「TOEICのリスニングテストの音声を聞き取れるようになったのに、ネイティブの英語を聞き取れない」という方は多くいます。
このような方は勉強熱心なので、「せっかくリスニングを勉強したのに、ネイティブの英語を聞き取れない自分はダメだ......」と自己嫌悪に陥ったり、自信をなくしてしまったりします。
実は、以前の私もそうでした。TOEICのリスニング対策をやって、TOEICの音声はそれなりに聞き取れるようになっていました。
ところが、ビジネスの会議で相手のアメリカ人が何を言っているか理解できなかったのです。このときは悔しい思いをしましたし、「このまま勉強を続けても、一生ネイティブの英語を聞き取れるようにならないのでは......」と自信をなくしました。
しかし、今では英語のWeb会議を年間53回こなし、ネイティブの英語を普通に聞き取れるようになりました。
なぜ、私がネイティブの英語を聞き取れるようになったかというと、「ネイティブの英語を聞き取れない4つの理由」を知って、解決法を実践したからです。ぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね。
タップできる目次
ネイティブの英語を聞き取れない4つの理由
ネイティブは省エネで話す~英語の音声変化~
英語ネイティブは、私たちが学校で習ったような教科書通りの発音をしてくれません。「え? なんで?」と思う人もいるかもしれません。
なぜかというと、ネイティブは「省エネ」で発音しているからなんですね。
たとえば、”Good morning”を発音するときネイティブは「グッドモーニング」とは発音しません。「グッモーニン」に近い発音となります。
なぜなら、「グッドモーニング」と発音するより、「グッモーニン」と発音した方が省エネだからです。実際に口に出して発音してみてください。「「グッモーニン」の方がラクに発音できるな~」と感じるはずです。
省エネで発音するのは、英語に限ったことではありません。日本語も同様で、「水族館」を「すいぞくかん」ではなく、「すいぞっかん」と発音したりしますよね。「すいぞっかん」と発音した方が楽だからです。
なので、英語ネイティブが省エネで話す発音を知っておくことが大事なんです。専門用語では、「英語の音声変化」と呼びます。
英語の音声変化を知っていると、ネイティブの話を聞き取りやすくなります。反対に、英語の音声変化を知らないと、いくらリスニングの練習をしてもネイティブの英語を聞き取れるようになりません。
英語のリズムやイントネーションを知らない
日本語は音の高低や強弱が小さいため、平坦な話し方をします。一方、英語は音の強弱、速度差、高低差などが豊かで独特のリズムがあります。実際、ネイティブはリズムで英語を聞いているとも言われます。
下の図は、日本語と英語のリズムをイメージで表したものです。日本語は音の高低や強弱が少なく平坦ですが、英語はアップダウンがありリズムが豊富です。
たとえば、以下の文の場合。
“I’ve some money in my pocket”.
(ポケットにお金を持っています。)
ネイティブは「アイブ サム マネー イン マイ ポケット」とは発音しません。
実際には、「アイブサムマーニ インマイパーカットゥ」のように、ひとかたまりを続けて話し、moneyとpocketを強く発音します。このような音の強弱、速度差に慣れていないと、ネイティブの発音を聞き取れません。
ネイティブが使う単語や表現を知らない
ネイティブが使う単語やイディオムを知らないケースもあります。ビジネスにおいても、ネイティブは教科書ではあまり習わない表現を使うことがあります。
たとえば、「on the same page」というイディオム。文字通りに訳すと「ページの上に乗っている」となります。しかし、「相手と同じ意見を持っている」との意味で使われます。
「We are on the same page.」
(私たちも同じ意見です。)
英語のミーティングでよく使われる表現です。
もし、「on the same page」の意味を知らないと、「え? ページの上に乗るってどういうこと??」となり、ネイティブの話についていけなくなってしまいます。
ネイティブが話すスピードについていけない
ネイティブは、TOEICのリスニング音声より早く話します。TOEICのリスニング音声は、1分間に150~160語ですが、CNNやABCなど英語ネイティブが話すニュースは1分間に180~190語と言われています。
そのため、「ネイティブの話すスピードが速くて理解が追い付かない」というケースもあります。
では、なぜネイティブのスピードについていけないのでしょうか?
