う体験になるはずです。

                                  ⇒NLPE英語コーチングスクールの公式HPを見てみる

                                   

                                  まとめ|英語を学ぶ自分なりの理由を見つけよう

                                  この記事では筆者の体験も踏まえて、英語を身につける理由を紹介してきました。

                                  • ある日、突然英語が必要になる
                                  • 昇進や転職を通じて収入が増える
                                  • 人生が豊かになる
                                  • 異文化理解が深まる
                                  • 論理的思考力や発想力が高まる成功体験を積める

                                    などです。

                                     

                                    とはいえ、明確な目標が見つからない人もいるかと思います。そんな場合は、思い切っていったん英語学習をやるのもアリです。その代わりに、もっと有意義なことに時間を使う方が人生にとってプラスになります。

                                     

                                    もし「何となく英語を学びたいけど、明確な理由がわからなくてモヤモヤする......」といった場合は、コーチングを受けてみるのも良い選択です。コーチからの問いかけにより、真の目標に気づくこともあります。無料体験もあるので、試してみてくださいね。

                                     

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                                    ビジネスで成果を出せる英語力とは?

                                    あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

                                    • TOEICの勉強をしても、ミーティングで外国人の発言を聞き取れず悔しい思いをした......
                                    • 英会話スクールに通っても、ディスカッションで発言が出せず情けなくなった.....

                                       

                                      あなたも薄々気づいているのではないでしょうか。いくら英語ができても、仕事で成果を出したり収入をあげたりできない真実に。

                                       

                                      いくらTOEICでハイスコアを取ったり英語が流暢になっても、”ビジネスで成果を出せる”英語力を身につけなければ、あなたの仕事での評価は下がってしまいますし、収入も上がりません

                                      反対にTOEICの点数が低かったり、英語が流暢でなくても”ビジネスで結果を出せる”英語力があれば、あなたの評価は高りますし、収入も上がります。

                                       

                                      もし、あなたが”ビジネスで結果を出せる”英語力を身につけたいと少しでも思うのであれば、「実践で使える英語」に絞って学習するのが近道です。この方法で学ぶと以下のようなメリットが得られます。

                                       

                                      メリット
                                      • 無駄な学習をしないので、最短で”ビジネスで結果を出せる”英語力が身につく。
                                      • 仕事相手の外国人の考えがわかり、コミュニケーションがスムーズになってストレスが減る。
                                      • 英語力アップが仕事の成果につながる。

                                         

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