それは、「英語を英語の順番で理解していない」からです。「え? どういうこと?」と思われるかもしれません。実際の例を挙げて説明します。
「返り読み」のクセがついていると、英語の語順で理解できない
たとえば以下の文章を見て下さい。
“The man I met yesterday was my teacher.”
“Man”と”I”の間に、関係代名詞の“who(m)”が省略されています。“I met yesterday”が“the man”にかかっています。
つまり、これを日本語に訳すと以下のようになります。
「私が昨日会った その男の人は 私の先生です。」
このように、日本語の語順で英語を読む読み方を「返り読み」と呼びます。
たしかに、英語のテストであれば、返り読みは有効です。しかし、返り読みをすると「英語の語順」で理解できなくなります。
「英文を聞く→日本語の語順に直す→日本語に訳す→意味を理解する」の4ステップが必要になるため、ネイティブスピードで話されると、速度についていけなくなってしまうのです。
つまり、「返り読み」のクセを治さないと、ネイティブが話すスピードについていくのは難しいということです。
ネイティブの英語が聞き取れるようになる3つの勉強法
英語の音声変化を身につける
英語の音声変化には以下の5つのルールがあります。これらの音声変化を身につけると英語を聞き取りやすくなります。
連結
単語同士がつながって発音されるケースです。
より具体的に言うと、「単語の最後が子音で終わっていて、次の単語の最初の音が母音であるときに、つながって発音される」というルールです。
たとえば、”an umbrella(傘)”の場合。anのnとumbrellaのuが連結して、「アナンブレラ」のように聞こえます。
同化
隣り合う音に影響を受けて、違う音に変化するケース。
たとえば、”Nice to meet you.”の場合。Meetの/t/が、youの最初の音である/j/に影響を受けて音が変化して、「ナイストゥミーチュー」と聞こえます。
ら行化
/t/や/d/が日本語の「ら行」のような音で発音されるケース。
ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌の英語版のタイトルは”Let it go.”ですが、「レリゴー」と聞こえますよね。これは、Letの/t/が「ら行化」を起こしているからです。
脱落
あるべき音が発音されなかったり、聞こえにくくなったりするケースです。
代表的なのは、語尾の破裂音が脱落するパターンです。破裂音とは、/p/, /t/, /k/, /b/, /d/, /g/の音を指します。
たとえば”What’s up? (調子はどう?)“。語尾の/p/は破裂音ですので脱落を起こし、「ワツ アッ」のように聞こえることがあります。
弱形
ネイティブが話す英語にはリズムがあって、重要な意味がある単語は強く長く発音し、意味内容が軽い単語は弱く短く発音します。
学校教育ではふつう「強形」の発音しか習いません。たとえば”him”は「ヒム」と習いますが、これは「強形」の発音です。
一方、”call him”の場合、”him”は「弱形」で発音されます。”him”の「弱形」は「ィム」のように発音されます。さらにcallの/l/と連結し、「コーリム」のように発音します。
英語の音声変化5つのルールについて、以下の記事で詳しく解説しました。より深く学びたいのであれば、読んでみて下さい。
⇒ご参考:「英語の5つの音声変化」のルールをまとめて徹底解説【著者インタビュー】
シャドーイングで音声変化とリズムを身につける
シャドーイングとは英語音声の後に続いて発声するトレーニング法です。さまざまな研究結果により、シャドーイングはリスニング力向上に効果が高いことが示されています。
ネイティブ英語を聞き取るために、なぜシャドーイングが効果的なのでしょうか?
それは、「自分で発音できる音は、聞き取れる」からです。ネイティブが話す音声をモノマネして発音する練習をすることで、自然とネイティブの発音を聞き取れるようになるわけです。
シャドーイングは、リスニング力アップのための「最強の英語学習法」とも言われています。
以下の記事に、詳しいやり方を解説したので、興味があるなら読んでみてください。
⇒ご参考:英語シャドーイングの正しいやり方|5つのコツを解説【重要!】
英語の語順で理解するトレーニングを行う
英語の語順で理解するクセを身につけるには、サイト・トランスレーションというトレーニングが効果的です。
サイト・トランスレーションとは、英語を語順通りに理解するためのトレーニングです。
- 英文をチャンク(※)にわける
- チャンクごとに日本語に訳す
(※)チャンクとは、意味で区切られたカタマリ
まとまった英文をチャンクにわける
たとえば、以下の文章を見てください。
I think when you look at Starbucks as a business case, what we’ve done and the way do business is quite different than a classic consumer brand.
(私が思うに、スターバックスをビジネスケースとして見るとき、私たちがしてきたことやビジネスのやり方は典型的な消費者向けブランドとまったく異なっています。)
(出典:起業家の英語)
結構長めの文章なので、ぱっと意味を理解するのが難しいですよね。これを「チャンク」と呼ばれるカタマリごとに、スラッシュ(斜めの線)を入れて区切ってみます。
I think / when you look at Starbucks / as a business case, / what we’ve done / and the way do business / is quite different / than a classic consumer brand.
区切りを入れると、少し英語の意味を理解しやすくなりますよね?
チャンクごとに日本語に訳す
次に、スラッシュで区切られたチャンクごとに日本語に訳していきます。
私は考えます / スターバックスを見たとき / ビジネスケースとして / 私たちがやってきたことや / ビジネスのやり方は / 非常に異なっています / 典型的な消費者向けブランドと。
キレイな日本語にするのではなく、意味をイメージすることがポイントです。実際に日本語を声に出すのも、よい訓練になります。
このように、チャンクごとに日本語に訳していくのがサイトトランスレーションです。
このとき、制限時間を設けたりして、瞬時に日本語に訳す練習をするとさらに効果的です。
サイトトランスレーションをやる際の注意点を以下の記事にまとめました。気になったら読んでみてくださいね。
⇒ご参考:サイトトランスレーションとは?効果とオススメ教材を紹介【注意点あり】
ネイティブが使う単語やイディオムを覚える
ネイティブが使う単語やイディオムを覚えておくと、ネイティブの話の理解度が高まります。とはいえ、どのような単語やイディオムを覚えれば良いか分からないかもしれません。
次の記事には、ビジネスでネイティブがよく使う英単語を解説したので、読んでみて下さい。
⇒ご参考:ビジネス英単語とは? よく使うカッコイイ17の表現を使いこなそう
ネイティブがよく使うイディオムについて知りたい場合は、次の記事を参考にしてください。
⇒ご参考:ビジネス英語の必須イディオム(慣用句)20選~ネイティブが使う表現を厳選~
短期間でネイティブの英語を聞き取れるようになるには?
とはいえ、「大変そう......」、「一人でできる自信がない......」と感じる人もいるかと思います。そんなときには、「英語コーチング」がおすすめです。
ここでは、英語コーチングの概要とおすすめのスクールを紹介します。
英語コーチングなら短期間でネイティブの英語を聞き取れる
英語コーチングとは、生徒一人ひとりにパーソナルコーチがつき、学習をサポートしてくれるサービスです。英会話スクールほど知名度はありませんが、2~3ヵ月の短期間でTOEICスコアを200~300点伸ばしたり、ビジネス英会話を身につけたりする卒業生が続出しており、人気が出てきています。
パーソナルコーチは学習計画から、トレーニング方法の指導まで丁寧にサポートしてくれます。シャドーイングやサイト・トランスレーションなどのトレーニングには、コツがあるので担当のコーチに指導してもらえると安心です。
また、コーチに毎日LINEやメールで学習報告などのやり取りをするので、「一人で頑張っているわけじゃないんだ!」と実感でき、モチベーションを維持しやすくなります。
以下に当てはまる場合は、英語コーチングがおすすめです。
- 短期間でネイティブの英語を聞き取れるようになりたい
- 独学で英語学習に取り組んだことがあるが、継続できなかった経験がある
- リスニング力向上のため、どの教材に取り組めばよいか迷ってしまう
- 独学でシャドーイングやディクテーションを毎日1時間続ける自信がない
以下では、10社以上の英語コーチングスクールを実際に体験した筆者が、オススメのスクールを厳選して紹介します。
おすすめの英語コーチングスクール①~イングリッシュカンパニー~
イングリッシュカンパニーは、「科学的トレーニング」がウリで、短時間の学習で生徒の英語を大幅に伸ばすと評判です。多くの英語コーチングスクールでは、受講生は毎日2~3時間の英語学習をすることを求められます。なぜなら、それくらい勉強しないと2~3ヵ月では英語力が伸びないからですね。
一方、イングリッシュカンパニーの受講生の学習時間は1~1.5時間。つまり、他のスクールの受講生の半分です。それでも、イングリッシュカンパニーの受講生は3ヵ月でTOEICのスコアを300点以上伸ばすなど、目覚ましい成果を挙げています。
効率的な学習で、短期間でネイティブの英語を聞き取れるようになりたい方にオススメです。
イングリッシュカンパニーの体験談を以下の記事にまとめたので、気になるなら読んでみて下さい。
⇒ご参考:イングリッシュカンパニーの体験談!科学的トレーニングとは?
無料体験レッスンだけでも受ける価値あり
イングリッシュカンパニーの無料体験レッスンを受けると、あなたの英語力の課題をピンポイントで診断してもらえます。
さらに!
課題を克服するトレーニングを提案してもらえるので、今後の英語学習の大きなヒントになるはず。
無料体験を受けるだけで、「こんなに効率的な英語学習法があったのか......」と驚くはずです。
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最大10万円OFF
おすすめの英語コーチングスクール②~プログリット~
TOEIC800点以上の人や、海外出張、海外出向が決まり、短期間でネイティブが使うビジネス英語を聞き取れるようになりたい人は、プログリットがおすすめです。
プログリットでは、プロのコンサルタントが毎日シャドーイングの音声を添削してくれます。添削のおかげで、毎日シャドーイングのやり方を改善できるため、日々リスニング力を伸ばすことができます。
実際、筆者もプログリットを受講し2ヵ月で飛躍的にリスニング力を伸ばすことができました。ミーティングでネイティブとディスカッションをする際も、相手の話を聞き取れるようになりました。また、電話会議のように相手の顔が見えない状況でも、話についていけないことはなくなっています。
ネイティブの英語を聞き取れないと、ミーティングで意思疎通ができず仕事に支障をが出ます。プログリットでトレーニングを受けてから、ミーティングをスムーズにできるようになりました。
ビジネスで交渉やミーティングする必要があり、短期間でネイティブの英語を聞き取れるようになりたいならば、まずは無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
メディア掲載情報
プログリット(PROGRIT)が、『英会話完全ガイド2024年版』(晋遊舎)のコーチング型部門で第3位に選出されました。5名の専門家による覆面取材でランキングを選定しているので、やらせが一切なく信頼性が高い調査です。ぜひ、リンク先の記事もチェックしてみてくださいね。
プログリットの体験談を以下の記事にまとめたので、気になるならば読んでみてください。
⇒ご参考:【人生激変!?】プログリットの体験談|2ヵ月でビジネス英語力が伸びた感想
ネイティブの英語を聞き取れるようになりたい人におすすめのアプリ3選
「英語コーチングが良いのはわかったけど、あまり時間もないしもっと手軽にやりたい......」という人にオススメのスマホアプリを紹介します。
シャドテン|シャドーイングでリスニング力を伸ばす
英語コーチングスクール「プログリット」が提供する、シャドーイング添削に特化したサブスク型のサービスです。
毎日スマホで音源を聞きながら、シャドーイングの練習をします。一日の最後に、LINEで自分のシャドーイングの音声を録音しコンサルタントに送ると、翌日にはシャドーイング音声へのフィードバックが返ってきます。
スマホ一台でシャドーイングに取り組めるので、英語学習にあまり多くの時間を割けない人でも取り組めます。
- 短期間でリスニング力を伸ばしたい人
- 海外とのWeb会議でネイティブの英語を聞き取れるようになりたい人
- 一日、30分の練習でリスニング力を伸ばしたい人
筆者のシャドテン体験談を記事にまとめたので、気になるなら読んでみて下さい。
⇒ご参考:【体験談】シャドテンは受ける価値あり?口コミと評判
ENGLISH COMPANY MOBILE|リスニングの総合力アップ
イングリッシュカンパニーが提供する、サブスク型のサービスです。イングリッシュカンパニーのカンバントレーニングである「速読Reading」にスマホ一台で取り組めます。
速読Readingとは、英語を速く読めるようになったり、ネイティブの速い英語を聞き取れるようになるトレーニングです。
この記事で紹介したサイト・トランスレーションやシャドーイングに加え、音読や単語学習にも取り組めます。ヘルプボタンの解説が充実しているので、初心者でも具体的なトレーニングのやり方に迷いません。
英語力アップに必要な要素がオールインワンで揃っているので、英語の基礎力を上げつつネイティブの英語を聞き取れるようになりたい人にオススメです。
⇒ENGLISH COMPANY MOBILEの公式HPはこちら
ENGLISH COMPANY MOBILEの開発者に取材をして、詳細な使い方について教えてもらいました。気になる方は読んでみてください。
⇒ご参考:【開発者取材】ENGLISH COMPANY MOBILEスマホで科学的トレーニングができる時代に
HiNative Trek|ネイティブが使うビジネス英語表現を身につける
ビジネス英語に特化した英語表現を身につけたいなら、HiNative Trek(ハイネイティブ・トレック)がおすすめです。
HiNative Trekは英作文の添削サービスで、平日1日1題の課題に取り組むスタイルです。毎日の課題は、リアルなビジネスでネイティブがよく使う表現に厳選されています。
HiNative Trekの教材は、アル・ゴア元副大統領やフェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏など世界的な著名人の同時通訳を務めた、カリスマ通訳者の関谷英里子氏が監修しています。
関谷英里子さんは、「同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳 エッセンシャル」などビジネス英語学習に特化した書籍を出版されています。グローバルなビジネスの現場を経験された関谷さんが監修しているからこそ、厳選された表現が学べます。
もちろん教材も優れていますが、HiNative Trekの最大の特徴は、ネイティブ講師のフィードバックが超丁寧なことです。提出した英作文に対し、「ネイティブはこういう表現は使わない」、「こういう言い方にすると、ネイティブらしくなる」などのフィードバックを受けられるので、自然とネイティブが使う表現が身につきます。
「ネイティブがビジネスでよく使う表現を身につけたい」という人にオススメのサービスです。
以下の記事に筆者が1ヵ月受講した体験談をまとめました。気になる方は読んでみて下さい。
⇒ご参考:【評判】HiNativeTrekで実践的なビジネス英語が身につく【体験談】
まとめ|ネイティブの英語は聞き取れるようになる!
慣れないうちは、ネイティブの英語は呪文のように聞こえるかもしれません。
しかし、ネイティブの英語が聞き取れないのには理由があります。次の4つの理由でしたね。
- ネイティブは「省エネ」で話す~英語特有の「音声変化」~
- リズムやイントネーションを知らない
- ネイティブが使う単語や表現を知らない
- ネイティブが話すスピードについていけない
聞き取れない理由を知り、この記事で紹介した学習を実践すれば、きっとネイティブ英語を聞き取れるようになるはずです。
ぜひ試してみてくださいね。